かねてより半ば、わかっていたことですが、Collider のアダム・チットウッドによれば、ディズニー・マーベルのコミックヒーロー大集合映画の続篇「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の冒頭に、ディズニー・ルーカス・フィルムの「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」（12月18日世界公開）の新しい予告編がアタッチされることが確認できたそうです…！！、ただし、「スター・ウォーズ」マニアのジェダイの騎士の方は、とっくに予想されていたように、その「エピソード7」の新しい予告編は、現地アナハイムで来月4月16日から19日にかけて開催されるファン・イベントの“ スター・ウォーズ セレブレーション ” にて、まずは披露されることになるそうですから、その催しと同じタイミングで、オンラインでも公開されるのか？！、あるいは、5月1日全米公開に先がけて、「アベンジャーズ2」が諸外国で封切られ始める4月22日の前後でリリースされるのか…？！、実際の解禁のタイミングについては明らかではないものの、盗撮の海賊版の予告編が出回る可能性のリスクを踏まえると、恐らくは“ スター・ウォーズ セレブレーション ” でのプレミア上映と同時にネットにも登場するのではないか…？！と思われますね…！！、よって、日本の日付けで言えば、4月17日（金）からの4日間は、「スター・ウォーズ 7」の新しい予告編に要注意です…！！

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全米大ヒット中の「シンデレラ」に続く、古典ファンタジー再生シリーズ？！、もしくは、名作アニメ実写化シリーズ？！として、ジョン・ファヴロー監督の実写版「ジャングル・ブック」（2016年4月15日全米公開）、ミア・ヴァシコウスカ主演作の続篇「アリス・イン・ワンダーランド: スルー・ザ・ルッキング・グラス」（2016年5月27日全米公開）、エマ・ワトソン主演の実写版「美女と野獣」（2017年全米公開予定）、そして、ティム・バートン監督がメガホンをとる実写版「ダンボ」（公開未定）のプロジェクトを進めているディズニーが、さらに1998年公開の「ムーラン」の実写化にも着手する運びになったことを、業界メディア THR のレベッカ・フォードが伝えてくれました…！！、中国の映画市場が今や、北米をしのぐ興業成績を売り上げることができる規模にまで成長したことを踏まえると、予想してた人もいたかもしれない、中国が舞台の「ムーラン」の実写化プロジェクトについて、現時点では、エリザベス・マーティンとローレン・ハイネックという無名のライターの女性たちが執筆したシナリオをもとにするというだけで、監督の人選などは、まだ先のことになりそうですが、果たして、出演者は全員、中国人、またはアジア系の俳優を起用するのか？！、キャストの顔ぶれに注目が寄せられることになりそうですね…！！

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「X-Men」シリーズのミュータントの若返りを目指して、世代交代を進めるブライアン・シンガー監督が、次々に起用した若い俳優たちのうち、上 ↑ の写真のベン・ハーディ（「イーストエンダーズ」）だけが、何の役を演じるのか…？！、明らかにされず、秘密にされていたことから、もしかして、ついにシリーズからの卒業を決めたヒュー・ジャックマンに代わって、新しいウルヴァリン？！とも思われましたが、どうやら、やはり、最初に憶測された役どころで間違いはなかったのかもしれません…！！

先週の木曜日（3月26日）に、「ソー」シリーズのイドリス・エルバが起用されたことをお伝えした「スター・トレック3」の悪役について、同映画のシナリオを執筆中の脚本家のサイモン・ペグが、Absolute Radio のインタビューに応じた発言によれば…、

北米で明日の火曜日（3月31日）に、「マッドマックス: フューリーロード」の新しい予告編をリリースするワーナー・ブラザースが、その告知として、トム・ハーディの二代目マックスと、シャーリーズ・セロンの片腕の女戦士、インペラトル・フリオーサをフィーチャーしたポスターをリリースしたので、最新のテレビスポット3本とあわせ、続きを読むのあとで、全体のイメージをご覧ください…！！

