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Billy
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ヒットガールが指を4本、立てているのは、CIAがこの11月で4周年めだからです…!!、というのは、もちろん、こじつけです!! |
Happy Halloween !!
“CIA☆こちら映画中央情報局です” を、いつもご愛読いただき、本当にありがとうございます!!、映画諜報部員のビリーです!!、かねてからお伝えのように、今月10月は急に引越しを決めたため、時間がとれず、後半はほとんど更新できませんでした…。CIAの映画情報と映画周辺ネタを毎日、楽しみにしてくれているCIAリーダーのみなさんには、退屈とガッカリの連続で申し訳ありませんでした…。けれど、これからもずっと CIAを続けて、読者のみなさんと映画の世界を楽しんでいけるように、記事の執筆により集中できる環境を整えるため、ぼくは引越しをしたので、その目的をどうか、ご理解いただければ…と願います。11月からはちょっとだけ広くなった新しいアジトで、これまでの停滞を取り戻すべく、ガンバッていきたい所存ですが、引越しにあたり、プロバイダーなどインターネットの接続を新たにしたため、工事の都合で、明日11月1日(火)は半日ほど回線が不通となります。なので、明日もあまり更新ができそうにないので、もとのペースに戻っていけるのは、さらに翌日の2日(水)から…といった次第になりそうです。という訳で、もうしばらくだけ、ご迷惑をおかけしますが、これからもよろしく、お願いします…!!
※いつもは週末の金曜日にお届けしている、その週の記事の目次のインデックスですが、10月後半は数が少なかったので、例外的に月末にまとめることにしました。
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Billy
「シュレック」のスピンオフ「長靴をはいたネコ」が、
雪嵐にめげず、ハロウィン興行史上最高のヒット ! !
*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
第1位(初) 「
長靴をはいたネコ」(1億3,000万ドル)
$34,000,000-(3,952館/$8,603)-
$34,000,000
《関連記事》
Movie News & Tidbits : トム・クルーズの人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」がポスターを初公開、「シュレック」シリーズのスピンオフ・アニメ「長靴をはいた猫」のパロディのCM、シュワルツェネッガーが誘拐アクション・スリラー「キャプティブ」の人質役で主演を検討中、大人の男性の熱い要望に応じ、リメイクした「ブレードランナー」の予告編、and more …!!(11.9.10)
Puss in Boots: ドリームワークス・アニメの大ヒット「シュレック」シリーズから、人気キャラをスピンオフした長編アニメ映画の最新作「長靴をはいた猫」の新しい予告編!!(11.6.21)
第2位(1) 「
パラノーマル・ アクティビティ3」(500万ドル)
$18,530,000-(3,329館/$5,566)-
$81,305,000
第3位(初) 「
イン・タイム」(4,000万ドル)
$12,000,000-(3,122館/$3,844)-
$12,000,000
《関連記事》
In Time : 富裕層は永遠の寿命を持て余し、庶民は早死にする時間格差社会の不公平を描いた、ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セーフリードが共演のSFスリラー映画の最新作「イン・タイム」の予告編を2本立てで、ご覧ください!!(11.7.30)
第4位(3) 「
フットルース」(2,400万ドル)
$5,400,000-(3,224館/$1,675)-
$38,443,000
第5位(初) 「
ザ・ラム・ダイアリー」(5,000万ドル)
$5,010,631-(2,272館/$2,205)-
$5,010,631
★第5位以下は続きを読むの後です…!!
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メキシコのカンクンに在住の31歳のグラフィック・デザイナーのアーティスト、
lerms さんの作品です!!、本日も引越しの都合により、買い物や掃除でヘタヘタで、更新が停滞していて、すみません…!!、11月はガンバるので、ご勘弁ください…!!、「
アベンジャーズ」は来年2012年5月4日から全米公開です!!
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いつも、ご愛読ありがとうございます!!、映画諜報部員のビリーです!!、
Facebook のファンページでは折りにふれ、報告させて頂いてました引越しを、昨日(10月28日)から本格的に始めました…!!、そのため、この週末はあまり記事を更新できない状況となっています…。ごめんなさい。CIA☆映画中央情報局は来月11月になれば、4年めです。さらに先の5年め以降を目指していくためにも、ここらで一度、環境を整え直さなければならないことにご理解をたまわり、少しご辛抱いただければと願います。引き続き、CIA☆映画中央情報局をよろしく、お願いします…!!
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昨日(10月27日)、トム・クルーズが死んでもいい覚悟で、世界最超高層のビル=828メートルのブルジュ・ハリファで、映画史に残る
危険なスタントに挑んだ様子のビデオを公開したばかりのシリーズ最新作「
ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」が、映画の内容と見せ場のよくわかる全長版の予告編をリリースしました…!!、ただし、物語の発端とは言え、登場人物のひとりが死んでしまう…!!という急転直下の展開を、予告編の中で披露してしまっているので、映画ファンの方の中には、この予告編の作り方はネタバレだ!!と、配給のパラマウント映画に対して、むかつく人もいるかもしれません…。なので、シリーズ史上最もおもしろそうな最新作を、予備知識なしで楽しみたい!!という方は、続きを読むのあとの予告編を観ないでください!!と、CIAとしては言わざるを得ません…!!
