サンディエゴ・コミック・コンで、映画に関する新しい情報がおびただしくリリースされています！！、それらをできるだけ多く紹介できるように、カンタンにまとめます…！！





ピーター・ジャクソン監督と共作した「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」(12月23日全米公開)のプロモーションのため、初めてコミコンにやってきたスピルバーグ監督が、2～3年中に「ジュラシック・パーク」シリーズの最新第4弾を製作したい旨の意向を明かしました…！！
これは先月6月半ばにお伝えした、スピルバーグ監督がリメイク版「オールドボーイ」の企画で起用した脚本家のマーク・プロトセヴィッチ(「ソー」2011年)と「ジュラシック・パーク4」の可能性について話し合うミーティングを持った…！！というニュースの続報となるものです。
このスピルバーグ監督の発言の背景を調べた業界メディア Deadline の編集長で、ハリウッド最強の人脈のコネを持つニッキ・フィンケ女史によれば…、

スピルバーグ監督から打診を受けたマーク・プロトセヴィッチのアイディアが、同監督とプロデューサーのキャシー・ケネディから承認され、シリーズを製作するユニバーサル映画が正式に脚本を依頼すべく、マーク・プロトセヴィッチと契約する手続きを開始しました。
スピルバーグ監督の “2～3年中に…” という発言についてコメントしたユニバーサル映画の見解によれば、“そんなに悠長なことはしていられない。できるだけ、早いほうがよい。2年以内に製作、2013年公開が望ましい” とのことです。
よって、映画を製作するユニバーサル映画がそう言うのだから、公式発表ではないものの、シリーズ最新作「ジュラシック・パーク4」の製作が実質的に決定したのも同然で、同社の至急製作したい！！という方針にもとづき、プロジェクトが現実のものとして、加速度的に前進する可能性が高まりました！！
スピルバーグ監督が気に入ったマーク・プロトセヴィッチの「ジュラシック・パーク4」はどういうアイディアのどんな内容なのか？！、続報が楽しみですね…！！





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