「X-MEN」シリーズ最新作「ウルヴァリン2」の監督に、ヒュー・ジャックマンが「ザ・レスラー」の天才ダーレン・アロノフスキーを希望!!

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トンデモ映画の超カルト作として、一部の映画マニアから好奇の支持を集めている「ファウンテン/永遠につづく愛」(2006年)のコンビが復活するかもしれません…!!

政府がひた隠すモンスター存在の真偽を追求する北欧ノルウェーのモッキュメンタリー映画「トロル・ハンター」の予告編と、伝説のトロルを撮らえた衝撃映像?!

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ウソのやらせドキュメンタリーとわかっていても、こういう都市伝説?!のレポートには、ワクワクさせられてしまうんですよね…!!、が、しかし、UMA(未確認動物)のトロルがこれだけデカければ、政府が、その存在をひた隠しにする…!!というのは、かなり無理があるのでは…?!(笑)

インディ・ジョーンズとダース・モールの夢対決を見届けろ!!、ディズニーランドの「スター・ツアーズ」終了イベントで、2大ヒット映画がクロスオーバーしたスタント・ショーの動画!!

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ハン・ソロに代わって?!、プリンセス・レイアを救出したインディが、ダース・モールと対決し、「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」(1981年)の名場面を再現してくれます…!!

スティーヴン・スピルバーグ監督が第1次大戦を舞台に青年と馬の絆を描く感動の最新作「ウォーホース」のロケーション・フォト!!

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舞台化されて感動を呼び、人気を博している、イギリスの児童文学作家マイケル モーパーゴの同名原作を、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化しているディズニー作品の撮影風景です…!!

全米映画興行ランキング初登場第1位のホラー映画「ラスト・エクソシズム」で脚光を浴びる悪魔憑きの美女アシュレイ・ベルのビューティフル・フォト・ギャラリー!!

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どうも、アシュレイ・ベルです!!、「ラスト・エクソシズム」では、みなさんを怖がらせてしまい、本当にすみません…!!とでもいったキャプションがつけられそうな、お茶目な笑顔のアシュレイ・ベル24歳が、今朝の興行レポートでお伝えしたように、悪魔憑きの演技で有名になってしまったことで、恐ろしいホラー映画女優のイメージが定着するとかわいそうなので、彼女が演技の実力だけでなく、美貌にも恵まれた女優であることに気づいてもらうため、彼女の公式サイトから写真を集めて、ギャラリーを作りました!!、注目の新進女優の様々な表情を愛でてください!!
各写真はいつものように、クリックで拡大です!!

悪魔祓いのホラー映画「ラスト・エクソシズム」が、「トイ・ストーリー3」や、「インセプション」を抜いて、今夏の最大ヒット作?!になってしまったかもしれない8月最後の興行レポート!!

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先にアップしたBEST10のランキングでご覧のように、「ホステル」シリーズのイーライ・ロス監督がプロデュースした悪魔祓いのモッキュメンタリー・ホラー映画「ラスト・エクソシズム」が、2週連続チャンピオンのスタローンから、ベルトを受け取り、初登場第1位に躍り出たことで、両方の映画を配給するライオンズゲートがメジャー・スタジオをおさえて、3週連続で全米映画興行を制覇しました…!!
ジュリア・ロバーツの「食べて、祈って、恋をして」が、「エクスペンダブルズ」に敗れたソニー・ピクチャーズは、期せずして、スタローンに負けじとくり出したような格好になった、野郎を集めたアンサンブル・キャストの男映画のアクション作品「テイカーズ」が首位を獲れなかったことで、ライオンズゲートに完敗したような感じですが、実際のところ、トップと第2位の差はわずか約30万ドルしかありません…。
それで、両方の映画の公開館数の違いに着目すると、「ラスト・エクソシズム」は2,874館で、「テイカーズ」は2,206館。つまり、スクリーンの数の有利で、「ラスト・エクソシズム」が頂点に立っているだけで、1館あたりの売り上げでは、9,519ドルを稼いでいる「テイカーズ」が、「ラスト・エクソシズム」のアベレージ=7,411ドルをしのいでいます。
よって、アメリカでは明日となる月曜日に、実際の現金が集計されると、第1位と第2位はひっくり返って、「テイカーズ」が逆転首位に立ち、ソニーが勝利の可能性がありますね…!!
と、まずはそれを踏まえておいたうえで、全体に目をやると、この週末の興行成績は、先週の前回(20日~22日)から約12%ダウンで、ついに上位12作品のトータルが、およそ4ヶ月ぶりに1億ドルを割ってしまい、前年同時期との比較でも、約2割の売り上げ減となっています。
なので、まぁ、結局は、そんなに振るわない週末だった…ということで、悪魔祓いと銀行強盗のどちらが第1位でも、何ら大して変わりはありません…!!