約3週間前にお伝えした「トロン・レガシー」（2010年）から引き続き、ジョセフ・コシンスキー監督がメガホンをとる続篇「トロン3」の現時点でのタイトルが明らかになりましたが、わずか1シーズンで放送を終えてしまったアニメと、ちょっと似たイメージの副題が付けられています…！！

先週の水曜日（3月25日）に紹介したポスターと同じく、イギリスのグラフィック・デザイナー、ガイ・スタウバーさんの作品です！！、「イエスマン」（2008年）のペイトン・リード監督がメガホンをとった「アントマン」は、今夏7月17日から全米公開！！、お笑い俳優のポール・ラッドが主演に起用されたコミックヒーロー映画の予告編はコチラです！！

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第1位(初)　「ホーム」(1億3,500万ドル)
　　　　　　　$54,000,000－(3,708館/$14,563)－$54,000,000

本来ならば、ダグレイ・スコットが演じるはずだったのが、「ミッション:インポッシブル 2」（2000年）の撮影が長引いたことで、降板せざるを得なくなり、仕方なく、その代役として白羽の矢が立てられた…といった抜擢の経緯を振り返ると、けして本命の人材でなかったにもかかわらず、持ち前のパフォーマーとしての才能と、肉体作りの努力、そして、何よりも本人の穏やかで、明るい性格がファンに愛されて、「X-Men」シリーズを代表する顔のヒーローになったウルヴァリンと、ついにお別れの時がやって来てしまいました…。

ダンカン・ジョーンズ監督とコンビを組んだSFタイムループの異色のスリラー映画「ソース・コード」（2011年）あたりから、「エンド・オブ・ウォッチ」（2012年）、「プリズナーズ」（2013年）、そして、「ナイトクローラー」（2014年）と、いずれの映画でも目を離せない好演を魅せ、あらためて絶好調の波に乗って来たと言えそうなジェイク・ジレンホールの最新主演作「サウスポー」の予告編を、ラッパーのエミネムが初公開してくれたので、ぜひ、ご覧ください…！！

つい先ほど、初公開の予告編を紹介したばかりの「007: スペクター」ですが、現地のメキシコで現在進行中のロケのセット・フォトを、ソニー・MGM が追加でリリースしたので、あわせて、こちらもご覧ください…！！

昨2014年12月はじめに、再び登場することをお伝えしておいた悪の組織 クゥオンタムのミスター・ホワイトが変わり果てた風貌で、その姿を見せ、ダニエル・クレイグのボンドに対し、“ あんたはハリケーンの中で乱れ舞う凧のようなものだ… ” と言っていますが、デンマーク人のイェスパー・クリステンセンが、日本語では海にいるタコと空を舞う凧は、どちらもタコだと知っているとは思えないので、けして、タコのシンボルの指輪をネタにダジャレで笑わそうとしたわけではなく、その “ スペクター ” のシンボルを見て、真剣に何かの警告を発したようです…！！

イギリスのディズニー・マーベルが、「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」で初登場するエリザベス・オルセンのスカーレット・ウィッチとアーロン・テイラー＝ジョンソンのクイック・シルバーの双子のマキシモフ姉弟に焦点をあてた新しいプロモ・ビデオをリリースしたので、お楽しみ頂きたいのですが、待望のコミックヒーロー大集合映画の第2弾について、実際の映画を鑑賞する前に、もう予備知識はあまり持ちたくない…と思う方は、ご覧になるのをパスしておいてください…！！

それぞれが単独主演の映画でも人気のヒーローたちが一堂に会する「アベンジャーズ: エイジ・オブ・ウルトロン」が、5月1日に全米で封切られるマーベル・シネマティック・ユニバースが大ブームになったと見るや、その後を追いかけ、ライバルのワーナー・DCが、DC・シネマティック・ユニバースをスタートしたほか、「スター・ウォーズ」も初めてスピンオフ映画の製作に乗り出し、シネマティック・ユニバースの形態を取りつつあるのに加え、「ゴーストバスターズ」も、女版と男版と別々にリメイク映画を作ることで、シネマティック・ユニバース化？！と、とにかく、これまでのシリーズ映画が、みんなシネマティック・ユニバースに変わろうとしてるだけに、「トランスフォーマー」が、その流れを追随するのも当たり前と言えば、当たり前ですね…！！

