東日本大震災と同じマグニチュード9 の大地震が、大都会のロサンゼルスを襲ったら、どんな天変地異の光景になってしまうのか…？！、西海岸一帯が壊滅的な状況に陥る最悪のケースを、ドウェイン・ジョンソン主演で描いたディザスター映画「サン・アンドレアス」が初公開したポスターです！！、ザ・ロックとは、「ジャーニー2: ザ・ミステリアス・アイランド」（2012年）でコンビを組んだ間柄のブラッド・ペイトン監督がメガホンをとった「サン・アンドレアス」は、5月29日から全米公開！！、コチラで予告編をご覧ください…！！

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今週の火曜日（1月27日）に紹介した、「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」を特集したイギリスの映画マガジン、エンパイア最新号のカバーをご覧になって、誌名や記事のヘッドラインの文字なんかを取っ払った、素のアベンジャーズのヒーローたちだけのバージョンが見たい…！！と思ってしまったファンの方もいらっしゃったのでは…？！というわけで、ご要望のアベンジャーズだけのオリジナル・アートです！！、ジョス・ウィードン監督のコミックヒーロー大集合映画の続篇「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」は、5月1日から全米公開です…！！

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女子高生のアソコに鋭い牙が生えて、エッチな男の子のアレを噛み千切ってしまう…！！という異色の青春ホラー映画「ティース」（2007年）が話題になったミッチェル・リヒテンシュタイン監督が再びホラー・ジャンルに挑んだ最新作「アンジェリカ」の予告編です…！！

映画ポスターのデザイン・スタジオとして、「ザ・ホビット: ザ・バトル・オブ・ザ・ファイブ・アーミーズ」（2014年）に、「The Lego Movie」（2014年）といった、ワーナー・ブラザースの大ヒット作のほか、20世紀FOX の「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」（2014年）のポスターなども手がけた Art Machine のアーティストが描いた「ジュピター・アセンディング」（2月6日全米公開）のオルタナティブ・ポスターです！！、さらに別のデザインのポスターを、コチラでご覧ください…！！

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映画ポスターのデザイン・スタジオとして、「マッドマックス:フューリーロード」（5月15日全米暴走）や、「ゴジラ」（2014年）といった、ワーナー・ブラザースの作品のほか、ディズニー・アニメ「ビッグ・ヒーロー6」（2014年）のポスターなども手がけた Art Machine のアーティストが描いた「ジュピター・アセンディング」（2月6日全米公開）のオルタナティブ・ポスターです…！！、さらに別のデザインのポスターを、コチラでご覧ください…！！

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パラマウント映画の宣伝マーケティングの担当者は、「ターミネーター」シリーズの過去の映画を観たことがないのか…？！、約10秒めのところで、“ New Threat ”＝“ 新たなる脅威 ” の文字のタイトルが映し出された後、イ・ビョンホンが演じるT-1000 が登場する編集のつなぎ方について、 あのさぁ…、液体化するターミネーターは、今からもう約24年も前の1991年公開の「ターミネーター2: ジャッジメント・デイ」で、すでにロバート・パトリックが演じたんだよ…、だから、新しくも何ともないんだけれど…と、シリーズのファンたちから早速、ツッコミが入れられ、また揚げ足をとられてしまっています…。

おとついの水曜日（1月28日）に初公開のポスター（↓）を紹介して、告知しておいた「テッド2」の予告編を、製作・配給のユニバーサル映画がリリースしたので、早速、お楽しみください！！、人の親になるためには当然、人でなければならないと言われてしまったテッドが、ぬいぐるみのクマもまた、人である？！ことを証明するために、社会人としての役割を示すべく、努力をしなければならないことになります…！！