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先月9月はじめにも、
シリーズをテーマにしたクールなポスターをリリースしてくれた、おなじみの映画のアート・ブティック
Mondo が、アーティストのJC・リチャードさんを起用して、アメリカでは明日となる10月27日(木)から発売する「ジュラシック・パーク」のオルタナティブ・ポスター!!、サイズは約61㎝×91㎝とのことで、お値段は45ドル(約3,430円)だそうです!!、なお、
今夏お伝えしたように、ついに約10年ぶりの復活が決まった「ジュラシック・パーク」シリーズですが、注目の第4弾について、仕掛け人のスピルバーグ監督がイギリスの映画メディア
エンパイアのインタビューに応じて語った本人のコメントによれば、最新作のストーリーをひねり出した脚本家マーク・プロトセヴィッチ(「
ソー」2011年)が現在、着々とシナリオを執筆中だそうで、旧トリロジーのどれよりもおもしろい展開が待ち受けているそうです…!!、製作のユニバーサル映画は、その「
ジュラシック・パーク4」の全米公開の目標を2013年に置いていましたから、来年2012年の前半には、さらに具体的な続報が聞かれるのではないでしょうか?!、大変に楽しみですね!!、スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作は、ピーター・ジャクソン監督と共作の初のアニメ映画「
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」(12月21日全米公開)!!、次回作?!は、その週末の日曜日、すなわち、12月25日のクリスマスに封切られる感動的な戦争ドラマ「
ウォーホース」です!!、スピルバーグVSスピルバーグの興行対決は、どっちに軍配があがるでしょう?!
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死んでもいい覚悟で最新作の「
ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」に挑んだトム・クルーズのプロ根性とスタッフへの信頼は、世界①高いビルのブルジュ・ハリファの天辺828メートルよりも、さらに見上げたものとして手放しでホメてあげたいと思いますが、いくら宣伝の話題作りを兼ねてとは言え、こんな危険なスタントを当の主演俳優がすることを許可した製作・配給のパラマウント映画もクレイジーとしか思えません…!!
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マーベルのコミックヒーロー映画「ファンタスティック・フォー」シリーズで、岩石のような異様な姿となり、周囲から恐れられて落ち込むベン=ザ・シング(マイケル・チクリス)の慰めとなる盲目のアーティストを演じていたのが、ケリー・ワシントンでしたね…!!
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ハロウィンに転居のお引越しをする都合で(当日とその前後の日はあまり更新できないと思います。悪しからず、ご了承ください)、先週は多忙だったため、
ファンページでカンタンにお伝えしたように、12月21日(水)の全米公開に先がける週末の16日(金)から先行上映されるIMAXシアターでは、映画の冒頭にバットマン・シリーズ完結編「
ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年7月20日全米公開)のオープニング・シーン=約6分間のプロローグがアタッチされることで話題の「
ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」がリリースした新しいポスターです…!!、その待望の「ザ・ダークナイト・ライズス」とのコラボに関しての続報ですが…、
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ヒーロー・フィギュアの造形作家であるほか、サンド・アートと、カボチャを素材にした彫刻のアーティストである
レイ・ヴィラファンさんが先ごろ、ニューヨーク植物園を舞台に、世界最大に認定された重量およそ371キログラムのカボチャとナイフで格闘し、そのカービング技術によって、カボチャに潜んでいたゾンビを引きずり出してみせた光景を、環境にこだわったニューヨークのタウン情報サイト
Inhabitat の
ヨネダユカさんが撮影してくれた写真です…!!、続きを読むのあとで、生ける死者ならぬカボチャのゾンビのアップの写真と、レイさんのフィギュアの写真をご覧ください…!!
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今月10月末のハロウィンに向けて、恐怖のお祭り気分を盛り上げるため、インディーズでオタクだけがよろこびそうなエンターテインメントのビデオを製作している
Beat Down Boogie が作ってくれた、ロニー・ユー監督の「フレディVSジェイソン」(2003年)の続編?!のショートフィルムです!!、果たして、ホッケーマスクの殺人鬼ジェイソンと、「エルム街の悪夢殺人鬼のフレディとでは、どっちが強いのか?!、ハロウィン企画?!として、
ファンページにアンケートを作ってみたので、あなたが勝つと思う方に一票を投じてください…!!
