日本は梅雨のど真ん中で鬱陶しく、週末でも、あまり外出したくないなぁ…という方は、ジメジメした雨の季節が似合う？！バットマンのダークな短編映画で、ゴッサムシティにいるような気分にひたってください…！！






これまでにも「ペイシエントJ」(2005年)や、「バットマン・レジェンズ」(2006年)といったダークナイトをテーマにしたショートフィルムを発表しているインディーズのフィルムメイカー、アーロン(監督・脚本・撮影・編集)とシーン(脚本・音楽)のSchoenke兄弟(名前をカタカナでどう書いていいか？、わかりません…)の製作プロダクション、バット・イン・ザ・サンの最新作「バットマン/シティ・オブ・スカーズ」の全編約30分です…！！
ゴッサムシティの精神病院アーカム・アサイラムを脱走したジョーカーが、少年の両親を殺害するという事件が発生し、自らもまた少年時代に両親が強盗に殺害された辛い過去を持つバットマンは、自分の心の傷を振り返りながら、その痛みに立ちむかう復讐のようにして、ジョーカーを倒すことを決意する…！！といった内容だそうです。
ぼくもまだ全編を観切れていないのですが、時間のあるCIAリーダーのバットマン・ファンの方はぜひ、ご覧になり、おもしろければ、口コミでお友だちに教えてあげてください…！！




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