現地アリゾナ州で、今週末2月1日（日）に開催される NFLのプロ・フットボールの頂上決戦、第49回 スーパーボウルの試合中継そのものではなく、その熱戦に向けての期待を盛り上げる直前特番において、新しい予告編をオンエアすることにしたライオンズゲート・サミットが、その告知のためにリリースした「インサージェント」の最終版のポスターです！！、シェイリーン・ウッドリー主演で、ヴェロニカ・ロス著のベストセラー小説シリーズを映画化する「ダイバージェント」シリーズの第2弾「インサージェント」は、今春3月20日から全米公開！！、ナオミ・ワッツが演じる反体制派の指導者、イーヴリンが登場して、革命の戦いが始まっていくことになります！！、新しい予告編をお楽しみに…！！

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無名の新人女優デイジー・リドリーが大抜擢を受けた「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」の新ヒロイン、レイのスピーダーをタイポグラフィで描いてくれたアーティストの方は、南米チリのイラストレーター、HanzSolo こと、ファビアン・ペーニャ・ロヨラさんです…！！

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常連のCIAリーダーのみなさんには、おなじみの映画コレクティヴのアート・ブティック Mondo が、北米では明後日の金曜日（1月30日）にリリースする「エイリアン」のアート・ポスターです！！、リドリー・スコット監督が1979年に発表したオリジナル映画を描いてくださったアーティストは、テイラー・スタウトさんです…！！、「キャプテン・アメリカ : ザ・ファースト・アベンジャー」（2011年）の公開にあたって、マーベルが出版したプリクエールのコミックのカバー・アートを手がけた方ですね…！！、続きを読むのあとの最後で、色違いのバージョンのポスターもご覧ください…！！

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「マトリックス」のウォシャウスキー監督コンビがメガホンをとったSFアクション映画の超大作「ジュピター・アセンディング」の新しい予告編を、ワーナー・ブラザースがリリースしたので、お楽しみ頂きたいのですが、どうやら、同社は TPO の時と場所と場合をわきまえないことをしでかして、大失敗をしてしまったようです…！！

サンダンス・フィルム・ フェスティバルのプレミア上映を鑑賞したカリスマ映画ブロガーのピーター・シレッタのレビューによれば、80年代に、メガマン AKA ロックマンのゲームにハマッてる 10歳の子どもが、「マッドマックス」の映画を初めて観て、衝撃を覚え、思わず頭の中で妄想せずにはいられないヒーロー願望の映画化？！だそうです…！！

セス・マクファーレン監督が自ら声優をつとめるハレンチなぬいぐるみのクマが巻き起こす騒動が大ウケして、2012年夏に大ヒットしたコメディ映画の続篇「テッド2」の予告編を、北米では明後日となる木曜日の1月29日に解禁するユニバーサル映画が、その告知として、ご覧の初公開のポスターをリリースしてくれました…！！、クマのテッドの相棒の雷兄弟のジョンを演じるのは、もちろん、引き続き、マーク・ウォールバーグですが、主演女優は前作のミラ・クニスが妊腹のおめでただったため、セス・マクファーレン監督の前作「ア・ミリオン・ウェイズ・トゥ・ダイ・イン・ザ・ウエスト」（2014年）にも出演したアマンダ・セーフリードが新たにサマンサという新ヒロインを演じてくれています…！！、その他のキャストとして、前作から連続して登場のジェシカ・バースと、弁護士役で新たに名優モーガン・フリーマンらが参加してくれた待望の「テッド2」は、今夏6月26日から全米公開！！、明後日の予告編をお楽しみに…！！

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イタリア映画界の新進女優マチルダ・ルッツ（↓ 写真）が主演に大抜擢されたことを先々週末にお知らせした鈴木光司さん原作の人気ホラー映画シリーズの第3弾「リングス」を製作・配給するパラマウント映画が、全米公開日を今秋11月13日の金曜日に決定しました…！！、パラマウント映画は同公開日に、そもそもは…、

1950年代のソ連を舞台に、トム・ハーディが演じる国家保安省の捜査官が連続殺人事件の謎を追うスリラー映画「チャイルド44」は、もう1年半前の2013年6月にセット・フォトを紹介したので、ちょっと待たされてしまったみたいな感じですが、製作・配給のサミット・エンタテインメントが、ようやく予告編を初公開したので、早速、ご覧ください…！！

