最近になって初めて、CIA☆こちら映画中央情報局ですを知った…という読者の方もいらっしゃるとは思いますが、ひとまず、今年も1年間、CIAをご愛顧たまわり、本当にありがとうございました。映画諜報部員のビリーです！！、てんやわんやにブログを引っ越した昨2010年に続けて？！、今年はぼくが住まいを転居したことでまた、しっちゃかめっちゃかとなり、愛機のVAIOも壊れて、ちゃんと更新できない苦しい時もありましたが、どうにか、今日の大晦日までたどり着けました。こうしてCIAを継続していけるのも、こだわりの映画ファンのCIAリーダーのみなさんのご支持があればこそなので、新年も引き続き、おつきあいのほど、よろしく、お願いします…！！、という訳で、常連の方は予想されていたかもしれませんが、今年もまた最後の更新は、この手のラップアップ・ビデオの流行をネットに生みだした元祖とも言える、マット・シャピロさんの作品で、年を越してください…！！

10年間も続いたシリーズが今年2011年5月で、ついに完結した「ヤング・スーパーマン」で、ヒーローに愛されるヒロインとして有名なロイス・レインを演じ、人気を博したエリカ・デュランスが、同じくDCコミックスを代表するキャラクターのワンダーウーマンに扮した姿です…！！（via: TV Line）、エリカ・デュランスがコスプレ？！に挑んだ理由は…、キャシー・ベイツ（「ミザリー」1990年）が率いる弁護士事務所の活躍を描くテレビシリーズ「ハリー’ズ・ロー」（Harry's Law）が、来月2012年1月11日に放送するエピソードにゲスト出演し、こころの病いで自分をスーパーヒーローだと真剣に信じている女性を演じことになった次第だからですが…、

日本の今日は、ついに大晦日ですね！！、年の節目ともなれば、これから始まる新年に大望を抱いて、来年こそは…！！と期待する前向きな気持ちと同時に、過去を振り返って、感傷や、あるいは、昔はバカだったなぁ…などと？！思い出し笑いにふけってみたくなるかもしれません。と、そんな訳で、年末のお休みで、特に映画の新しいニュースもありませんし、あぁ、あの人も昔はこんな風に若かったのか…！！と、セレブのちょっと恥ずかしい？！卒業アルバムの写真をご覧になって、そうしたスターと同時代を生きてきたご自身の歴史もまた、顧みていただければ…と思います…！！ （via: reddit）

ジェームズ・キャメロン監督が「アバター」シリーズに、こういう結末を用意しているとは思えませんが、この屈強なエイリアン同士の死闘は観てみたいですね…！！、もちろん、3Dで…ッ？！

本日、先にご覧いただいたコミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」（2012年5月4日全米公開）のロシア版予告編の中で、アイアンマンのトニー・スタークも頼りにしていたミドリのモンスター・ヒーローを、ストリート・アーティストの SmugOne さんがハルクらしく迫力たっぷりに描いてくれたグラフィティです…！！、SmugOne さんのタッチをご覧になって、どこかで見覚えがあるような…と気づかれた方もいるかもしれませんが、B面のブログで今月12月初めに紹介した「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムのクールなグラフィティも、SmugOne さんの作品でした！！、こうしたストリート・アートはふだんは B面 にアゲていますが、このハルクは少し大きさなサイズで観たほうがいいかな…と思ったので、こちらで紹介することにしました。火事のあと？！のような焼け野原的なロケーションに描かれたのも、あたかもハルクが暴れた残骸のようで、ナイスな選択でしたね！！、続きを読むのあとで、全体の様子の写真をご覧ください…！！

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長いおつき合いの常連のCIAリーダーの方には、もはや紹介は不要かと思いますが…、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」（2012年7月20日全米公開）の完成に向けて、ポスト・プロダクションの仕上げの作業に取り組んでいるクリス・ノーラン監督のフィルモグラフィーをまとめたトリビュート・ビデオを、先月11月末に披露してくれた、オランダの天才的なビデオ・エディター、キース・ヴァン・ダイクハウゼンくんが、その年に公開された映画を振り返って、総決算するラップアップ・ビデオの今年2011年版です…！！、2008年版から始めて、キース君のイヤーエンドのビデオを紹介するのも、これで4本めとなりました…！！

