************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


トム・クルーズ主演の人気スパイ映画シリーズの最新作「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」がポスターを初公開したので、ご覧ください…!!、と言っても、なんだ…ひと月前にリリースしたスーパースパイのイーサン・ハントが爆弾魔に…?!みたいな映画の内容を暗示したイメージのプロモーション・アートを使いまわして、トム・クルーズ主演をアピールするため、顔にクローズアップしただけか…と、期待の超話題作が満を持して放った?!ポスターにしては、ファンの方がガッカリで、肩透かしを食らったように思うかもしれないデザインでした…。しかし、プロモーション・アートと違って、ポスターでは、大写しのトム・クルーズの顔を含め、一面に上から2ケタの数字が羅列されていて、一見して暗号らしいのですが、果たして、これらの数字に何かの意味があるのか…?!、スパイ映画らしさをかもし出すためのデザインの工夫とは思いますが、本作のプロデューサーがネットを使った謎解きゲームのような口コミ宣伝のヴァイラル・マーケティングの得意なJ・J・エイブラムス監督であることを考慮すると、ちょっと気にならなくもありません…。パラマウント映画が製作・配給のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」は、今年末12月21日から全米公開!!、監督は実写映画に初挑戦した、ピクサーアニメ「レミーのおいしいレストラン」(2007年)のブラッド・バード。共演は次回作から主演をつとめる予定のジェレミー・レナー(「ボーン・レガシー」2012年8月3日全米公開)、ポーラ・パットン(「プレシャス」2009年)といった人たちです。コチラで予告編をご覧ください!!

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シュレックシリーズのスピンオフ・アニメ長靴をはいた猫のパロディのCM!!


ドリームワークス・アニメの大ヒット「シュレック」シリーズで、人気を博した猫の騎士のプスを主人公にしたスピンオフ映画「長靴をはいた猫」のCMなんですが…、これだけ観ても、特にピンとこなかった人もいるかと思うのですが、このCMはメキシコの有名なビールのブランド、ドス・エキスのCMをそっくり真似たパロディとなっています…!!、本家はこんな感じです!!、「シュレック3」(2007年)のクリス・ミラー監督がメガホンをとった「長靴をはいた猫」は11月4日から全米公開!!、アントニオ・バンデラスが声優のプスが、シュレックたちと出会う以前の活躍が披露されます!!

《関連記事》
Puss in Boots: ドリームワークス・アニメの大ヒット「シュレック」シリーズから、人気キャラをスピンオフした長編アニメ映画の最新作「長靴をはいた猫」の新しい予告編!!(11.6.21)




シュワルツェネッガーが誘拐のアクション・スリラーキャプティブの人質役で主演を検討中!!

エクスペンダブルズ2」(2012年8月17日全米公開)では、カメオではなく、より本格的に役を演じる見込みのアーノルド・シュワルツェネッガーの新作映画の話題が持ち上がっているので、カンタンにお伝えしておきます。シュワルツェネッガーが主演を検討している新作は、インディーズ製作で作られる予定の「キャプティブ」(Captive =人質)というタイトルのアクション・スリラー映画です。
企画を進めているのは、シュワルツェネッガーの親友スタローンの「ランボー4/最後の戦場ではありません」(2008年)や、当のシュワルツェネッガーの代表作をリメイクした「コナン・ザ・バーバリアン」(2011年)などを製作したプロデューサーのジョージ・ファーラとランドール・エメットのコンビに、「サイドウェイ」(2004年)や、「ミルク」(2008年)といった主にドラマ系の映画を得意としているマイケル・ロンドンです。
SONYのCMなどを手がけているオランダ出身のディレクター、ニコライ・フュールスィーが考えた映画の原案は、シュワルツェネッガーが演じる予定のブラジル在住の不動産業界の大物が身代金目当てに誘拐されてしまう…!!というもので、武装したトラックを“ホーム”として監禁され、サンパウロの人知れぬ埋立地に停め置かれた主人公が、どうにかして自力で脱出しようとする様と、身代金誘拐の解決を専門とするスペシャリストの探偵の活動とが交互に描かれるようです。
そのストーリーを脚本にまとめたのは、スティーブン・ソダーバーグ監督の傑作「チェ」(2008年)の Part Ⅱ のシナリオを担当したベンジャミン・ヴァン・ダー・ヴィーンと、マーロン・ブランドの遺作「ザ・スコア」(2001年)のライター、カリオ・セーラム。製作者らは来年2012年のクランクインを目指しているそうですが、監督をつとめるはずだった原案者のニコライ・フュールスィーが、義賊のロビン・フッドの物語を未来志向でリ・イマジニングするというSF映画?!の監督として、メジャーのワーナー・ブラザースから指名を受けたことで降板したため、「キャプティブ」は現在、監督不在となっています。なので、まずは監督探しが先決となりますが、「ターミネーター」のファンの方としては、今ひとつパッとしないプロットの誘拐スリラーよりも、シュワには早くシリーズの新作に取りかってほしい…!!といったところかもしれませんね。 (via: Deadline)


大人の男性の方々の熱い要望に応じてリメイクしたブレードランナーの予告編!!


リドリー・スコット監督が自らリ・インベンションする新作を作る前に、先を越されてしまいました…?!、「ブレードランナー」ではなく、「ベイブ・ランナー」だそうです!!、バカバカしいのですが、「ブレードランナー」まで、コノ手のビデオにされてるか…といった話のネタとして、ご覧ください…!!


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