【Update】:女だらけのリメイク版｢ゴーストバスターズ｣の全米公開日を、ソニー・ピクチャーズが決定しました！！、続きを読むのあとで、ご確認ください…！！

また速報のカンタンな記事で、すみませんが、｢ゴーストバスターズ｣じゃなくて、「ブライズメイズ」のリメイクみたいですね…！！、左上から時計まわりに、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、レスリー・ジョーンズ、ケイト・マッキノンという、ザックリ言って、北米でしか知られていないコメディ女優の顔ぶれでは、｢ゴーストバスターズ｣なのに、日本ではDVDスルーかも…？！

二代目のインディアナ・ジョーンズは、てっきり、シャイア・ラブーフが演じるものとばかり思っていた方もいらっしゃるかもしれませんが、息子のマット・ウィリアムズが登場し、映画史上ワースト№1 とまで徹底的にコキ下ろされた「インディアナ・ジョーンズ・アンド・ザ・キングダム・オブ・ザ・クリスタル・スカル」（2008年）を含む既存のシリーズ4作品は、パラマウント映画の作品なので、これから始まる予定のディズニー映画の新しい「インディアナ・ジョーンズ」シリーズとは別のものと考えていったほうがよいのかもしれません…！！

サイキック映画のカルト作「クロニクル」（2012年）のファンの方にとっては、まさに良い意味において、「クロニクル2」とも呼べそうなシリアスなトーンの「ザ・ファンタスティック・フォー」のイメージを、より確認できるように予告編をスクリーン・ショットしたギャラリーを作りました…！！、コミックヒーロー映画の世界の幅を拡げて、どうやら、ジョシュ・トランク監督がジャンルの新たな領域に踏み込んだらしい「ザ・ファンタスティック・フォー」の予告編を今一度、写真でご覧ください…！！

解禁日が今日に繰り上げられたことを昨日、告知しておいた、ジョシュ・トランク監督のコミックヒーロー映画「ザ・ファンタスティック・フォー」の予告編です！！、とり急ぎ、ご覧ください…！！

【Update】:「ザ・ファンタスティック・フォー」の予告編の初公開のタイミングについて、新しい情報がありました！！、続きを読むのあとの【Update】のところで、ご確認ください…！！

大友克洋の「アキラ」の遺伝子を巧みに取り込んだサイキック映画の傑作として、ギークな映画ファンからの厚い支持を集めた「クロニクル」（2012年）で、鮮烈なデビューを飾ったジョシュ・トランク監督が大抜擢を受けたリメイク版「ザ・ファンタスティック・フォー」のことを、当の製作・配給の20世紀FOX が、あろうことか、「クロニクル2」などと吐き捨てるように呼んで、失敗作に位置づけた結果、撮り直しが決まり、製作費が超過してしまった…という不穏なニュースが、ネット上に飛び交ったことを訂正しなければならないと思ったプロデューサーのサイモン・キンバーグが、今週末の1月29日に、イギリスで先行公開されるマシュー・ヴォーン監督のスパイ・アクション映画「キングスマン : ザ・シークレット・サービス」に予告編をアタッチする…！！という怒りの発表を、先々週末の土曜日（1月17日）にお伝えしました。なので、カンのいいCIAリーダーのみなさんは、そろそろ写真でも…と待ちかまえていたかと思いますが、案の定？！、20世紀FOX が、ついに初めて、待望のコミックヒーロー映画「ザ・ファンタスティック・フォー」の写真をリリースしてくれました…！！

トム・クルーズ主演の人気スパイ・アクション映画シリーズの最新作「ミッション: インポッシブル 5」を製作・配給するパラマウント映画が、当初に予定してた全米での今年末12月25日のクリスマス・ロードショーを取り止め、いきなり、約5ヵ月も封切りを繰り上げ、今夏7月31日に公開することを発表しました…！！