8月27日~8月29日の全米映画ボックスオフィスBEST10!!

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悪魔が銀行強盗を追い払って、初登場第1位!!

ライオンズゲートが3週連続で興行を制覇した!!


*順位の後の()は先週のランキング。数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績です。



第1位(初) 「ラスト・エクソシズム
       $21,300,000-(2,874館/$7,411)-$21,300,000

第2位(初) 「テイカーズ
       $21,000,000-(2,206館/$9,519)-$21,000,000

第3位(1) 「エクスペンダブルズ」(10月16日公開)
       $9,500,000-(3,398館/$2,796)-$82,010,000

第4位(3) 「食べて、祈って、恋をして」(9月17日公開)
       $7,000,000-(3,108館/$2,252)-$60,716,000

第5位(5) 「ジ・アザーガイズ
       $6,600,000-(3,181館/$2,075)-$99,300,000


第6位から第12位までは続きを読むの後です!!

イクレクティック・メソッドがダフト・パンクをフィーチャーして、「トロン」と「トロン・レガシー」のサイバースペースをリミックスしたクールな「ダフト・トロン」!!

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上 ↑ は、ディズニーがハンガリーでリリースした、SFアドベンチャー映画の最新作「トロン・レガシー」の電脳空間に登場するキャラクター、ジェムのポスターです!!、演じている女優のボー・ギャレットは、「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」(2007年)で、ヒューマン・トーチAKAキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスに色目を使われながら、最後は微妙にふられたようなオチを食らわされたフランキー・レイ大尉だった人ですね…!!、ジェムに扮した姿が、とてもセクシーなボー・ギャレットですが、ピチピチのコスチュームは、かなり窮屈で、着ている間は閉所恐怖症を患ったような気分だったそうです…!!

地下鉄を待つ間にルービックキューブを完成させる、頭の回転がいいイギリス人のCM!!

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これで脳に水分を補えば、頭がスッキリと冴え、完成するはずなんだが…!!

TIME マガジンが「スター・ウォーズ」オタクに聞いて集計した、素人が作ったトリビュートの「スター・ウォーズ」ファン・ビデオBEST10!!

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あの TIME マガジンがわざわざ、「スター・ウォーズ」オタクに取材して集計した結果、選ばれた、「スター・ウォーズ」をテーマにした、トリビュートだったり、パロディだったりする、素人が作ったファン・ビデオのBEST10です…!!
ぼくもとうてい全部を観る時間がないので、各ビデオの解説は割愛させていただきましたが、ま、週末のお休みのヒマつぶしとして、どんなビデオが「スター・ウォーズ」マニアに人気があるのか?!、それぞれチラとでもご覧下さい。
なお、第5位が欠けているのは、どういった理由でか?!、わかりませんが、 TIME が第5位を紹介していないからです。ちなみに、ぼくは去年2009年の夏に紹介した、このかわいいアニメの「スター・ウォーズ」がお気に入りです!!

シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」が、個性の光る脇役たちのキャラクター・フォトをリリース!!

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ついにシリーズ最終章となる最新作「ハリー・ポッターと死の秘宝」の脇役たちと、主役のハリーのプロモーション・フォトをあわせて計7枚、Spoiler TV が紹介してくれたので、ふ~ん、次の「ハリポタ」には、こういう人たちが出てくるのか~!!と、映画の公開にむけて期待をふくらませてください…!!

