本日の予告編の公開に向けて、期待を持たせるため、チラ観せの予告編の予告編をリリースするはずが、その短い動画のあとに、なぜか？！、本物の予告編をくっつけて、昨日のうちに「インシディアス:チャプター3」の新しい予告編を全部まとめて披露する前代未聞？！の失態を犯してしまったフォーカス・フィーチャーズが、上 ↑ のステファニー・スコットちゃんをフィーチャーした新しいポスターに加え、昨日の予告編を今日あらためて、公式？！にリリースしたので、コチラの昨日の記事のページでぜひ、ご覧ください…！！と言っても、実際のところ、当の予告編は昨日から、ずっと観られる状態だったので、果たして、フォーカス・フィーチャーが誤まってリリースした予告編を一旦、取り消しの告知を行い、また今日にリリースし直す意味があったのか？！は、まったく疑問ですが、北米での今日3月17日は、グリーンのものを身に着けることなどで知られるセント・パトリックス・デーですから、そのキリスト教の聖人パトリックにちなんだ祝祭日にあわせて、悪霊の憑りつくホラー映画の予告編を披露したかったのかもしれませんね！！、人気ホラー映画シリーズの最新作「インシディアス: チャプター3」は、5月29日から全米公開です…！！

★Movie News & Tidbits は、映画とセレブの話題をひとまとめのページです。その日のうちにトピックを追加していき、更新すると、トップページの最上段に再浮上します。更新の情報は Facebook と twitter でお知らせしています。

◆マーベルのTVシリーズ「デアデビル」が盲目の弁護士からヒーローに変身のモーション・ポスターをリリース ! !



新テレビシリーズ「デアデビル」で、チャーリー・コックス（「ザ・セオリー・オブ・エブリスィング」2014年）が演じる盲目のヒーローは、どうして、原作コミックや、ベン・アフレック監督が主演した映画版（2003年）のように、赤い悪魔のコスチュームを身に着けていないのか？！というコミックヒーロー・ファンの疑問について、Comics Continuum の取材に応じたマーベルのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ジョー・クェサーダとプロデューサーのジェフ・ローブによれば、ドラマの描き方は、リアリティを重視したタッチであることから、いきなり、ヒーローのコスチュームを身に着けるのは突飛になってしまうため、まずは間に合わせのような格好から、徐々に本来のデアデビルらしいイメージに変わっていく予定だそうです！！、なので、来月4月10日から、 Netflix を通じて、同社のサービス・エリアの世界各国で同時配信される全13話の第1 シーズンでは、ニンジャみたいな黒装束ですが、続く第2 シーズンでは、赤い悪魔の真のデアデビルに進化していくのかもしれませんね…！！



◆和洋の美女型人工知能に翻弄される男たちの緊張を描いたSFスリラー「エクス・マキナ」の新しい予告編 ! !



名匠ダニー・ボイル監督とコンビを組んで、ゾンビ映画「28日後」（2002年）と「サンシャイン」（2007年）のシナリオを執筆したほか、バイオレンス・コミックヒーロー映画「ドレッド」（2012年）の仕掛け人もつとめたアレックス・ガーランドが初めて、メガホンをとった監督デビュー作「エクス・マキナ」を、北米で来月4月10日から限定公開で封切る A24 がリリースした新しい予告編です…！！、社内のコンペで優勝したプログラマーのケイレブ（ドーナル・グリーソン）は、褒美として、経営者の億万長者ネイサン（オスカー・アイザック）から、山上の別荘に招待されるが、実はそこはネイサンのプライベートな研究所であり、美女の外見を持った人工知能のロボット、エヴァと出会うことに…！！といった次第で、アリシア・ヴィキャンデルのエヴァのほかに、ソノヤ・ミズノさん（↓ 写真）が抜擢された日本人風美女の人工知能、キョウコさんも登場して、存在感を発揮してくれることになります…！！


《関連記事》
Movie News & Tidbits : ジェフ・ブリッジス VS.ジュリアン・ムーアのアクション・ファンタジー映画「セブンス・サン」のチャイニーズ・ポスター、ザ・ホビット: ザ・バトル・オブ・ザ・ダンス・リミックス、SFスリラー映画の野心作「エクス・マキナ」が、美女の人工知能と初めて出会うシーンの本編クリップをリリース、and more …！！（15.1.5）
Ex Machina: 魅惑的な美女の姿をした人工知能と、ふたりの男との間に、あり得ない三角関係が成立してしまう緊張のトリックを、「わたしを離さないで」の脚本家がスタイリッシュに描いて、監督デビューを飾ったSFスリラー映画の野心作「エクス・マキナ」の予告編とポスター！！（14.11.1）







【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！