昨2014年秋の10月にお伝えした「X-Men」シリーズの実写ドラマ化のプロジェクトが、着々と進められていることが明らかになりました…！！、しかし、FOX が現実に「X-Men」のテレビシリーズの放送および配信を始めるにあたっては、まだクリアにしなければならないハードルが残っているようです…！！

今週木曜日の1月29日に発売する最新3月号で、「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の特集を組んだイギリスの映画マガジン、エンパイアが、ご覧の狂った人工知能の人型ロボット、ウルトロンをフィーチャーしたカバーをイチ早く、披露してくれました…！！、しかし、このジェームズ・スペイダーがモーキャップで演じたウルトロンのカバーは、定期購読者だけの特典だそうですから、それでは書店に並ぶ通常のカバーは、どのようなイメージなのか…？！と言うと、それは続きを読むのあとで、誌面に掲載の新しい写真とあわせて、ヒーローたちが居並んだ錚々たる光景をご覧ください…！！

今朝の全米映画ボックスオフィスBEST10で、お伝えしたように、どうやら、戦争映画史上最大ヒット作になりそうな「アメリカン・スナイパー」ですが、クリント・イーストウッド監督が、もしも、こんな風に LEGO で、映画を作っていたなら、赤ちゃんへのツッコミも入らなかったのに…？！（via: The CHIVE）

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【Update】: 各賞の結果が出揃いました…！！、映画部門の最優秀主演男優賞に、エディ・レッドメインが選ばれたことが、もしかすると、やや番狂わせと言える展開だったかもしれませんが、それ以外は、大方の予想にそって、獲るべき人が獲ったような結果となっています…！！、昨日（1月25日）、お伝えしたPGA賞に続けて、SAG賞の最優秀作品賞までモノにした2日連続勝利！！の「バードマン」は、約2週間後の2月7日（日）に発表される全米監督協会のDGA賞で、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が最優秀監督に選ばれれば、オスカー席巻は確実の盤石になりますね…！！

【Update】: レッドカーペットの中継が終わったので、ストリーミングの動画を削除しました。いよいよ授賞式の始まりなので、各賞の結果を随時、アップデートしていきます…！！


現地ロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムでは、今日の1月25日（日）に、全米映画俳優組合の第21回SAG賞の授賞式が行われ、栄えある各賞の受賞者が明らかとなります！！、昨日、お伝えしたPGA賞と同様に、このSAG賞の結果もおおむね、オスカーに横滑りするので、来月2月22日開催の第87回アカデミー賞の行方を予想するうえで、大変に参考になる映画賞です！！、果たして、誰が受賞するのか？！、上 ↑ のレッドカーペットの中継と、以下のノミネートの一覧から見当をつけておいてください！！

第1位(1)　「アメリカン・スナイパー」(？？？ドル)
　　　　　　　$64,365,000－(3,705館/$17,372)－$200,137,000

赤と黒のクールなツートーンの色づかいから、記憶が蘇った方もいらっしゃるかもしれませんが、先週の月曜日（1月19日）に同じく赤と黒で仕上げたマーベルのコミックヒーロー映画「アントマン」（7月17日全米公開）のアート・ポスターを紹介したグラフィック・デザイナーのラス・マルケスさんが描かれた「アベンジャーズ: エイジ・オブ・ウルトロン」（5月1日全米公開）です！！、タテに長いポスターなので、全体のイメージは、続きを読むのあとで、ご覧ください！！

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【Update④】 : 「バードマン」が最優秀作品賞に選ばれました…！！、「ボーイフッド」と「ザ・グランド・ブダペスト・ホテル」と並んで、3強候補のように言われていましたが、完全にリードを奪って、オスカーに王手をかけました…！！

【Update➂】 : 卓越したプロデューサーのブラッド・ピットと、彼の製作プロダクションのプランBのパートナーたちに、ヴィジョナリー・アワードが与えられました！！、ブラピはプロデューサーとして、昨年の第86回アカデミー賞最優秀作品賞に選ばれた「12イヤーズ・ア・スレイブ」や、ゾンビ・アクション超大作「ワールド・ウォーZ」（2013年）を成功させたばかりか、「キック・アス」シリーズの仕掛け人のひとりでもありますから、当然の受賞ですね…！！