「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」のマイケル・セラが、おまえらも、まともな人間として、これだけは観た方がいいよ!!という、お薦めの映画とテレビの無限大プレイリスト!!

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タイトル・ロールの主人公を演じた、エドガー・ライト監督のロックンロール・ロマンチック・アクション・コメディの大傑作「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」が、野暮な俗世間には受け入れられず?!、思い切り、コケてしまったマイケル・セラが、彼らしいユーモアとエッジの効いたセンスでお薦めしてくれた、クールな映画とテレビ番組のリストです…!!

ポール・W・S・アンダーソン監督がデュマの古典冒険小説を3Dで復活させるアクション映画の最新作「三銃士」が写真を初公開!!

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再来週末の9月10日(金)から「バイオハザードⅣ/アフターライフ」が日米で同時に公開されるポール・W・S・アンダーソン監督が、同映画に引き続き、本格的な3D映画として撮影中の最新作の写真です…!!
黒い馬に颯爽と跨った騎士は、目から血の涙が出る人なので、眼帯をしてるのかもしれません…?!

生涯に2万8千本以上の映画を観た世界①の映画バカ、グウィリム・ヒューズさんが死去…。

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CIAリーダーのみなさんは、これまで最高で1年間にどれぐらいの映画の本数をご覧になったことがあるでしょう?!
僕はたぶん400本弱が自己ベストだと思います。でも、グウィリムさん(↑)は毎年700本近い映画を観続けたんです!!

ディズニーのお姫さまアニメ最新作「塔の上のラプンツェル」のフレンチ・ポスター!!

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何だか、憎々しい表情で悪い子みたいなラプンツェルが、その自慢の長い髪で釣り上げようとしているのは…?!

落ち目のトム・クルーズから「ミッション:インポッシブル」を引き継ぐのは、「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー!!、シリーズ最新作「M:I-4」に出演決定!!

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ピーター・バーグ監督のSFアクション超大作「バトルシップ」(2012年5月全米公開)の出演を断ってしまったジェレミー・レナーですが、その理由の真相はこういうことだったんですね…!!

M・ナイト・シャマラン監督が自ら主演したM・ナイト・シャマラン劇場=ナイト・クロニクルズの最新作「M・ナイト・シャマランのエスカレーション」の予告編!!

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M・ナイト・シャマラン監督の「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006年)では、重要な助演の脇役に抜擢されるなど、俳優としても才能を発揮しているM・ナイト・シャマランの名演技を、ヒマで他にすることが一切ない人に限り、ご覧下さい…!!

シリーズ最新作「バイオハザードⅣ/アフターライフ」のアクション・クリップをもう1本…!!

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今朝、ふたりのアリスが登場したアクション場面の動画をご覧いただいたばかりですが、さらにもう1本、ミラ・ジョヴォヴィッチのアリスがゾンビの大群に追いかけられるシーンのビデオを、製作・配給のスクリーン・ジェムズがリリースしたので、お楽しみください…!!

アンジェリーナ・ジョリーがボスニア内戦をテーマに描く映画監督デビュー作の恋愛映画に、シリーズ最新作「ハリー・ポッターと死の秘宝」の杖職人、レイド・セルベッジアが登場!!

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レイド・セルベッジアて、このオッサン(↑)、誰やねん…?!という方も、「24 -TWENTY FOUR-」のシーズン6で、発信機を埋め込まれた右腕を斬り落としてまで逃亡しようとしたテロリストのディミトリ・グレデンコを演じていた人ですよ…!!と言えば、あぁ、あの人か…!!と思いつくかもしれません…!!

カズオ・イシグロの名作文学を映画化した異色SFドラマの最新作「わたしを離さないで」が、また美しいフォト・アートのキャラクター・ポスターをリリース!!

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先月7月末に紹介したポスターも、極めて美しい写真アートに仕上げられていましたが、そのもはや、映画ポスターの枠を超えて洗練されたデザインは、裏返して述べると、宣材の広告である映画ポスターとしては、出演者がよくわからない…という不充分な面もあったわけで…、それを補うべくか?!、FOXサーチライトがアートハウス系映画の小品にしては珍しくキャラクター・ポスターをリリースしました…!!、しかし、これがまたキレイなポスターで、やっぱり、写真のアートになっています…!!