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デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「
ドラゴン・タトゥーの女」を製作・配給するソニー・ピクチャーズが公式に非公式としている同映画のプロモーション・ブログ
Mouth Taped Shut で流出した新しいポスターなんですが…、このデザインは今月10月はじめに、やはり同ブログに流出された、本作のアートワークを手がけるグラフィック・デザイナーのニール・ケラーハウスさんの
仕事風景の写真で、パソコンのディスプレイに映っていたものと同じですね!!、ぼくはその紹介記事の中で、もしかして近々、新しいポスターを公式に流出する予定のほのめかし…?!と書きましたが、案の定、その通りだったようです…!!、ノオミ・ラパスが主演したオリジナルのスウェーデン映画や、故スティーグ・ラーソンの原作をお読みになった方にとっては、物語の内容を暗示して、大変によく意味のわかる “額に入った押し花” と、それを通じて、ダニエル・クレイグの主人公ミカエルとルーニー・マーラのリスベットが折り重なっていく姿を、ニール・ケラーハウスさんが描いてくれた「ドラゴン・タトゥーの女」は胸クソの悪いクリスマス映画として12月21日から全米流出!!、くどいようですが “胸クソの悪い映画” は、ぼくが勝手に言っているのではなく、ソニピがそう宣伝してるのだから、 “胸クソの悪い映画” と吐き捨てるしかありません…!!(笑)
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現地のアナハイムでは今日となる10月24日(月)に、ディズニーランドを訪れ、ひと足早くハロウィンをお祝いした
クロエ・モレッツちゃんとミニーマウスの2ショットです…!!、おとついの日曜日(23日)にご覧いただいた、最優秀ホラー女優として?!、恐怖のお祭りのハロウィンらしく、「スクリーム」の
連続殺人鬼ゴーストフェイスに扮した姿も茶目っ気があって、かわいらしかったわけですが、やっぱり、生の素のクロエ・モレッツちゃんの方がいいですね!!
続きを読むのあとで、名匠マーティン・スコセッシ監督がクロエ・モレッツちゃんを主演女優に起用し、初の3D映画に挑んだ最新作のファンタジー・ピクチャー「
ヒューゴ」の新しい予告編をあわせて、ご覧ください…!!
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地元のボストンを舞台にした犯罪映画の名手であるベン・アフレック監督が、ボストンを代表する実在のギャングの生涯を、親友のマット・デイモンを主演に迎え、自らもカメラの前に立って出演し、映画化することになりましたが、そのマット・デイモンが演じる悪の名士のホワイティ・バルジャーは、マット・デイモンがレオナルド・ディカプリオとダブル主演した「ザ・ディパーテッド」(2006年)で、ジャック・ニコルソンが演じたギャングの親分のモデルなので、マット・デイモンからすれば、同映画の世界を掘り下げるプリクエールのような性質の作品になるのかもしれません…!!
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リドリー・スコット監督のエイリアン・ユニバース最新作「
プロメテウス」(2012年6月8日全米公開)の原案となる「
シャドー19」を執筆した注目のライター、ジョン・スパイツのオリジナル脚本を、「ウォンテッド」(2008年)のティムール・ベクマンベトフ監督が製作総指揮をつとめて映画化したSFインベージョン映画の最新作「ザ・ダーケスト・アワー」を諸外国で封切る20世紀FOXがドイツでリリースした新しいポスターです!!、姿の見えないエイリアンの放つ電撃に襲われた人体が消滅していく様を鮮明に描いたデザインとなっています…!!、本作の監督は、スリラー映画「
ライト・アット・ユア・ドア」(2006年)のクリス・ゴラック。主演は、「イントゥ・ザ・ワイルド」(2007年)の三船剛、ヒロインは、リメイク版「
ドレッド」(2012年9月21日全米公開)のオリヴィア・サールビー。全米ではサミットワイライトの配給により、12月25日のクリスマスから公開です!!、続きを読むのあとで、ドイツ版の予告編をあわせて、ご覧ください…!!
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ぼく=CIAがハロウィンにお引越しをする都合の多忙に加え、
Variety はつい最近も、ジェイソン・ステイサム主演の「トランスフォーマー4」&「5」が2本まとめて連続撮影で一気に製作される…!!といったニュースがデタラメだったことから(マイケル・ベイ監督が否定)、先週末にひとまず、
ファンページでカンタンにお伝えしておいたハリウッド実写版「アキラ」の製作が正式に決定!!、2012年2月クランクイン!!のスクープですが、どうやら、あながち全部がウソではなかったようで、信頼のおける映画ジャーナリストのトッド・ブラウンが続報を伝えてくれました…!!
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Billy
えッ、まだ続編の「
シャーロック・ホームズ2: ゲーム・オブ・シャドーズ」が封切られてないじゃん!!、早いなぁ…!!と思われたCIAリーダーの方も、中にはいらっしゃるかもしれませんが、しかし、ワーナー・ブラザースは12月16日から全米公開される同最新作の脚本を手がけたライター・コンビのミシェルとキーランのマローニー夫婦を、第1弾の公開(2009年12月25日)の公開に先がけ雇用していますから、同じペースでシリーズを続けるのであれば、これでちょうどよいことになります…!!
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「パラノーマル・アクティビティ3」が前作をしのぎ、
ホラー映画史上最高のオープニング成績を更新 ! !