【Update➁】 : 昨2014年の全米№1大ヒット作「ザ・ハンガー・ゲームズ : モッキングジェイ‐Part 1」を製作したライオンズゲートの代表ジョン・フェルテイマー氏に、その功績を讃えるマイルストーン・アワードが贈られました…！！

【Update①】 : アニメ映画部門の最優秀作品賞に、「The LEGO Movie」が選ばれました…！！


現地ロサンゼルスのハイアット・リージェンシー・センチュリー・プラザ・ホテルでは今日の1月24日（土）の午後6時＝日本時間の本日25日の午前11時から、全米製作者協会の第26回 PGA賞授賞式が行われ、栄えある受賞作が、ついに明らかとなります…！！、昨2014年の第25回では、「グラビティ」と同点のタイだったとは言え、劇場公開映画部門の最優秀作品賞に選ばれた「12イヤーズ・ア・スレイブ」が、同年のアカデミー賞最優秀作品賞に輝いたばかりか、さらに…、

SeeMyAmbitionsFadeOut さんという方が、画像ホスティング・サービスの Imgur にアップされた写真です…！！、アートをお仕事にされてる方か、それとも、アート・スクールの学生の方か？！、作者のプロフィールはわかりませんが、習作のテストとして描かれたそうです…！！、これだけでも、すでに立派な作品になっていますね…！！

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Badass Digest のスコット・ワンプラーが、トビー・フーパー監督のスプラッター・ホラー映画の古典「悪魔のいけにえ」（1974年）を描いた、ご覧の文字通り、目を見張るポスターを紹介してくれたました…！！、作者のアーティストは、カナダ・トロント在住のジェイソン・エドミストンさんですから、昨2014年末に、スタローン隊長の「ロッキーⅣ: 炎の友情」（1985年）のアート・ポスターを披露してくれた方ですね…！！、その以前のユニークなポスターと同様に、やはり、目のつけどころが際立っています…！！、なお、「悪魔のいけにえ」は前日譚を描く最新作「レザーフェイス」が製作される予定です…！！

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映画史に残る名作「ラスト・ショー」（1971年）のほか、ライアンとテータムのオニール父娘が共演したキュートな「ペーパー・ムーン」（1973年）などで、映画通に愛されている伝説的な名匠のピーター・ボグダノヴィッチ監督が、2001年に発表したキルスティン・ダンスト主演作「ザ・キャッツ・ミァウ（ブロンドと柩の謎）」以来、約14年ぶりに完成した最新作のコメディ映画「シー'ズ・ファニー・ザット・ウェイ」の予告編を初公開してくれました…！！

昨2014年11月21日の封切りから、現在もまだ全米公開が続いている「ザ・ハンガー・ゲームズ : モッキングジェイ‐Part 1」が、現地1月21日付けで、興行成績が約3億3,318万638ドルに達して、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の記録＝約3億3,317万2,112ドルを抜いたことから、1位と2位の順位が入れ替えとなり、晴れて、ジェンの主演作が2014年北米映画興業の最大ヒット作の頂点に落ち着くことになりました！！、ジェンとしては、おととし2013年公開映画の№1 ヒット作に輝いた「ザ・ハンガー・ゲームズ : キャッチング・ファイア」に続けて、2年連続で女王の座に君臨したわけですが、今年2015年は、コミックヒーロー大集合映画の続篇「アベンジャーズ: エイジ・オブ・ウルトロン」（5月1日全米公開）どころか、「スター・ウォーズ : ザ・フォース・アウェイクンズ」（12月18日世界同時公開）という、とんでもなく強力すぎるライバルがいるだけに、今秋11月20日全米公開のシリーズ完結編「モッキングジェイ‐Part 2」で、ジェンが3年連続首位の偉業を達成できるか…？！は、残念ながら、かなり絶望的に微妙ですね…！！