ちょうど10日前となる先週火曜日の12月20日に紹介したドイツ版の予告編に、さらに未公開シーンを追加した新しい予告編が、ロシアでリリースされました…！！

「ハリー・ポッター」シリーズのハリーことダニエル・ラドクリフが主人公に扮し、今年2011年春から再演されたことで、あらためて人気を呼んだブロードウェイ・ミュージカル「努力しないで出世する方法（ハウ・トゥー・サクシード）」（初演1961年）の音楽を手がけたほか、水泳選手のアスリートから転身を遂げて成功した往年の美人女優エスター・ウィリアムズの代表作「水着の女王」（1949年）の主題歌でオスカーを獲得した作曲家フランク・レッサーの名曲“What Are You Doing New Year's Eve ?”を、「（500）日のサマー」（2009年）のふたりが歌ってくれました…！！

ヒロインの絶対的な不幸を売りものにして、それを観る観客に表向き“共感”と呼ばれる同情のあわれみを抱かせることで、あぁ、私はフツーでよかった…という優越感にひたらせるジャンルの“ミザリー・ポルノ”に属する「プレシャス: ベースド・オン・ザ・ノベル“プッシュ”バイ・サファイア」（2009年）で注目を集めたリー・ダニエルズ監督の最新作「ザ・ペーパーボーイ」がポスターを初公開しました…！！、世間に見向きもされなかったオールスター・キャストの恋愛群像劇映画「ニューイヤーズ・イヴ」（全米失恋中）でも、ミシェル・ファイファー演じる年上の女性と親しい間柄になる役だった、今やオバサン・キラー？！のザック・エフロンが、「誘う女」（1995年）で年下の男の子を手なずけるのはお手のモノのニコール・キッドマンと共演を果たした本作は、作家のピート デクスターが1995年に発表した同名小説の映画化です…！！、脚本家としてシナリオを手がけた、ジョン・トラボルタ主演の「マイケル」（1996年）でも、新聞記者の取材を通して物語が進展する体裁をとっていたピート デクスター作の「ザ・ペーパーボーイ」のプロットは…、

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映画界の一年間の総決算とも言える映画賞の本丸のアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、次回の第84回授賞式の公式ポスターをリリースしました…！！、ジョエル・シュマッカー監督がメガホンをとった旧「バットマン」シリーズの「バットマン・フォーエヴァー」（1995年）や、「バットマン&ロビン」（1997年）のほか、松田優作の遺作となった「ブラック・レイン」（1989年）などのタイトル・デザインを手がけたアンソニー・ゴールドシュミットと、「ショーシャンクの空に」（1994年）や、ザック・スナイダー監督の「ウォッチメン」（2010年）をはじめ多数の映画ポスターを請け負っているデザイン・スタジオ、ブラッド&チョコレートのマーク・クロフォードとカレン・クロフォードの計3名が担当した第84回アカデミー賞のポスターは、ご覧のように過去に名作映画をフィーチャーしたデザインとなっており、取り上げられている映画は…、

これで学べば、いつウーキーと出会ってもコミュニケーションがとれる便利な入門書のガイドブックは、コチラで16.95ドル＝約1,320円で販売中です！！、年末年始のお休みに、ウーキーが出没しそうな惑星にお出かけの予定の方は、忘れずにお持ちください…！！