シリーズ第5弾の最新作「ターミネーター: ジェニシス」を製作・配給するパラマウント映画が、初公開のシーンをふんだんに盛り込んだ新しいTVトレイラーを、イギリスでリリースしたので、チェックしておいてください…！！

デッドプールなので、人を食って、おちょくっているのはわかりますが、どうして、そんな変なポーズで？！と思われる方もいらしゃるかもしれませんが、この毛皮の上に横たわったポーズは、70年代から80年代にかけて、人気を博し、大活躍したアクション・スター、バート・レイノルズが披露した有名なヌード写真のパロディになっています！！

ガル・ガドットのワンダーウーマンを描いたポスターを、先週の月曜日（3月16日）に紹介したオランダのグラフィック・デザイナー、ジョーディ・ロウロフスさんの作品です…！！、どうやら、登場するヒーローを、ひとりずつ描いてくつもりだったようですね…！！、ジェシー・アイゼンバーグが演じる究極の悪役レックス・ルーサーの写真を昨日、ご覧いただいた「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」は、来年2016年3月25日から全米公開です…！！

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アメリカ大陸の北と南の中間に位置するパナマ共和国にお住まいの albertoheineken26 さんが、地元のシネコンのシネポリスで撮影された写真です！！、製作・配給の20世紀FOX が、これまでにリリースした予告編や、ポスターでは、後ろ姿しか観られなかったジェイミー・ベル扮する岩石男、ザ・シングの面構えは、どのようなものか？！、その様子を初めて、知ることができました！！、サイキック映画のカルト作「クロニクル」（2012年）のジョシュ・トランク監督がメガホンをとったコミックヒーロー映画「ザ・ファンタスティック・フォー」は、今夏8月7日から全米公開です…！！

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全米で明日の3月27日から封切られるウィル・フェレルとケヴィン・ハートが共演したコメディ映画「ゲット・ハード」の原案を構想し、プロデュースもつとめたアダム・マッケイ監督が、あらためて、ディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画のメガホンをとる可能性が伝えられました…！！

今月3月3日のひなまつりに、ジェンが実在の戦場写真家を演じる「イッツ・ホワット・アイ・ドゥ」のメガホンをとることが決定したのをお伝えしたスティーヴン・スピルバーグ監督ですが、どうやら、ワーナー・ブラザースは、そのジェンの主演作よりも、オタク映画の方を先に作ってほしいようです…！！

「ローグ・ワン」というタイトルを公けに発表したのは、ディズニー・ルーカス・フィルムの方が先だったものの、実際は同社に先がけて、パラマウント映画が「ミッション : インポッシブル ‐ ローグ・ネイション」（7月31日全米公開）のタイトルを、アメリカ映画業協会(Motion Picture Association of America )に対し、今年1月のうちに申請をし、登録を済ませていたことから、パラマウント映画は、ディズニー・ルーカス・フィルムに対して、“ ローグ ” という言葉を使った「ローグ・ワン」というタイトルは、「ローグ・ネイション」のパクリだ！！、まぎらわしいから、やめろ！！と、クレームをつけることもできたのですが、二社間で協議を行った結果、来月4月に開催されるファン・イベントのスター・ウォーズ・セレブレーションは例外として、ディズニー・ルーカス・フィルムは、トム・クルーズのスパイ・アクション映画が封切られる今夏まで、「ローグ・ワン」の宣伝活動を一切、行わないことになりました。なので…、

昨2014年8月に、初公開の写真を紹介した記事の中で、トロント国際映画祭でのプレミア上映の評価によって、配給会社が決まることに…と書きましたが、そのプレミア上映の前に配給権を取得してしまったライオンズゲートが、プレミア上映をキャンセルして、封印してしまった異色のゾンビ・ホラー映画「マギー」の予告編を初公開したので、ぜひ、チェックしておいてください…！！