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ベネディクト・カンバーバッチが魔術をあやつる主人公のステフェン・ストレンジとして、タイトルロールのヒーローに変身する「ドクター・ストレンジ」に、昨2014年開催の第86回アカデミー賞の最優秀作品賞に選ばれた「12イヤーズ・ア・スレイブ」で共演した間柄のチゥエテル・イジョフォーが参戦の見込みになったことを、Heat Vision と The Wrap が、ともに伝えました…！！

ハリウッド版「ゴジラ」（2014年）のギャレス・エドワーズ監督にメガホンが託された「スター・ウォーズ」の題名未定のスピンオフ映画の主演女優候補として、ピーター・パン・ビギンズ「パン」（7月24日全米公開）のタイガー・リリーこと、ルーニー・マーラ、クローンの女のタチアナ・マスラニー（「オーファン・ブラック」）、そして、「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」（2014年）が高評価されて、第87回アカデミー賞の最優秀主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズの3名が検討されていることを、一昨日の水曜日（1月21日）にお伝えしましたが、さらに第4の候補として、ケイト・マーラがオーディションのテストを受けたことを、映画ジャーナリストのジャスティン・クロールが教えてくれました！！、リメイク版「ザ・ファンタスティック・フォー」（8月7日全米公開）の戦うヒロイン、スー・ストームは言うまでもなく、ドラゴン・タトゥーのお姉ちゃんであるばかりか、本名はケイト・ルーニー・マーラですから、姉妹のどちらが選ばれても、「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画のヒロインは、ルーニー・マーラか…ッ！！ということになりますね！！、なお、ルーニー・マーラの本名は、パトリシア・ルーニー・マーラです！！、賞金稼ぎの賊たちが、デス・スターの計画を奪おうとする強盗映画だと言われている「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画は、来年2016年12月16日から全米公開！！、どっちのマーラが選ばれるのか、それとも、どっちのマーラも不合格なのか？！、続報をお楽しみに！！

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「X-Men」シリーズの世代交代を進めるブライアン・シンガー監督が先週から今週にかけて行った、最新作「アポカリプス」の新キャストのカメラ・テストの結果を、以下 ↓ のように、自らの Twitter を通じて、発表してくれました！！

エマは来月2月半ばまで、ニューヨークのブロードウェイで、ミュージカル「キャバレー」の公演があるので、台湾に行っちゃうダーリンとは、しばらく離ればなれになってしまいそうですね…！！

メリッサ・ブノワのキャリアにおいては、ミュージカル・ドラマ「グリー」のマーリー・ローズ役が、最も一般的に知られているだけに、記事の見出しで代表作にあげましたが、しかし、実のところは、第87回アカデミー賞の最優秀作品賞の候補にあげられた「ウィップラッシュ」 （2014年）で、マイルズ・テラー扮する主人公の恋人を演じて、存在感を発揮したことが、抜擢につながった大きな要因と言えそうです…！！

ジョニー・デップがカリスマ的な海賊ジャック・スパロウに扮する「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン」シリーズの第5弾「デッドメン・テル・ノー・テイルズ」のヒロインを演じる主演女優の候補としては、テレビシリーズ「ザ・マスケティアーズ」のアレクサンドラ・ダウリングや、「キャリー」（2013年）のガブリエラ・ワイルドといった名前もあがっていましたが、それらのライバルを下し、「ザ・メイズ・ランナー」（2014年）で注目を集めたカヤ・スコデラリオが抜擢される見込みになったことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが伝えてくれました！！、ただし、ヒロインとは言え、カヤ・スコデラリオのお相手は、ジョニー・デップではなく、年齢的に釣り合う共演者の若いブレントン・スウェイツ（「マレフィセント」2014年）ではないかと思われています。ノルウェー発の海洋映画「コン・ティキ」（2012年）のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリの監督コンビにメガホンが託された「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン : デッドメン・テル・ノー・テイルズ」はオーストラリアで近日クランクイン！！、全米公開は再来年の2017年7月7日の予定です…！！