三銃士が束になって挑むも、歯が立たずに惨敗 ! !
*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
第1位(初) 「
パラノーマル・ アクティビティ3」(500万ドル)
$54,020,000-(3,321館/$16,266)-
$54,020,000
第2位(1) 「
リアル・スティール」(1億1,000万ドル)
$11,319,000-(3,412館/$3,317)-
$67,226,640
第3位(2) 「
フットルース」(2,400万ドル)
$10,850,000-(3,555館/$3,052)-
$30,863,031
第4位(初) バイオハザード風「
三銃士」(9,000万ドル)
$8,800,000-(3,017館/$2,917)-
$8,800,000
第5位(4) 「
ジ・アイズ・オブ・マーチ」(1,250万ドル)
$4,900,000-(2,042館/$2,400)-
$29,159,326
★第5位以下は続きを読むの後です…!!
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先々週の土曜日(10月15日)に行われたジャンル系映画の祭典
スクリーム・アワーズで、美少女吸血鬼に扮したリメイク・ホラーの「
レット・ミー・イン」(2010年)が好評を博し、
最優秀ホラー女優賞に選ばれたクロエ・モレッツちゃんが、その栄えある肩書きにふさわしく?!、ホラー・マスターのウェス・クレイヴン監督の代表作シリーズ「スクリーム」の連続殺人鬼ゴーストフェイスの役に挑戦してくれました…!!
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フランスでアニメのテレビシリーズや、ゲームのクリエイターをつとめるなどしているディレクターの
ジェレミー・ペリンが、エレクトロニック・ミュージックのアーティスト
DYE のアルバム “TAKI 183” からシングルカットされた “Fantasy” のために製作した、ちょっと日本のアニメを意識したらしいユニークなミュージック・ビデオです…!!、ベタな青春ドラマによくあるように?!、真夜中のプールに忍び込んだ二組のティーンエイジャーのカップルたちが、ヤリたい盛りのお決まりとして、お互いの体をまさぐり始めるのですが…ッ!!
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ミシェル・ゴンドリー監督がジャック・ブラックを主演に起用したコメディ映画「ビー・カインド・リワインド」(2008年)で発明された?!人気の映画をチープにリメイクする “スウェード” の手法で、コメディ・ユニットの
Dumb Drum が、マーベルのコミックヒーロー大集合映画「
アベンジャーズ」の予告編を再現したバカ・ビデオです…!!、キャプテン・アメリカはシールドに見せかけたゴミ箱のふたを持っています…!!
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実際に作ったパティシエの人は、ちょっとよくわからないのですが、テキサスのオースティンで昨2010年春に行われた、SFをテーマにしたケーキ・ショーに出品された、リドリー・スコット監督の傑作「
エイリアン」(1979年)をフィーチャーしたグロいデコレーション・ケーキです…!!、フェイスハガーはどのようなお味なのか?!、想像がつきませんが、ゲテモノ食いの人は舌なめずりしながら、続きを読むのあとの写真をお楽しみください…!!
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本日、先にお伝えした、おもちゃメーカー ハスブロのCEO ブライアン・ゴールドナーの
シリーズ最新作「トランスフォーマー4」製作に向けての発言の記事の中で、J・J・エイブラムス監督がプロデューサーをつとめるアクション・フィギュア ミクロマンの映画化について、経済メディアのウォールストリート・ジャーナルが約2年前となる2009年の秋に
第1報を報じて以来、ろくに進展していないことから、企画はすでに頓挫してしまったかのような書き方をしてしまったのですが、そうではなくて、ブライアン・ゴールドナーが投資家の株主に報告した通り、着々と企画開発の準備が進められており、「ゾンビランド」(2009年)の脚本家コンビ レット・リースとポール・ワーニック(写真)が雇用され、シナリオを執筆することになったのを、業界メディア
Deadline NY のマイク・フレミングが続報のスクープとして伝えてくれました!!
来年2012年6月29日に全米公開される「G.I. ジョー2: リタリエイション(報復)」のほか、ライアン・レイノルズが主演する予定のマーベルのコミックヒーロー映画「
デッドプール」(監督はVFXアーティストのティム・ミラー)の脚本も担当しているコンビが、いったい、どのような「ミクロマン」の映画のストーリーをひねり出すのか?!はわかりませんが、J・J・エイブラムス監督のプロデュースにより、ハスブロとパラマウント映画の共同製作で、映画化は現実に進められているそうです。というわけで、取り急ぎですが、先の記述を憶測の誤まりとして訂正しておきます…!!、しかし、「ミクロマン」映画化の発言が事実だった!!ということは、「トランスフォーマー4」製作決定の信憑性は、さらにかなり濃厚になった…!!と思ってよさそうですね…!!