先週の水曜日（3月18日）に紹介した、マーベルのTVシリーズ「デアデビル」で、チャーリー・コックスが演じる主人公の盲目の弁護士が、ヒーローに変身するモーション・ポスターを覚えている方は、パラマウント映画が、Netflix のマネをした…！！と指摘したくなるかもしれませんが、でも、「ターミネーター : ジェニシス」は、昨2014年末にもエンドスケルトンのモーション・ポスターをリリースしているので、続きを読むのあとの新しいモーション・ポスターは、あくまでも、その第2弾ということになりますね！！、ただし、パラマウント映画も学習をしたようで？！、以前のモノと違って、今回はページを開いても、いきなり、大きな音が鳴ったりはしないので、ご安心ください…！！

ブライアン・シンガー監督が、果たして、山下しゅんやさんがデザインした美少女キャラのイメージを参考にするか、どうか？！はさておいて、新たにジュビリーを演じる女の子のキャストが発表されました…！！

クリス・パインが演じる若きカーク船長のお父さんの役を演じたのが雷神だったことを踏まえると、「ソー」シリーズと「スター・トレック」は相性がよい？！のかもしれませんね…！！

ロシアの文豪ドストエフスキーの不条理文学「ドッペルゲンガー（分身）」を映画化した「ザ・ダブル」（2013年）で共演したことがキッカケで、交際を始めたミア・ヴァシコウスカと一緒の時も、ジェシー・アイゼンバーグは、ずっと帽子をかぶり続けていたので、あぁ、剃ったんだな…と、コミックヒーロー映画ファンのみなさんは、とっくに感づいていたと思いますが、まさにその予測どおりだった悪役レックス・ルーサーの写真を、ザック・スナイダー監督が、ついに初公開をしてくれました…！！

ディズニー・マーベルとしては、5月1日から全米公開の「アベンジャーズ : エイジ・オブ・ウルトロン」のプロモーションが当然、最優先であって、今夏7月17日全米公開の「アントマン」の PR は、そのコミックヒーロー大集合映画の封切り後から…という考えかもしれませんが、このところ、ずっと話題がないので、リマインダーとして、アート・ポスターをアップしておきます…！！、マーベルからの仕事の依頼も請け負っているイギリスのグラフィック・デザイナー、ガイ・スタウバーさんの作品です…！！

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もう11年前の2004年に解散したスコットランドのバンド、ザ・ベータ・バンドのメンバーだったジョン・マクレーンが初めて、長編映画のメガホンをとった監督デビュー作の西部劇「スロウ・ウエスト」の予告編を、配給のA24が初公開したので、ぜひチェックしておいてください…！！

アニメ映画の老舗のディズニーがアニメ製作を外注するとは思えませんが、しかし、これまでの「スター・ウォーズ」のアニメは今ひとつ、カッコよくない…と思ってたファンの方は、この作品をご覧になって、やっぱり、「スター・ウォーズ」も、アニメは日本に任せてほしい…！！と訴えたくなってしまうかも…？！

ご記憶のよいコミックヒーロー映画ファンの方は、もう約2か月前の1月下旬に初公開された予告編の最後で観られたカットをポスター化したものですね…！！と、すぐにお気づきになられたかもしれませんが、でも、よく観ると、その予告編のイメージとは、少し様子が違っていますね…！！

アイアンマンに、キャプテン・アメリカ、雷神ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイ、スカーレット・ウィッチに、クイック・シルバー、そして、ザ・ヴィジョンに、もしかするとスパイダーマンまで？！と、すでに充分すぎるぐらい、ヒーローが登場する「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」（5月1日全米公開）ですが、さらに追加で、もうひとりの新しいヒーローが姿を見せる可能性が伝えられました…！！

2002年5月にシーズン9の最終回を放送して以来、13年ぶりにモルダーとスカリーが捜査を再開することについて、シリーズを立ち上げたクリエイターのクリス・カーターは…、