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エドガー・ライト監督のプロデュースで、SFアクション映画の小品の傑作「アタック・ザ・ブロック」（2011年）のメガホンをとったほか、コミックヒーロー映画「アントマン」（7月17日全米公開）のシナリオも、同監督と共同で執筆したジョー・コーニッシュ監督を、J・J・エイブラムス監督の後任にと検討していたパラマウント映画は、やっぱり、エドガー・ライト監督のチームから人材を招くことにしました…！！

今週はじめの日曜日（1月18日）にお伝えして、べらぼうに大きな反響を頂いた、90年代の人気ドラマ・シリーズ「ザ・X‐ファイルズ」が約13年ぶりに超常現象事件の捜査を再開するシーズン10の製作について、当の主人公の変人モルダー捜査官こと、デイヴィッド・ドゥカヴニーが、どのような形で、「ザ・X‐ファイルズ」は復活を遂げるのか…？！、自分の考えを語ってくれました…！！

先週末の金曜日（1月16日）に、主演のトム・ハーディが降板してしまった残念なニュースをお知らせした、ワーナー・DCの悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」に、すぐさま代役として名前のあがったジェイク・ジレンホールが出演依頼を断って、辞退してしまったことを、Variety のジャスティン・クロールが伝えてくれました…！！

来月2月22日（日）に授賞式が行われる第87回アカデミー賞に計9部門ものノミネートを果たした傑作「バードマン」に引き続き、コンビを組んだアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と、カメラマンのエマニュエル・ルベツキは、照明を一切、使わずに、おひさまの自然光だけで撮影をしているそうですから、今の冬場の日照時間の短さを踏まえると、スケジュールがズルズルと遅れていくのは当たり前のような感じですね。となれば、トム・ハーディが、この「ザ・レブナント」の撮影が予定どおりには終わりそうにないのを理由のひとつとして、「スーサイド・スクワッド」（2016年8月5日全米公開）から降板したのは、とても納得がいくことになりますし、また、コミックヒーロー映画よりも、「インセプション」（2010年）のレオナルド・ディカプリオと再共演の対決を優先したのも無理がありません…？！

昨2014年8月に、「バイオハザード」シリーズ最終章の第6弾のクランクイン直前になって、妊娠がわかったことから、大きなお腹を抱えて、ゾンビと戦うことはできない…！！と判断し、製作延期を発表して、1年間先送りと言ったミラ・ジョヴォヴィッチが、その約束通り、今夏にあらためて、クランクインをする朗報をアナウンスしてくれました…！！

「エッジ・オブ・トゥモロー」（2014年）のエミリー・ブラントが悪役として参戦の見込みになった朗報とあわせ、フランク・ダラボン監督が降板してしまった残念なニュースをお伝えした「ザ・ハンツマン」の新監督が、早くも新人のセドリック・ニコラス＝トロヤンに決定したことを、THR のレベッカ・フォードがレポートしてくれました…！！、戦う白雪姫映画の続篇ながら、白雪姫のクリステン・スチュワートはもう登場せず、雷神のクリス・ヘムズワースが主演をつとめる「ザ・ハンツマン」のメガホンを託されたセドリック・ニコラス＝トロヤンは、前作「スノーホワイト・アンド・ザ・ハンツマン」（2012年）の第2班の監督をつとめると同時に、VFX のスーパーバイザーも担当し、オスカーにノミネートされた実績がある人なので、言わば、製作・配給のユニバーサル映画は外部から、全く新しい監督を連れてくれるのではなく、すでにいる身内のスタッフから昇格人事を行ったような格好となりますね！！、しかし、「ザ・ハンツマン」の全米公開日が、来年2016年4月22日であるのを踏まえると、門外漢の新監督に対して、これからシリーズの世界観を理解して、構想を練ってもらうだけの準備期間を与えられる余裕は、あまり無いので、前作の助監督を抜擢するのは理に適っていると言えそうです。ただし、「ショーシャンクの空に」（1994年）や、「ミスト」（2007年）など、傑作をモノにしているフランク・ダラボン監督の後任として、比較した場合、新人のセドリック・ニコラス＝トロヤン監督は実績がないだけに、見劣りして、当てにできないことになりますが、ひとまずは新人監督の手腕に期待をしておきましょうて…！！