シリーズ最新作の本格3D映画「バイオハザードⅣ/アフターライフ」のミラ・ジョヴォヴィッチとミラ・ジョヴォヴィッチが共演して、「マトリックス」をフィーチャーしたアクション・シーン!!

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ミラ・ジョヴォヴィッチが主演するシリーズ最新作「バイオハザードⅣ/アフターライフ」のロシア版ポスターだそうなのですが…、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(2008年)に出演していたショーン・ロバーツが演じるアンブレラ社のチェアマンの宿敵アルバート・ウェスカーが3Dメガネ?!の先で睨んでいるのは、アリ・ラーターとウェントワース・ミラーのレッドフィールド兄妹で、アルバートが本来、追っているはずのアリスのミラ・ジョヴォヴィッチはどこにも描かれていません。
キャラクター・ポスター…という視点で見れば、これでいいのかもしれませんが、ちょっと変わっていますね…!!

名匠マーティン・スコセッシが監督した、スタイリッシュなブルーのシャネルのCM!!

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名コンビのレオナルド・ディカプリオと組んだサイコ・スリラーの傑作「シャッター アイランド」(2010年)から一転、現在は「キック・アス」(2010年)の小さな大女優の美少女クロエ・モレッツちゃんをパートナーに迎え、初の3D映画にして、初の家族向け映画の最新作「ユゴーの不思議な発明」(2011年12月9日全米公開)を撮影しているマーティン・スコセッシ監督が演出した、とてもカッコいいCMです…!!

自分で右腕を切り落とし、奇跡の生還を果たした登山家アーロン・ラルストンの極限状況を、ダニー・ボイル監督が完全再現した、驚愕と感動の最新作「127時間」の予告編…!!

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ダニー・ボイル監督によれば、「キャスト・アウェイ」(2000年)で、無人島に囚われたトム・ハンクスの相手役をつとめた名優?!のバレーボールさんは、本作には出演していないそうです。つまり、生きるか死ぬかの極限の孤独に、ファンタジーは持ち込みません…といった主旨の言葉ですから、この映画は半端なくシリアスで生々しく、観通すのがつらい作品であるということです…。

セリーナ・ゴメスのファッション・ライン“ Dream Out Loud ”の新学期に向けたCM!!

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いよいよ目前の9月から始まる新たな学校生活に向けて、校内でも気軽に着られるスタイルのファッションとして、スーパーアイドルのセルのセンスを取り込んで、彼女のイメージを表現したプライベート・ブランド “ Dream Out Loud ”を、大々的に売り込みたい Kマートが CM をオンエアしたので、ご覧下さい…!!

デヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンの最新作「デンジャラス・メソッド」の撮影現場をレポートしたニュース映像2本立て!!

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精神分析学の父フロイトに扮したヴィゴ・モーテンセンですが、付け鼻は似合っているでしょうか…?!

アンジェリーナ・ジョリー監督が誕生!!、ボスニア内戦の恋愛映画の脚本を自ら執筆して、今秋クランクイン!!、アンジー本人は出演せず、映画監督転進に新境地を賭ける!!

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“これは恋愛映画であって、政治的見解を示すものではありません…”という、単に主演女優の言葉にしては、何だか少し違和感のあったコメントも、作家性を発揮する映画監督としての発言だったんだ…と見直せば、大いに納得がいくことになりました…!!

2011年春の第83回アカデミー賞最優秀主演女優賞にノミネートされそうな注目の女優たちを先取りしてまとめた、気の早すぎる候補者リスト!!