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日本のおもちゃメーカー タカラトミーの商品名としては “レーダー作戦ゲーム” ですが、俗に “軍艦ゲーム” などと呼ばれるボードゲームを原作??とした、歌手のリアーナがエイリアンを迎え撃つ、製作費2億ドル超のSFインベージョン映画の超大作「
バトルシップ」が、バカバカしいにもほどがある…と、ジェームズ・キャメロン監督から、こっぴどくこきおろされ、ジャンル映画のファンは、すでに同映画に疑問を持っていることからして、来年2012年5月18日の全米公開で盛大に沈没する可能性を懸念すると、その前にオートボットの次なる活躍をほのめかしておくことは、経営者としては大事かもしれません…?!
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「リアル・スティール」が、「フットルース」を僅差の
判定勝ちで破り、王座を防衛 ! ! 2週連続第1位 ! !
*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
第1位(1) 「
リアル・スティール」(1億1,000万ドル)
$16,304,000-(3,440館/$4,740)-
$51,744,000
★第2位以下は続きを読むの後です…!!
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昨2010年7月に撮影開始の
クランクインのニュースをお伝えしたシリーズ最新作「ホステル: PartⅢ」が、ようやく予告編を初公開したので、悪趣味ホラーの好きな人だけ、PLAYボタンを押して、お楽しみください…!!
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Are You Ready for Halloween ?
ビリーです!!、一昨日の水曜日(10月12日)に、
Facebook のファンページに記したような
理由で、記事の数が減るなど更新が不安定で、いつも楽しみにしてくれている方には、本当に申し訳ありません…!!、もうしばらく、ご迷惑をおかけしますが、絶対に1日も休むことはしないので、どうか、ご理解のほど、よろしく、お願いします…!!
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2003年の春にイラク戦争が始まり、当時のアメリカ社会に緊張が増して、経済が引き締められたことから、映画の製作費の調達が困難となり、
頓挫してしまった、メル・ギブソン主演のまぼろしの「マッドマックス4」が撮影を予定していたロケ地で、新しいアンチヒーローが誕生することになりました…!!
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今週の月曜日(10月10日)のコロンブス・デーの祝日に、新境地に挑んだファミリー・ファンタジー映画にして、初の3D作品「
ヒューゴ」を
未完成ながら、ニューヨーク・フィルム・フェスティバルで披露し、
好評を博した名匠マーティン・スコセッシ監督の同映画の来月11月23日の全米感謝祭公開を記念し、ファッション誌のハーパース・バザーが、フォトグラファーのジェイソン・シュミットを起用し、現在活躍中のスターを使って、マーティン・スコセッシ監督の代表作を
写真でリメイクしたグラビア特集の目玉として登場した
クロエ・モレッツちゃんです…!!、着ている衣装は実際のところ、オリジナルの映画とは異なっているものの、クロエ・モレッツちゃんがモデルとして扮しているのは、マーティン・スコセッシ監督の名前を映画史に刻みつけた問題作「タクシードライバー」(1976年)で、ジョディ・フォスターが演じた少女アイリスですね!!、クロエ・モレッツちゃんがコミックヒーロー映画のカルト作「キック・アス」(2010年)で、殺し屋ロリータのヒットガールを演じ、センセーショナルに世に出たインパクトと、「タクシードライバー」ののジョディ・フォスターが当時の社会に与えた衝撃は、これまでにも比較され、同一のものとして語られていますし、マーティン・スコセッシ監督が少女スターを本格的に主演に起用したのも、クロエ・モレッツちゃんがジョディ・フォスター以来となる2人めですから、そのジョディ・フォスターの役をクロエ・モレッツちゃんが引き継いでみせた、この写真は、まさに映画の伝説のくり返しと言っていい、貴重な1枚ではないでしょうか…!!、続きを読むのあとで、ロバート・デ・ニーロがカリスマ的に演じたタクシードライバーのトラヴィスに扮したキアヌ・リーブスと、クロエ・モレッツちゃんが再現してくれた映画のワンシーンの写真をご覧ください…!!
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作家のアーサー・コナン・ドイルが19世紀末に誕生させた名探偵を、
ロバート・ダウニー・Jr. が持ち前のチャーミングな魅力で演じ、現代に人気を再燃させた大ヒット映画(2009年)の続編「
シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」の新しいキャラクター・ポスターを、製作・配給のワーナー・ブラザースがエンタメ・サイトの
Digital Spy を通じて、リリースしました…!!、名探偵ホームズのRDJと、その相棒のドクター・ワトソンに扮したジュード・ロウが、お互いに横顔で武器を構えた、似通った構図の2枚のポスターですが、よくご覧になれば、ジュード・ロウの背景には大時計のビッグ・ベンがそびえていることから、ワトソンは地元のイギリス・ロンドンにいるものの、RDJの背景はパリのランドマークのエッフェル塔なので、ホームズはフランスにいることになっており、ついに宿敵のモリアーティ教授と対決する最新作が、ヨーロッパを股にかけてホームズが活躍するスケールの大きな映画であることが、ペアのポスターを通して、さり気なく伝えられたデザインの工夫となっています…!!、前作に引き続き、ガイ・リッチー監督がメガホンをとった「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」は、12月16日から全米公開!!、悪役のモリアーティ教授に起用されたのは、テレビシリーズ「マッドメン」のジャレッド・ハリス。新ヒロインは、元祖ドラゴン・タトゥーの女のノオミ・ラパスですが、
レイチェル・マクアダムス演じるアイリーン・アドラーも再登場することになっています…!!