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そもそもは第二次大戦をテーマにして、主に戦闘機を描いてたのが、ジョージ・ルーカスの目にとまって、ルーカス・フィルムに誘われ、「スター・ウォーズ」の公式アーティストになったロバート・ベイリーさんの手による「ザ・フォース・アウェイクンズ」（12月18日世界公開）の X ‐ウイングのスケッチです！！、ロバートさん自身が、自分の facebook ページで披露してくれました！！、ロバートさんが描けば、すべて公式のアートと見なされるので、「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」のオフィシャルのアート・ワークが世に出たのは、これが初めて！！という言い方もできそうですね！！、続きを読むの後で、ロバート・ベイリーさんが描いた X ‐ウイングの精密なスケッチを、さらに2点、ご覧ください…！！

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もしも、ワーナー・ブラザースが約10年前に、この映画を最後まで、ジョス・ウィードン監督に作らせていたなら、コミックヒーロー映画市場におけるディズニー・マーベルとの立場は、現在とは、まったく正反対だったかも…？！などと、あり得たかもしれない別の映画史の流れを想像してみたくなってしまう、ジョス・ウィードン監督の幻の「ワンダーウーマン」のプロモーション・ポスターです…！！

ハリウッド版「ゴジラ」（2014年）の大ヒットにより、「スター・ウォーズ」のスピンオフ映画の第1弾のメガホンを任されたギャレス・エドワーズ監督は、恋愛伝記映画「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」（2014年）の名演技で、先ごろ発表された第87回アカデミー賞の最優秀主演女優賞にノミネートを果たしたフェリシティ・ジョーンズも候補のひとりとして、念頭に置いているそうですが、ブラック・キャットはすでに、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズ第3弾「インフェルノ」（2016年10月14日全米公開）で、トム・ハンクスのロバート・ラングドン教授と共演する撮影の予定が入ってしまっているスケジュールの不都合から、遥か銀河の彼方まで、やって来るのは絶望的だろう…とのことです。

上 ↑ は、「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」のロケ地として使われたシカゴにお住まいの Ephrain Silva さんが、同映画のスタッフにプレゼントされた T シャツのデザインとして、ご自身の Twitter にアップした写真。で、下 ↓ は、同映画の出演者として、新ヒーローのサイボーグ役に異例の大抜擢を受けた無名の新人のレイ・フィッシャーが、やはり、自分の Twitter で披露してくれた「バットマン V スーパーマン」の関係者に配られたらしいスタッフ T シャツ。それぞれのデザインがまったく違うことについて、レイ・フィッシャーの方は、まずホンモノに違いないというのを前提に考えれば、上 ↑ のアーマーを身に着けたダークナイトが登場したイメージは、フェイクだ…！！とも言えそうですが、ザック・スナイダー監督が昨2014年夏のコミコンで披露した予告編に登場した新ダークナイトは、ココでチラと再現アニメで紹介したように、似たようなアーマーを装備していましたし、レイ・フィッシャーの方のカンタンなデザインの T シャツは、スタッフが現場で実際に身に着ける、言わば仕事着のユニフォームとして作られた雰囲気であるのに対して、上 ↑ のカラーでイラストがついた T シャツは、クランクアップの記念品か…！！と考えることもできそうですね。


…という、T シャツの真偽はさておき、「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」で初登場するベン・アフレック監督の新ダークナイトは、従来の映画のバットマンのコスチュームと違い、原作コミックの「ザ・ダークナイト・リターンズ」のイメージにそって、鎧のアーマーを身に着けるのかもしれないことを、頭において、以下の続きを読むのあとの本文にお進みください…！！