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年の瀬も押し迫り、映画のニュースも特にこれと言って進展も見当たらないので、思わず、クスッ…と笑ってしまう、ちょっとおバカなイラストで和んでください…！！、先週水曜日の12月21日に、製作・流出のソニー・ピクチャーズが “胸クソ悪いクリスマス映画” と宣伝して全米公開した結果、そもそもクリスマスに大人向けのR指定映画はヒットが難しいのに加え、聖夜に胸クソ悪いものを観たい人は、あまりいないという当たり前の理屈から、ホリデイ・ウイークエンドの4日間でのオープニング成績が約1,940万ドル（2,914館）という、デヴィッド・フィンチャー監督史上最も不入り…と言っていい残念なスタートを切ったリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」は、そんな興業成績で果たして、第3章までたどり着けるのか…？！、ちょっと怪しい感じがしないでもありませんが、企画の段階では大変に期待され、名だたる女優がカリスマ的なキャラクターのパンクな女調査員リスベット・サランデルの役を欲しがり、争奪戦をくり広げたことを、CIAリーダーの映画ファンのみなさんは、よくご存知だと思います。最終的にその主演女優の座は、デヴィッド・フィンチャー監督の前作「ソーシャル・ネットワーク」（2010年）で存在感を発揮したルーニー・パトリシア・マーラが抜擢されることになったわけですが、もしも、デヴィッド・フィンチャー監督が候補の他の女優を起用していたら…？！という想像のイラストを、But You're Like Really Pretty が半ば冗談に描き、ニューヨーク・マガジンが紹介してくれました…！！、という訳で、上 ↑ の左は、デヴィッド・フィンチャー監督がセクシーすぎる…という素晴らしい理由で失格にしたスカージョのリスベットと、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」（2012年7月20日全米公開）のキャットウーマン＝アン・ハサウェイのリスベットです！！、続きを読むのあとで、キーラ・ナイトレイ、エマ・ワトソン、エヴァン・レイチェル・ウッド、クリステン・スチュワート、ミア・ヴァシコウスカ、キャリー・マリガン、ナタリー・ポートマン、そして、実際に役を演じたプロモーション・ビデオまで作ったエレン・ペイジのリスベット・サランデルをご覧ください…！！

この作品はオンラインにアゲられるなり、アメリカの多くの映画メディアから注目を集め、好評価されていたので、ぼくも当然、とっくに知っていました。しかし、CIAは日本映画とは距離を置いている、もしくは、置かれている…ので、内容的にはCIAリーダーのみなさんに紹介できるものでも、ひとまず無難にパスしておくことにしました。でも、先日、本作を作られた監督の浅井健さんからメールをちょうだいし、浅井健監督は実は常連のCIAリーダーの…と言うか、購読カンパでCIAを支えてくださっているスポンサーのひとりのアサイさんだったことがわかって、驚いたばかりか、この「SOURCE」が生まれたキッカケは “C.I.Aに巡り会ったから…” であり、CIAに “掲載されるのが自分的には一つのゴール” とまで言われては…、ほかのCIAリーダーのみなさんも、同じ愛読者の仲間として、ここはアサイさんを応援して、「SOURCE」の続編や、長編映画化希望の口コミを広めねばなるまい…！！と思っていただけますよね？！

うん？！、どこがダース・ベイダーなのか…？！、ちょん切ったスプーンのスクラップじゃないか…といった感じですが、ここから何とも驚きの素敵な仕上がりのダース・ベイダーが、続きを読むの後で完成していきます…！！

吸血鬼と狼男ライカンとのエンドレス・ウォーに、人間が割って入り、抗争が三つ巴に発展するシリーズ最新作「アンダーワールド4 / アウェイクニング」の新しい写真を、ソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン・ジェムズがリリースしたので、計6枚をアップして、ギャラリーに追加しました！！、スウェーデン出身のモンス・モーリンドとビョルン・スタインの監督コンビがメガホンをとった「アンダーワールド4 / アウェイクニング」のギャラリーへは、上 ↑ のケイト・ベッキンセール扮する戦うヴァンパイア・ヒロインのセリーンか、かつての人気美人女優オリヴィア・ハッセー（「復活の日」1980年）の愛娘インディア・アイズリーちゃんが抜擢されたセリーンの娘イヴの写真（↓）をクリックしてください…！！

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「パラノーマル・アクティビティ」シリーズの大ヒットで、低予算ホラー映画のうま味を知った？！パラマウント・アクティビティが、来週末の金曜日…ということは、つまり、もう来年になってしまう2012年1月6日から全米公開するオカルト映画「ザ・デビル・インサイド」の見どころである悪魔祓いのシーンを惜しげもなく盛り込んだ、約3分40秒もある長い予告編をリリースしたので、クリスマスのメルヘンな雰囲気にはうんざりのホラー映画オタクの方はお楽しみください…！！、ただし、大人しか観られないR指定の予告編なので、最初に自分の年齢を申告しなければなりませんが、1964年1月7日と入力すれば、偶然にも？！本作の公開翌日に48歳の誕生日を迎えるニコラス・ケイジがとり憑かれたように、ひたすら、この予告編を観続けていることを、みんなでデッチあげることができます…！！