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映画スタジオの20世紀FOXを含むFOX フイルムド・エンタテインメントの代表を、ジム・ジアノプロス氏と共同でつとめ、CEOとして経営の采配をふるっているトム・ロスマン氏が “死ぬにはいい日だ” ではなく、“ 不死身にはいい日だ ”=「ア・グッド・デイ・トゥ・ダイ・ハード」と言いました…!!
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来週末の10月21日(金)から、アレクサンドル・デュマの有名な古典冒険小説をバイオハザード風に映画化した?!3Dアクション映画「
三銃士: バイオハザード編」が全米で公開されるバイオハザード夫婦のポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチにとって “家業” となるシリーズの最新作「
バイオハザードⅤ: リトリビューション」に登場する、製薬企業 H.C.F.のアジア系の女スパイ、エイダ・ウォン役に、中国の女優リー・ビンビンの起用が決定したことを、シリーズの宣伝を担当する?!内助の功のミラ・ジョヴォヴィッチ本人が、例によって、
Twitter を通じて発表しました…!!、リー・ビンビンと名前を言われて、ピンとこない方も、上 ↑ の写真をご覧になれば、あぁ、あの人か…!!と、もしかして思い出していただけたかもしれませんが、リー・ビンビンは、ジャッキー・チェンとジェット・リーが共演したハリウッド映画のカンフー・アクション作品「ザ・フォービドゥン・キングダム」(2008年)で、白髪の魔女の殺し屋に扮し、ジャッキーと戦っていた人です…!!、最新作には、元警官の政府エージェント、レオン・S・ケネディも登場しますから、原作のゲームの展開をなぞって、レオンとエイダが一緒に行動し、ふたりの関係が発展することになるのかもしれませんが、映画が独自の設定を採用している可能性は、充分にありますし、リー・ビンビンのエイダ・ウォンがどのように活躍するのか?!、楽しみにしておきましょう…!!、ソニー・ピクチャーズ製作・配給のシリーズ最新作「バイオハザードⅤ: リトリビューション」は、今週末の10月16日(日)に撮影開始のクランクインの予定で、全米公開は来年2012年9月14日です…!!
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お待たせしました!!、どうにか、お約束どおりの日米同時リリース?!に近い状態で、日本で日付けが変わる以前の10月11日(火)=北米の解禁日と同じ日付けでアップすることができました!!、とりあえず、ご覧ください!!
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館内で、バナナで電話をかけたり、電子レンジで調理をし始めると、ミス・ピギーの怒りを買うことになるので、「
ザ・マペッツ」をご覧になる方は、バナナはサッサと食べてしまうか、電子レンジは自宅に置いたままで持たずに、映画館へとお越しください…!!
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先月9月末の30日からスタートし、今週末の日曜日=10月16日まで開催される
ニューヨーク・フィルム・フェスティバルで、現地では今日となる10月10日(月)のコロンブス・デーの祝日に、“伝説的な映画監督によるオスカー候補になりえる未完の新作映画” が披露されることは、前売りチケットを販売する関係からも、あらかじめ
告知されていたのですが、果たして、その注目のミステリー・フィルムは何なのか?!、クリント・イーストウッド監督がレオナルド・ディカプリオを主演に起用した伝記映画の問題作「
J・エドガー」か?!、それとも、スティーヴン・スピルバーグ監督が第1次大戦を舞台に、人と馬との絆を描いた感動作「
ウォー・ホース」か?!、“伝説的な映画監督”とは、いったい誰のことを指しているのか?!が話題になっていたのですが、ニューヨークと言えば、やはり、この人!!と言えるニューヨークを舞台に、数々の名作を発表してきた名匠マーティン・スコセッシ監督が “伝説的な映画監督” の正体であることを、業界メディア
Deadline NY のマイク・フレミングが暴露してくれました…!!
