アメリカでは昨日となる4月1日(金)のエイプリルフールに封切られた全米公開映画の新作を含む興行成績の推定売り上げをまとめたトップ5のランキングです！！、昨2010年夏にアニメ映画「怪盗グルーの月泥棒」を大ヒットさせたイリューミネイション・エンタテインメントが、アニメではなく、CGと実写をまじえて製作したファミリー向けのハイブリッド作品「ホップ」が、さすがに主人公がウサギだけに？！第2位以下を突き放す大きな跳躍をみせて、初日に約1,140万ドルを売り上げ、週末3日間のオープニング成績の予想が3,800万ドル前後であることから、現在のところ、今年2011年公開映画の興行成績№1である、ジョニー・デップ“主演”のアニメ「ランゴ」のオープニング成績＝約3,807万ドルを抜き、人間の俳優で言えば、ジェームズ・マースデン主演作となる本作が、今年最大のオープニング･ヒットを記録更新する「運命のボタン」に手をかけました！！、カルト人気のSF映画「ムーン/月に囚われた男」(2009年)のダンカン・ゾウイー・ヘイウッド・ジョーンズ・ボウイ監督の新作「ソース・コード」は、やや期待を下回った感の今ひとつに見えるスタートの数字ですが、内容の高評価から、口コミによる集客増が見込めるため、オープニング成績は、これでまずまず申し分ない…と考えられています。そして、「パラノーマル・アクティビティ」(2007年)のオーレン・ペリ監督と、「SAW」シリーズのジェームズ・ワン＆リー・ワネルの最凶ナイトメア・チームによる、タチの悪い心霊映画「インシディアス」は、そもそも製作費がたったの100万ドルと極めて安価であるため、映画を公開する以前の配給権セールスだけで、すでに収益をあげており、興行成績はひたすら丸儲けとなる黒字です！！、それでは続きを読むのあとで、各作品の数字の詳細をご確認いただき、「ソース・コード」の映画の始まりのショッキングな展開のシーン(約5分)を丸ごと、存分にお楽しみください…！！





第1位(初)　「ホップ」
約1,140万ドル(3,579館)　予想オープニング成績＝3,800万ドル






第2位(初)　「ソース・コード」　映画の冒頭シーンを丸ごと、ご覧ください！！
約500万ドル(2,961館)　予想オープニング成績＝1,450万ドル



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第3位(初)　「インシディアス」
約480万ドル(2,408館)　予想オープニング成績＝1,200万ドル



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第4位(3週め)　「リミットレス」
約300万ドル(2,838館)　予想週末成績＝1,050万ドル


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第5位(2週め)　「グレッグのダメ日記 2 / ロドリック・ルールズ」
約280万ドル(3,169館)　予想週末成績＝1,100万ドル


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週末ランキングと新作映画の評価は、週明け月曜アサの全米映画ボックスオフィスBEST10を、お楽しみに…！！




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