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楽しい夏休みを過ごした8月も残すところ、あと1週間です…!!、よって、エンタテインメント大作のブロックバスター映画がしのぎを削ったサマームービー・ウォーズも、そのフィナーレがうかがえ、今夏の覇者は4億ドル以上を稼いだディズニー・ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー3」の大勝の圧勝でピリオドが打たれることになりそうです。
そのようにガッチリと稼いで、スタミナをつけるための夏興行が終われば、いよいよ、秋からは映画賞レースのスタートとなるわけですが…、そのゴールの栄冠のアカデミー賞は来年2011年2月末の開催なので、まだ半年も先の話です。
でも、CIAリーダーの映画マニアのみなさんはよくおわかりのように、映画界の半年先なんて、アッという間のすぐですから、作品の良さを広めて、評価を高めたい映画スタジオと、各賞の行方を探る映画ジャーナリズムは、そんなにのんびりはしていられません…!!
というわけで、オスカーの華となる最優秀主演女優賞の行方について、Cinematical の映画ジャーナリスト、エリク・チャイルドレスが、現時点での候補の予想をまとめてくれたので、どういった女優たちが注目を集めているのか?!、チェックしておきましょう…!!、ただし、筆頭候補は言うまでもなく、先週の日曜日(8月15日)に、やっと二十歳の誕生日を迎えた実力派の彼女(↑)に決まっています…!!

ジョージ・クルーニー主演の渋い大人の殺し屋映画「アメリカン」がリリースした13枚の写真と、雪上の狙撃者を一撃でしとめる必殺の銃撃シーン!!

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映画の舞台であるイタリアで、来月9月1日から開催されるヴェネチア国際映画祭への参加に向けて、フォーカス・フィーチャーズが写真と動画をリリースしたので、ご覧下さい…!!

黒白無声映画「星球大戦 第五巻 帝国ノ逆襲」の劇的場面を鑑賞しませう!!

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黒武士のベイダー殿が、若武者のルークに驚天動地の秘め事を告げる見せ場でござる…!!

売れ残り?!の映画を処分する蔵ざらえのバーゲンに、消耗品のアクション・スターが集った「エクスペンダブルズ」が繁盛で勝利した、夏物最終商戦の8月第3週の興行レポート!!

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まずは…、先にご覧いただいた週末興行ランキングのBEST10で、おわかりのように、この週末は新作映画が一気に5本も登場しました!!、しかし、稼ぎ時のサマーシーズンも間もなく終わりとなる、この時期に駆け込みで封切られる、それらの映画は、新生活がスタートする9月までの短い興行寿命を、あらかじめ見越した作品であることから、いずれも大した映画ではありません。なので、今週はそれぞれ手短にパッパッとまとめていくことにします。
と、そんな訳で、新作映画が束になって公開されたのにも関わらず、この週末の全米映画興行は、先週の前回(13日~15日)と比較して、全体で約18%の売り上げ減です。
2週連続の首位をキープしたシルベスター・スタローン隊長の率いる特攻チーム「エクスペンダブルズ」は、先週の初公開からの数字のマイナスがおよそ53%で、比較にあげた「イングロリアス・バスターズ」(2009年)の2週めの下降率=約49%よりも少しだけ大きい数字となっています。クエンティン・タランティーノ監督の戦争ファンタジーが、クライマックスで歴史を書き変えたサプライズのような口コミを誘う要素が、「エクスペンダブルズ」には欠けていることからも、そうした数字の差は今後、さらに開いていく可能性がありますが、それを補うためか?!、スタローンはチョイ役の友情出演を果たしてくれたブルース・ウィリスが、続編では悪役として登場し、特攻チームが不死身の男を追うことになる…!!と、期待を持たせるようなことを語っています…!!

8月20日~8月22日の全米映画ボックスオフィスBEST10!!

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スタローンが束になった新作映画5本を蹴散らし、

「エクスペンダブルズ」が2週連続首位の連覇!!


*順位の後の()は先週のランキング。数字は、週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績です。



第1位(1) 「エクスペンダブルズ」(10月16日公開)
       $16,500,000-(3,270館/$5,046)-$64,890,000

第2位(初) 「ヴァンパイア・サック
       $12,200,000-(3,233館/$3,774)-$18,564,000

第3位(2) 「食べて、祈って、恋をして」(9月17日公開)
       $12,000,000-(3,082館/$3,894)-$47,100,000

第4位(初) 「ロッテリー・チケット
       $11,125,000-(1,973館/$5,639)-$11,125,000

第5位(3) 「ジ・アザーガイズ
       $10,100,000-(3,472館/$2,909)-$88,190,000


第6位から第12位までは続きを読むの後です!!