先々週末に、上 ↑ のランボー VS コナン・ザ・バーバリアン？！とでも言った、主演のシルベスター・スタローンと、どうやら敵役らしいコナンAKAジェイソン・モモアが斧というか、まさかりを振りまわして戦うシーンの写真を初公開した配給のワーナー・ブラザースが、さらに新しい写真をリリースしたので、続きを読むのあとでご覧ください…！！

第1位(3)　「ミッション:インポッシブル－ゴースト・プロトコル」(1億4,500万ドル)
　　　　　　　　（IMAXシアターでは「ザ・ダークナイト・ライズス」のプロローグ同時上映）
　　　　　　　$26,535,000－(3,448館/$7,696)－$58,970,000

第2位(1)　「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」(1億2,500万ドル)
　　　　　　　$17,800,000－(3,703館/$4,807)－$76,554,000

第3位(2)　「アルビン/歌うシマリス3兄弟 3」(7,500万ドル)
　　　　　　　$13,325,000－(3,734館/$3,569)－$50,265,000

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Movie News & Tidbits : ディズニー・ピクサー最新作にして、初の実写映画「ジョン・カーター」のポスター、サシャ・バロン・コーエンの最新作「ザ・デクテイター」のセットフォット、3D版「スター・ウォーズ」は1本だけで終了？！、「タイタニック」の感動が蘇る？！「アルビン/歌うシマリス3兄弟 3」の予告編、and more …！！（11.6.17）

本来はキリスト教の祝祭日として、神のイエスが “人” となり、この世に生まれ出た奇跡を祝うクリスマスですが…、映画業界の俗物が願うのは、そのイエスの祝福や、サンタのプレゼントなんかではなく、業界を牛耳る多数派のユダヤ系に属する大物実力者、つまり、ユダヤの神？！のみなさんの庇護の援助だけ…という皮肉の替え歌！！、これを紹介してくれたのは、業界メディア Deadline の編集長のニッキ・フィンケ女史ですが、クリスマスだというのに、相変わらずの辛口です…！！（笑）

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今夏のコミックヒーロー映画の大ヒット作「キャプテン・アメリカ : ザ・ファースト・アベンジャー」の現場で働いていたこともある、ロンドン在住のインディーズのフィルムメイカー、マーク・ブランドンさんが、来たる新年2012年に封切られる話題のブロックバスター映画の予告編をマッシュアップして、ひとまとめに網羅してくれた “The Ultimate 2012 Film Mash-Up Trailer!!!” を、MovieWeb のアラン・オレンジが紹介してくれたので、CIAリーダーのみなさんもご覧になり、あぁ、次ははこの映画が楽しみだなぁ…などと、新年への期待を膨らませてください…！！

「ブラック・スワン」（2010年）で悲願のアカデミー賞最優秀主演女優賞を手に入れ、赤ちゃんも生まれたことから、少し仕事のペースを落として、続編はもう辞退しよう…と考えていたらしいナタリー・ポートマンの気を変えさせるべく、彼女の要望に応じて起用した女流のパティ･ジェンキンス監督（「モンスター」2003年）を降板させてしまい、クイーン・パドメをご立腹させてしまったらしいマーベルが、後任の監督を決定しました…！！、この人選に納得して、ジェーン・フォスターは再び、ソーを助けてくれるでしょうか…？！

恋愛映画の傑作「（500）日のサマー」（2009年）で脚光を集めた新進のマーク・ウェブ監督が、サム・ライミ監督の大ヒット・トリロジーで、誰もがよく知っているはずのコミックヒーローの未だ語られていない別の物語を、独自の切り口で描くことにした最新作「アメイジング・スパイダーマン」の新しい写真を、製作・配給のソニー・ピクチャーズがリリースしたので、計8枚をアップロードして、ギャラリーに追加しました…！！、でまぁ、いつものパターンですが…、それらの新生「スパイダーマン」の写真をすべて、ご覧になりたい方は、手に持った化学の本が不釣合いに思えるほど、キュートな美女イメージで、お笑いマドンナのエマ・ストーンが演じている新ヒロインのグウェン・ステイシーか（↑）、このエマと私生活でもカップルになりやがったアンドリュー・ガーフィールドと一緒の写真（↓）をクリックしてください…！！