“ 13年間の空白なんて、単にコマーシャル・ブレイクさ…！！ ”

…とのことですが、1993年の初回放送から延べ9年間の放送だったことを振り返れば、おいッ！！、CM の方が長いじゃないか…！！と、ツッコミたくなるファンの方もいらっしゃるかも…？！

タイムトラベルをテーマにしたSFドラメディのお薦めの小品「セーフティー・ノット・ギャランティード」（2012年）の新人コリン・トレボロウ監督にメガホンを託した最新作「ジュラシック・ワールド」を、今夏6月12日から全米で公開するユニバーサル映画がリリースした、クリス・プラット扮する主人公のオーウェンをフィーチャーしたプロモ・フォトです！！、俺たちにある物すべてを使って…と言うことは、つまり、あらゆる手段を使って、奴らを追いつめる！！といった意味のオーウェンのセリフらしき言葉が書かれていますが、どうやら、遺伝子組み換えで、人工的に誕生した最凶恐竜、インドーマナス・レックスとの決戦に向けての意気込みのようですね…！！、コチラでTVスポットをご覧ください！！

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映画や、テレビドラマなどの動画をネット配信で鑑賞することを、世間では “ VOD ”（ビデオ・オン・デマンド）と、アルファベット3文字に省略して言っていることを知らず、“ HIV ” のような病気のウイルスのことだと思っていた、本当に憎めない天然のジェンが、「X-Men」シリーズから卒業してしまうことを、自分の口でハッキリと宣言してくれました…。ジェンのミスティークのファンの方にとっては、ちょっとどころか、かなり残念ですね…！！

先月2月上旬に、ディズニー・マーベルとソニピが歴史的合意に至って、業務提携を結び、それぞれが製作する映画に同時に登場し、2社の間で共有されることになった新しいスパイダーマンの候補には、戦車アクション映画「フューリー」（2014年）で演技力を発揮したパーシー・ジャクソン23歳や、第2章の「ザ・スコーチ・トライアルズ」が9月18日から全米で公開される「ザ・メイズ・ランナー」シリーズのディラン・オブライエン23歳らの名前が噂にあがっていたほか、人種を変えて、アフリカ系や、ラテン系の俳優が起用されるのでは…？！といった憶測も伝えられていましたが、実際のソニー・マーベルの考えは、まったく違っていたらしいことが明らかになりました…！！

第2弾の最新作「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」（5月1日全米公開）も、まだ封切られていませんが、コミックヒーロー大集合映画の続く第3弾と第4弾になる前後編の2部作「アベンジャーズ: インフィニティ・ウォーPart Ⅰ ＆ Part Ⅱ」の監督が正式に決定した！！と報じられました…！！、その注目の監督の名前は…、

予告編の予告編のチラ見せなどとは、とても呼べない充実した内容だった昨日の予告編の予告編で告知した通り、トム・クルーズがシリーズ第5弾の最新作「ミッション : インポッシブル ‐ ローグ・ネイション」のチラ見せではない全長版の予告編をリリースしてくれたので、お楽しみください…！！、トム・クルーズのイーサン・ハントが軍用機の機体にしがみついて、上空に舞うハメになったのは、やっぱり、サイモン・ペグのベンジーのドジのおかげでした…！！