女子高生探偵のクリステン・ベルが醜悪なクリーチャーとの絆を演じて、カルト・ホラー映画の「バスケット・ケース」にオマージュを捧げたみたいな??、変なミュージック・クリップ!!

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どんなに醜い生き物でも、その別れは平等につらいんです…。でも、やっぱり、キモイので、その手の映画が苦手の方はパスしてくだされば結構ですが、ただし、音楽はとてもキレイですよ…!!

クロエ・モレッツちゃんが美少女吸血鬼を演じる、マット・リーヴス監督のリメイク・ホラー映画の注目作「レット・ミー・イン」の写真を追加!!

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先ほど、マーティン・スコセッシ監督の最新作「ユゴーの不思議な発明」(2011年12月全米公開)に主演するクロエ・モレッツちゃんの写真をご覧頂いたついでに、彼女の次回封切り作となるリメイク・ホラー「レット・ミー・イン」がリリースした新しい写真もチェックしておきましょう…!!

マーティン・スコセッシ監督が新境地の家族向けファンタジー映画に3Dで挑戦する最新作「ユゴーの不思議な発明」に主演のクロエ・モレッツちゃんの美少女イザベルが初登場!!

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6月28日のクランクインから約2ヵ月を経て、ようやく、1930年代のちょっと風変わりな美少女イザベルに扮した、クラシックなイメージのクロエ・モレッツちゃんを初めて拝むことができました…!!

週末だし、電動ドリルで人間の頭の工作でもするか…!!、北欧ノルウェーのスラッシャー「ダーク・ソウルズ」の予告編!!

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「コールドプレイ」(2006年)や、「デッド・スノウ」(2007年)といった話題の作品で、近年、注目を集めているノルウェー発の北欧ホラー映画の最新作です…!!

わざわざ前後編の2部作にするまでもないバカ映画シリーズの最終章「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン」を、90秒で全部観て、サッサと終わりにしましょう…?!

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鉄板英雄コンビのジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァーによるパロディ映画の最新作「ヴァンパイア・サック」が、全米公開初日の今週水曜日(8月18日)に約401万ドルを売り上げ、スタローンの「エクスペンダブルズ」=302万ドルと、ジュリア・ロバーツの「食べて、祈って、恋をして」=294万ドルを抜いて、日替わりの興行ランキングで第1位に立ち、良識ある人たちからは、アメリカ人はどこまでアホやねん…といった嘆きがつぶやかれていますが、そのバカ映画が主なおちょくりのネタにした「トワイライト・サーガ」は、さらにもっと遥かに途方もなくバカだ…というビデオです…!!、もちろん、ネタバレなので、自分は「トワイライト・サーガ」のファンだ…という人は観ないでください!!

夫のショーン・ペンへの報復として、国家に裏切られる女スパイの妻をナオミ・ワッツが熱演する、プレイム事件を映画化した社会派スリラー「フェア・ゲーム」が予告編を初公開!!

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ニコール・キッドマン のような才能豊かな女優を主演に迎えられたことで、今までにない映画を完成できる…!!と抱負を語っていたダグ・リーマン監督ですが、その完成した映画に主演してるのは、ニコール・キッドマンの親友ナオミ・ワッツです…!!

(500)日のジョセフ・ゴードン=レヴィットがライブで歌う名曲「ナチュラル・ウーマン」!!

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スーツを着こなす男性に惚れる女性は、たぶんウットリしてしまったに違いない、「インセプション」(必見公開中)のスタイリッシュなポイントマンとして、カッコよすぎるジョセフ・ゴードン=レヴィットの生歌をお楽しみください…!!

スタローンの「エクスペンダブルズ」のアクション・オールスターたちが映画の中で、これまでに何人の命を奪ってきたか?!、死体の数を詳細にまとめた死者数ポスター!!

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このブラック・ジョークな死者数ポスターでは、「ランボー4/最後かもしれないし、そうじゃないかもしれない戦場」(2008年)の中で、シルベスター・スタローンのランボーが殺したのは、81人となっていますが、ロサンゼルス・タイムズが数えた時には83人だったので、微妙な誤差はあるようです…!!