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Billy
オールスター・キャストで伝染病の恐怖を描いたパンデミック・スリラー「
コンテイジョン」(全米公開中)も、映画の格付けサイト
Rotten Tomatoes で、84%の高い支持を得たスティーブン・ソダーバーグ監督が、女優ではなく、総合格闘家のジーナ・カラーノを主演に起用した、異色の “女版ジェイソン・ボーン” とも言える最新作「
ヘイワイヤー」の新しいポスターを、エンタメ・サイトの
UGO が紹介してくれたので、ご覧ください…!!と、新しいポスターと言っても、CIAで「ヘイワイヤー」のポスターをご覧いただくのは、これが初めてなので、じゃ、古いポスターはどんなんだったの…?!と言われてしまいそうですが、何のことはない、今夏のサンディエゴ・コミック・コンで披露された第1弾のポスターも、
ほとんど同じデザインで、色の置き方の配色が反対だっただけです。(→)
しかし、最初のポスターはご覧のように、人物を色で塗りつぶしてしまったのに加え、タイトルの文字も上にかぶっていたことで、ミヒャエル・ファスベンダーと思われる人物に馬乗りのジーナ・カラーノの存在感の印象が希薄になってしまっていますが、上 ↑ の新しいポスターでは、色を反対にし、文字の置き方を見直したことで、それが改善され、強い女の映画というイメージが増しているように窺えます。スパイ・アクションという娯楽映画のジャンルに置かれる作品なのに、アートハウス系の映画のようなクールなポスターをデザインしたのは、「インフォーマント」(2009年)や、「ガールフレンド・エクスペリエンス」(2009年)といった過去の作品でも、ソダーバーグ監督とコラボしているグラフィック・デザイナーのニール・ケラーハウスさんです…と名前を言えば、常連のCIAリーダーのみなさんは、
あッ、「ドラゴン・タトゥーの女」の人か…ッ!!と、デヴィッド・フィンチャー監督の映画の世界を表現しているアーティストの人だ!!と、すぐに気づいてもらえましたよね…!!
スティーブン・ソダーバーグ監督が、演技は素人のジーナ・カラーノを盛り立てるために、前述のミヒャエル・ファスベンダーをはじめ、ユアン・マクレガー、チャニング・テイタム、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラスと、やっぱり、オールスター・キャストを実現した「
ヘイワイヤー」は、レラティビティ・メディアの製作・配給により来年2012年1月20日から全米公開!!、続きを読むのあとで、本作をイギリスで封切るモメンタム・ピクチャーズがリリースした予告編をご覧ください…!!
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Billy
映画の中で年月が過ぎ、当初は生まれたばかりの赤ちゃんだった主人公のサルのシーザーが成長を遂げても、育ての親のジェームズ・フランコや、そのガールフレンドのフリーダ・ピントといった周囲の人間は成熟したりとか、あまり印象が変わらないんだね…といったツッコミはさておき、仮りにサルがいくらかの知性を授かり、人類に宣戦布告の革命を起こしたところで、文明を保有する人間は近代兵器が使えるわけだし、そうした武器を用いずとも、全世界の膨大な人間の数に対して、猿の個体数は確実に及ばないのだから、取っ組み合いで戦っても、勝ち目があるわけはない…。よって、“猿の惑星” なんて荒唐無稽は絶対に成立しないという現実的なロジックを覆し、続編に期待を持たせたプロットや、アンディ・サーキスがモーションキャプチャで演じたサルのシーザーの圧倒的な存在感が話題となり、全米でこの夏、予想を上まわる大ヒットを遂げた新生「猿の惑星」の「
ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、先週末の10月7日(金)から、日本でもようやく封切られ、SFフリーク率の高いCIAリーダーのみなさんの中には、この連休の間に観てきたよ…!!という人が絶対にいらっしゃるはずだと思います…!!
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Billy
クリス・ノーラン監督のバットマン・シリーズ完結編「
ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年7月20日全米公開)が封切られる来年の夏まで、まだ10ヶ月もあるのか…と、待ちきれずにため息をついているバットマン・ファンの方には、ちょっとした慰めになりそうなショートフィルムをご覧ください…!!、昨2010年6月に、約30分もあるクォリティの高いショートフィルム「
バットマン: シティ・オブ・スカーズ」を紹介した、ファンメイドでバットマン・シリーズを独自に製作しているインディーズのプロダクション、バット・イン・ザ・サンの最新作「バットマン: シーズ・オブ・アーカム」です!!、ジョエル・シュマッカー監督の「バットマン & 乳首つきロビン」(1997年)では、ユマ・キル・ビル・サーマンが演じたポイズン・アイビーに拉致された人物を、ダークナイトが救出に向かうのですが…ッ!!、約8分半と少し長めの作品で、例によって字幕はありませんんが、アクションを中心とした構成になっているので、セリフは特に気にせずとも、内容は理解できるかと思います。結末の驚きの展開をお楽しみに…!!と言いたいところですが…、う~ん、もしかして、ダークナイト・ファンの方は、上 ↑ の写真で、オチがわかってしまったでしょうか…?!、だとしたら、ごめんなさい…!!
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「タイタニック」に「
アバター」と未曾有のメガヒット映画を放つジェームズ・キャメロン監督が、自分の映画に必ず、カメオ出演する人だなんて、知らなかった…!!という、初耳のファンの方もいらっしゃるかもしれませんが、無理もありません!!、同じく自分の映画に必ず登場しては、愛嬌あふれるコミカルな小芝居で人気を博したサスペンスのみならず、カメオの神さま?!のヒッチコック監督とは違い、ジェームズ・キャメロン監督は “声優” なんです…!!、だから、これまでカメオに気づかなかった方も初耳ではありませんよ!!
