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本来のクリエイターのジェームズ・キャメロン監督による第1弾「ターミネーター」(1984年)と、続編「ジャッジメント・デイ」(1991年)では、リンダ・ハミルトンが扮し、当たり役としたヒロイン、サラ・コナーの役を、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で人気のエミリア・クラークが新たに演じる最新作「ターミネーター: ジェニシス」が、北米で明後日の12月4日(木)に、いよいよ予告編を初公開するのに先がけ、その前フリの告知として、モーション・ポスターをリリースしたので、続きを読むのあとで、早速、ご覧いただきたいのですが、ページを開くと、いきなり音が鳴ってしまうという古いタイプのモノなので、あらかじめ、パソコンや、デバイスの音量に気をつけておかないと、「ターミネーター」の例の音楽が周囲に鳴り響いてしまいます…!!






エンドスケルトンが、たちまち風化して砂のようになり、落下して降り積もっていく様は、つまり砂時計をイメージしているので、予告編の初公開まで、あと2日ですよ!!とカウントダウンをしてくれているのかもしれませんが、先々月10月末に、エンタテインメント・ウィークリーを通じて、リリースした写真が絶不評を買ったばかりか、シリーズに復帰したアーノルド・シュワルツェネッガーの老ターミネーターが、あろうことか、前述のエミリア・クラークのサラ・コナーの育ての “ 父ちゃん ” として登場し、娘の成長にやきもきをする…?!といった新設定が、ひたすらバカバカしい…


…として、すでに多くの「ターミネーター」ファンが「ジェニシス」を見放してしまったことを思うと、上 ↑ のエンドスケルトンが壊れていくイメージは、まるで、そうした最新作の困った状況を表しているように見えてしまう方も少なくないかも…?!、でも、実際のところは、まだ誰も「ターミネーター : ジェニシス」の本編映像を観てはいないわけですから、本当にくだらないのか、どうか…?!、2日後の予告編の初公開に期待を託し、楽しみにしておきましょう…!!


ソー: ザ・ダークワールド」(2013年)のアラン・テイラー監督がメガホンをとった最新作「ターミネーター : ジェニシス」は、来年2015年7月1日から全米公開!!、共演者として、サラを守るため未来からやって来る戦士のカイル・リースを演じるのは、ワーナー・DCのコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」(2016年8月5日全米公開)にも起用されたジェイ・コートニー!!、サラの息子のジョン・コナー役は、「猿の惑星 2: ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が今夏、大ヒットになったジェイソン・クラーク、そのジョンの側近の戦士として、「ドクター・フー」のマット・スミスも出演しています…!!







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