デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」を製作･配給するソニー・ピクチャーズが公式に非公式としている同映画のプロモーション・ブログ Mouth Taped Shut で流出した新しいポスターなんですが…、このデザインは今月10月はじめに、やはり同ブログに流出された、本作のアートワークを手がけるグラフィック・デザイナーのニール・ケラーハウスさんの仕事風景の写真で、パソコンのディスプレイに映っていたものと同じですね！！、ぼくはその紹介記事の中で、もしかして近々、新しいポスターを公式に流出する予定のほのめかし…？！と書きましたが、案の定、その通りだったようです…！！、ノオミ・ラパスが主演したオリジナルのスウェーデン映画や、故スティーグ・ラーソンの原作をお読みになった方にとっては、物語の内容を暗示して、大変によく意味のわかる “額に入った押し花” と、それを通じて、ダニエル・クレイグの主人公ミカエルとルーニー・マーラのリスベットが折り重なっていく姿を、ニール・ケラーハウスさんが描いてくれた「ドラゴン・タトゥーの女」は胸クソの悪いクリスマス映画として12月21日から全米流出！！、くどいようですが “胸クソの悪い映画” は、ぼくが勝手に言っているのではなく、ソニピがそう宣伝してるのだから、 “胸クソの悪い映画” と吐き捨てるしかありません…！！(笑)

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◆ザ・ダークナイトロン！！


もし、ゴッサムシティが電脳世界だったら…？！、deviantARTist の AGENBOOMBERSMITH さんの作品です！！




◆パブリシストのミラ・ジョヴォヴィッチがシリーズ最新作「バイオハザードⅤ: リトリビューション」に登場する
　 レオン・S・ケネディの紹介ビデオをリリース！！


映画の宣伝のプロのパブリシストとして？！、ダーリンのポール・W・S・アンダーソン監督と夫婦善哉で仕上げたバイオハザード風「三銃士」が先週末の全米公開で、呆気なく沈没したのは、配給のサミットワイライトのプロモーションがよくなかったからだ…！！と指摘しているミラ・ジョヴォヴィッチが家業だけに？！、自ら宣伝担当をつとめている？！シリーズ最新作「バイオハザードⅤ: リトリビューション」で、原作ゲームの人気キャラ、レオン・S・ケネディ役に起用されたヨハン・アーブを紹介するビデオをリリースしてくださったので、ありがたく、ご覧ください…！！、東欧のエストニアで生まれたヨハン・アーブは、モデルから俳優に転向した人で、ジェイソン・ステイサム主演の傑作「バンク・ジョブ」(2008年)や、ローランド・エメリッヒ監督のトンデモ映画「2012」(2009年)に端役で出演していました…！！、ヨハン・アーブのレオンの隣りにいるのは、前作「アフターライフ」(2010年)から引き続き登場のボリス・コジョーのルーサーですね！！、ミラ・ジョヴォヴィッチが宣伝してるんだから、また大ヒットまちがいなし？！のソニー・ピクチャーズ作品「バイオハザードⅤ: リトリビューション」は、来年2012年9月14日から全米公開！！、監督はもちろん、ダーリンです！！



◆ゾーイ・デシャネルの国家斉唱！！


テレビでご覧になった方も多いかと思いますが、先日の日曜日(10月23日)に行われた MLB のレンジャーズ VS カージナルスのワールドシリーズ第2戦で、国歌の “星条旗” を歌ったゾーイ・デシャネルです…！！、主役をつとめるテレビシリーズのシットコム「ニューガール」が好評につき、登場とあいなったのかもしれませんが、スケジュールの都合により、レンジャーズが勝ちをおさめた試合の一部始終を観戦することはできなかったそうです。





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