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「リアル・スティール」が他を圧倒のKO勝ちするも、
ヘビー級勝利とは言えない戦績の初登場第1位 ! !
*各数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
第1位(初) 「
リアル・スティール」(1億1,000万ドル)
$27,300,000-(3,440館/$7,936)-
$27,300,000
第2位(初) 「
ジ・アイズ・オブ・マーチ」(1,250万ドル)
$10,400,000-(2,199館/$4,729)-
$10,400,000
第3位(1) 「
ドルフィン・テイル」(3,700万ドル)
$9,160,000-(3,478館/$2,634)-
$49,070,000
第4位(2) 「
マネーボール」(5,000万ドル)
$7,500,000-(3,018館/$2,485)-
$49,253,000
《関連記事》
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第5位(5) 「
50/50 フィフティ・フィフティ」(800万ドル)
$5,500,000-(2,479館/$2,219)-
$17,300,000
★第5位以下は続きを読むの後です…!!
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Billy
あのジェームズ・キャメロン監督の特大ヒット作「タイタニック」(1997年)で、
レオナルド・ディカプリオが凍てついた海で死ぬはめになった真の理由を、続きを読むのあとで知ってください…!!
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Billy
メジャーリーグの年老いたスカウトに扮する「
トラブル・ウィズ・ザ・カーブ」で、映画スターとして再びカメラの前に立ってくれるかもしれない名匠クリント・イーストウッド監督が、レオナルド・ディカプリオと初めてコンビを組んだ伝記映画の問題作「
J・エドガー」のポスターです!!、配給のワーナー・ブラザースが北米のカレンダーで先週の木曜日(10月6日)に同時リリースした2種類のポスターの左側は、FBI 初代長官という国家の要職に就く VIP ながら、様々に問題をはらんだ人物であった故ジョン・エドガー・フーヴァーに扮したレオの写真をストレートに使い、次回の
第84回アカデミー賞最優秀主演男優賞にノミネートの可能性が取り沙汰されているレオの熱演が本作では観られることが、ありのままアピールされています。それに対して、同じレオの姿を新聞の写真のように、淡いブルーのドットで点描化し、背景に紅白のストライプをあしらって、全体のイメージを星条旗に模した右側は、国家の治安を守るという大義名分のもと、FBI の組織力を使い、大統領すら例外とせず、あらゆる人々の身辺を調べ上げたフーヴァー長官を愛国のシンボルのように見せることで、国のためならアメリカは何をしてもよいのか…?!という、クリント・イーストウッド監督らしいアメリカの真の正義を問う社会的なテーマが暗示されているかのようです。まだ誰も観ていないので、映画の出来栄えは何とも言えませんが、各映画賞レースへの出馬が予想されている「J・エドガー」は、来月11月3日にアメリカン・フィルム・インスティチュートの映画祭でプレミア上映の後、11月11日(金)のベテランズ・デー(復員軍人の日)の祝日から全米公開です!!、
コチラで予告編をご覧ください…!!
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Billy
週明けの月曜日(10月10日)がコロンブス・デーの祝日でお休みとなるロング・ウィークエンドのタイミングを狙って、ディズニー・ドリームワークスが封切った、ヒュー・ジャックマン主演の近未来ロボット・ボクシング映画「
リアル・スティール」は、3,440館の約4,700スクリーンで上映された初日金曜日(10月7日)の売り上げが約855万ドルと好調な出足を見せ、連休に入るや、さらに集客を増していることから、明日お伝えする
全米映画ボックスオフィスBEST10の初登場第1位を飾ることは、もはや確定と言っていい、すでにTKO勝ちをおさめたような状況となっています…!!
映画の内容の評価としては、ヒュー・ジャックマン扮する元ボクサーの父チャーリーと、その息子のマックス=ダコタ・ゴヨ君(「ソー」2011年)との絆をテーマにしたファミリー映画の要素に、いささか陳腐の難点はあるものの、それらを補って余りある超ヘビー級ロボット同士のド迫力の激突に、観客はエキサイトし、人気を博しているようです…!!
その注目のロボット・ボクサーについては、ついつい見た目のデザインや、CGで描かれたアクションの動きの滑らかさにばかり感心してしまいますが、実際のところ、ロボット同士のボクシングという荒唐無稽な発想にリアリティを与え、観客を納得に導いているのには、本作の優れた音響効果に負うところが大きいかもしれません!!、というわけで、映画の音にこだわり続けている
SoundWorks Collection がまとめてくれた、「リアル・スティール」の音作りの裏側を紹介したメイキング・ビデオを、続きを読むのあとでご覧ください…!!、なお、上 ↑ にアップした写真は、前夜祭となるIMAXシアターのミッドナイト興行=10月7日午前0時1分の回に駆けつけてくれた各劇場先着100名にだけ配布されたIMAXオリジナルの限定版「リアル・スティール」のポスターです…!! (via:
COLLIDER)