アメフトのNFLのシアトル・シーホークスの大ファンらしい付き人のコリンさんが、スーパーボウルで同チームが敗退したことから、罰として、勝利した対戦チームのニューイングランド・ペイトリオッツのシャツを着せられてしまった姿を、マット・デイモンが指差し、揶揄してるだけに、恐らく先月2月1日の試合のすぐ後ぐらいに撮影されたのでは？！と憶測しますが、リドリー・スコット監督のSF映画の最新作「ザ・マーシャン」の原作者のアンディ・ウィアーが先週末に、自分の facebook にアップした写真です…！！、同映画のロケ地で撮られた写真とは言え、撮影の目的がコリンさんをおちょくることだけに、映画のイメージが窺い知れるセット・フォトとは言えませんが、しかし、「ザ・マーシャン」に関する写真が披露されたのは、これが初めてですし、主演のマット・デイモンの背後には、火星での移動に使われる探査車？！らしきものが、かいま見えていますね！！、火星に単身で取り残されてしまったマット・デイモン扮する主人公マークのサバイバルを描く「ザ・マーシャン」は今秋11月25日から全米公開！！、共演者は、ジェシカ・チャステイン、クリステン・ウィグ、ケイト・マーラ、チゥエテル・イジョフォー、ドナルド・グローヴァー、ショーン・ビーン、セバスチャン・スタン、マイケル・ペーニャといった大変に豪華な顔ぶれです…！！

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第1位(初)　「インサージェント」(1億1,000万ドル)
　　　　　　　$54,025,000－(3,875館/$13,942)－$54,025,000

トム・クルーズとコンビを組んだ前作「ジャック・リーチャー」（2012年）が高評価されたことで、人気シリーズのメガホンを託されたクリストファー・マッカリー監督をはじめ、当の主演のトム・クルーズに、共演者のサイモン・ペグといった面々がそれぞれ、何かが起きる…！！とほのめかした tweet を昨日（3月22日）、紹介した「ミッション: インポッシブル 5」が期待通り、正式なタイトルの「ミッション: インポッシブル - ローグ・ネイション」に、写真や、ポスターどころか、予告編まで、まとめて一気に初公開してくれたのですが、しかし、気前のいいトム・クルーズからすれば、続きを読むのあとの予告編は、いわゆる予告編の予告編のチラ見せにしか過ぎないそうで、チラ見せじゃない本当の予告編は明日リリースしてくれるそうです…！！

2012年に公開されたジョー・ライト監督の「アンナ・カレーニナ」で、女優デビューを果たして以来、再び同監督に起用されたピーター・パン・ビギンズ「パン」（7月24日全米公開）や、マイケル・ウィンターボトム監督の最新作「ザ・フェイス・オブ・アン・エンジェル」（北米6月公開予定）、アンバー・ハードとジョニデの夫婦と共演した「ロンドン・フィールズ」（2015年公開予定）、デボラ・モガー著の同名小説を映画化した「チューリップ・フィーバー」（2015年公開予定）などで着実に演技経験を積み、ワーナー・DCのコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」（2016年8月5日全米公開）の悪のヒロイン、エンチャントレスにまで起用されたファッション・モデルのカーラ・デルヴィーニュが、ついに初めて、主演女優の座を射止めた「ペーパータウンズ」の予告編をご覧ください…！！

昨2014年夏に全米で、超大台の2億ドル目前の約1億9,120万ドルもの大ヒットを叩き出した「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」の続篇の撮影が、来月4月にニューヨークでスタートすることを、New York Daily News がレポートしてくれました！！、長編映画の監督デビュー作として、やはり、昨2014年夏に発表したSFジュブナイル「アース・トゥ・エコー」（2014年）が好評価された新人のデイヴ・グリーン監督にメガホンが託された続篇は、ニューヨーク州のニューヨーク市とバッファローでロケを行い、約7,000万ドルの製作費を現地で消費する見込みだそうです。その巨額の約9割もの6,300万ドルが市内で費やされることについて、ビル・デブラシオ市長は、“ ニューヨーク市は、ブロックバスター映画のもてなし方を心得ています。 ” とコメントしたほか、映画撮影に伴って発生する雇用が、地域経済の活性化に貢献してくれることを期待すると述べ、市をあげて、カメのニンジャたちを大歓迎する意思を示してくれました！！、来年2016年6月3日全米公開予定の「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ 2」について、製作・配給のパラマウント映画は、デイヴ・グリーン監督を起用した以外には特に発表を行ってませんが、ミーガン・フォックスや、ウィリアム・フィクトナーといったメイン・キャストは引き続き、出演するものと憶測されています。