キタ━━━━━━━━━ッ!!、チャットルーレットにエッチな女神降臨!!のはずが…、 ホラー映画の宣伝だった?!

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わたしのオッパイ、見たい…?!、   うん、うん…ッ!!、   だったら、もっといいもの見せてあげる…

「未知との遭遇」のマザーシップがエレクトロ・ミュージックを奏でるダフト・パンク・カット!!

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ほんのヒマつぶしのお楽しみにご覧いただくと、よいのですが、でも、これはさり気なく、上手にできています…!!

光を失うと人が消える…!!、ブラッド・アンダーソン監督の不条理なサイコロジカル・ホラー「バニシング・オン・セブンス・ストリート」が予告編を初公開!!

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ある朝、目覚めたら、周囲の人がみんな消え失せていて、飛行機が墜落しました…!!

天才ダーレン・アロノフスキー監督最新作のナタリー・ポートマンが主演するサイコ・スリラーのバレエ映画「ブラック・スワン」が幻想的な予告編を初公開…!!

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引退した元バレリーナの母親が寄せる過剰な期待に応えるべく、ひたすら、バレエ一筋に精進してきた、いたいけな自分に、ようやく、プリマのチャンスが訪れようとした矢先、突如、出現した、自分とは正反対に違うタイプの新人に、栄光のセンターステージを奪われてしまうかもしれない嫉妬の焦りが、やがて、そのライバルへの愛憎半ばした執着の感情へと発展することになりますが…、

画面の奥から手前に向かって歩いてくるのは、ナタリー・ポートマン…。
しかし、その自分にはないものを持ったライバルは、現実に存在しているんでしょうか…?!もしかして、自分に足りないものを求めすぎるがゆえ、自分で創りだしてしまった、もうひとりの別の自分のまぼろしの姿なのでは…?!
それとも自分とは違うライバルのようになりたいと思うがあまり、他人に同化しはじめているんでしょうか…?!

でも、カメラが切り替わると、黒い服の女性は別人…?!
なぜなら、ふたりの女性はすれ違いざまに入れ替わってしまったように見えます…!!、これはどうやら、観た目どおりには解釈してはいけない映画のようです…!!

墜落したスーパーマンのブランドン・ラウスが魔界探偵を演じている、スーパーナチュラル・アクション映画の最新作「ディラン・ドッグ/デッド・オブ・ナイト」の営業用の予告編!!

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こうした配給権などを販売する営業ツールのセールス・トレイラーが表に出る…というのは、おおむね駄作の兆候と考えて、差し支えありません。つまり、映画があまり売れないので、世間の関心を誘う話題作りに打って出て、どうにかビジネスを形にしようとしている可能性が高いわけですね…。
「TMNT」(2007年)のケヴィン・マンロー監督が、イタリアの人気コミックを実写映画化した本作も、果たして、そういう体たらくなのか…?!それは予告編をご覧になり、CIAリーダーのみなさん自身で判断していただきたいと思いますが、亀ニンジャ映画なんかの監督の新作か…と、いきなり、観る気を失くした…なんて言わないでください…!!

シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 1」が新しい写真を高画質でリリース!!

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新しい写真…といっても、それ自体は、先週末の土曜日(8月14日)に紹介したエンタテインメント・ウイークリーの記事に掲載されていたもので、すでにご覧になっているので、目新しいものではありません。それでも、その以前にご覧いただいたものは、雑誌のスキャンで鮮明ではありませんでしたから、「ハリポタ」シリーズを製作・配給するワーナー・ブラザースがリリースした、オフィシャルのキレイな高画質フォトで再度、お楽しみください!!、もちろん、いつものように、写真はクリックで拡大です…!!

新人監督が自宅のパソコンで作ったとは誰も信じない、ミラクル低予算の謎のSFモンスター映画「モンスターズ」が新しい予告編をリリース!!

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映画館での公開に向けて、ポスト・プロダクションを手直しするために、配給会社がいくらかの製作費を追加したのかもしれませんが、新人のギャレス・エドワーズ監督が自主製作した、この映画のそもそもの予算は約1万5千ドル(約130万円)と伝えられています…!!


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