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トム・クルーズ主演のスパイ・アクション映画の人気シリーズ最新作「ミッション: インポッシブル 5」のメガホンを託されたクリストファー・マッカリー監督が、上 ↑ のように、M:I:5ダイアリーの最後の更新として、思わせぶりに “ 明日… ” とだけ、tweet したのに続けて…、

「ソー: ザ・ダークワールド」（2013年）のアラン・テイラー監督が、過去のシリーズ作品とは異なる時間軸のパラレルワールド？！を舞台にするという大胆なアイディアを採り入れたことで、矛盾してOK！！の何でもアリ？！になった最新作「ターミネーター : ジェニシス」が、ご覧のように、イギリスの映画マガジン、エンパイア最新号のカバーに登場し、誌面上で新しい写真を披露してくれました…！！

賢明なCIAリーダーのみなさんは、昨2014年に大ヒットになった「ゴジラ」のプロデューサーのブライアン・ロジャースが、エメリッヒの「ゴジラ」（1998年）にはイグアナしか出てこなかったけれど…と、小バカにした発言について、実は悔しい思いを抱えている同監督が、自分の斬新なゴジラをコケにした「ゴジラ」が、フランスの大物女優ジュリエット・ビノシュを出演させることで、モンスター映画らしからぬステイタスの箔をつけようとしたのに対し、だったら、こっちもフランス映画界を代表する女優を登場させてやる！！とリベンジに打って出たのか？！と、もしかすると失笑されてしまったかもしれませんが、ローランド・エメリッヒ監督が代表作（1996年）の続篇を約20年ぶりに手がけるSFインベージョン映画「インデペンデンス・デイ2」に、シャルロット・ゲンズブールが参戦の見込みになったことを、Heat Vision のレベッカ・フォードがレポートしてくれました…！！、近年ではラース・フォン・トリアー監督とコンビを組み、「アンチクライスト」（2009年）に、「メランコリア」（2011年）、そして、「ニンフォマニアック」（2013年）で赤裸々な演技を披露してくれたシャルロット・ゲンズブールのキャリアからすれば、まったくミスマッチなブロックバスターのSFインベージョン映画で、どのような役どころを演じるのか？！は、現時点では伏せられていますが、ジュリエット・ビノシュに負けず劣らずの存在感を発揮してくれるのは、確かのように期待できますね…！！、「インデペンデンス・デイ2」は今夏に撮影を行い、全米公開は来年2016年6月26日！！、出演者は、ジェシー・アッシャーとリアム・ヘムズワースの新たな主演コンビと、前作から引き続き登場するジェフ・ゴールドブラムといった顔ぶれが決まっています…！！

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サイモン・ペグは、「ザ・ワールズ・エンド」（2013年）に引き続き、共演をしたロザムンド・パイクがお相手だった「幸福はどこにある - 精神科医へクトールの旅」（2014年）の評価が、今ひとつ、パッとしなかったわけですが、エドガー・ライト監督の相棒のプロデューサーとして知られるニラ・パークは、やはり、つき合いが長いぶん、サイモン・ペグのことを知り抜いているだけに、相性抜群のお相手を見つけ、それぞれの魅力を存分に引き出してくれたらしい…！！と、思わず、喝采の拍手を贈ってあげたくなるほど、満足感のある素敵な予告編です…！！

ジェン主演のウルトラ・メガヒット・シリーズを製作・配給するライオンズゲートがリリースした「ザ・ハンガー・ゲームズ : モッキングジェイ‐Part 2」のポスターです…！！、これまでのポスターを並べた、下 ↓ のイメージをご覧頂くと、一目瞭然のように最終章の後編では、ジェンが演じる戦うヒロイン、カットニスのシンボルのマネシカケスが、ついに自分にまとわりついていたリングから解き放たれ、自由に空を舞うことになるわけですね…！！、フランシス・ローレンス監督がメガホンをとったシリーズ最終章の後編「モッキングジェイ‐Part 2」は、今秋11月20日から全米公開です！！


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