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映画サイト Screen Rant のライターで、グラフィック・アーティストのベン・アンドリュー・ムーアが描いてくれた、1939年のバットマン・デビュー以来のコスチュームの移り変わりを、ひと目にまとめたインフォグラフィックです…！！

昨日（12月23日）、ついに世界初公開されたリドリー・スコット監督のエイリアン・ユニバース最新作「プロメテウス」の予告編を、つぶさに分析したSFサイトの io9 がアップしてくれたスクリーン・ショットの写真です…！！（↑↓）、短いカットを連続することで、それぞれの場面の脈絡がつかみにくいように？！、ミステリアスなトーンで作られた予告編を、もしかするとくり返し、ご覧になった方は気づかれたかもしれませんが、ご覧のように、上 ↑ のカットでは、オリジナル映画の「エイリアン」（1979年）に登場し、あの恐ろしいエイリアン＝ゼノモーフの謎を握る存在？！と見なされているスペースジョッキーが乗り込んだ宇宙船の操縦席に、何者か？！が近寄ろうと？！しています…！！、果たして、この人物こそが実は当のスペースジョッキーなのか？！、素性の憶測はつきませんが、続きを読むのあとのカットでは、さらにショッキングな展開？！が予告編に映し出されていたことがわかりました…！！

恋人がサンタクロ～ス～♪ ならぬ、バットマンがサンタクロース！！のヴィンテージのコミック・カバーです！！、無理矢理にヒゲをつけて（笑）、恵まれない少女のため、サンタになりすまそうとしたダークナイトの優しさに、ちょっと胸がジンとしてしまう、クリスマス本来の慈愛のスピリッツが描かれた、よいカバーアートです。

旧トリロジーの展開を手短にまとめ、これまでのストーリーを紹介した総集編的な予告編の“アンダーワールド・レガシー”を先ほど、ご覧いただいたばかりの「アンダーワールド」シリーズが、追加で？！最新作の第4弾「アウェイクニング」そのものの新しい予告編も公開したので、お楽しみください…！！、と言っても、内容的には、先月11月初めにリリースされた、見せ場をふんだんに盛り込んだ約2分30秒の予告編をダイジェストしたような感じで、約80秒と短く、TVトレイラーといった印象なので、少し物足りない…と思う方もいらっしゃるかも…？！

いよいよ約1ヵ月後の新年2012年1月20日に迫ったシリーズ最新作「アンダーワールド4 / アウェイクニング」の全米公開を前に、旧作のトリロジーをまとめた Blu-ray ボックスを発売したソニー・ピクチャーズが、ケイト・ベッキンセール扮するヴァンパイア・ヒロインのセリーンが、自分の過去を振り返って、追想する格好で、これまでの物語を紹介する“アンダーワールド・レガシー”と、あえてタイトルまでつけた予告編をリリースしたので、お楽しみください…！！

「ブレードランナー」（1982年）とあわせて、リドリー・スコット監督がそれまでの“SF映画”のイメージを覆すことになった代表作「エイリアン」（1979年）の世界に、約32年ぶりに舞い戻り、同映画の物語の起源を描いたシリーズ最新作のミステリアスなSF巨編「プロメテウス」の予告編を、製作・配給の20世紀FOXが、ついに世界初公開したので、ご覧ください…！！、アンドロイドのキャラクターを演じるミヒャエル・ファスベンダーの写真を紹介した告知の記事でふれたように、一般に“エイリアン”の俗称で呼ばれている、例の恐ろしいクリーチャーのゼノモーフをあえて登場させないことで、プレデターと対決するなど、“お笑い”に脱線していってしまった従来のシリーズから一線を画した「プロメテウス」ですが、明らかに「エイリアン」のDNAを引き継いだ作品であることは、あわせてアタッチしたオリジナル映画の予告編と比較してもらえれば、すぐにお察しいただけることと思います…！！

　　　　　女性のリアクションがいい写真ですね…！！

アリゾナ州立大学で映画を学んでいる学生のスティーヴ・ゴルツさんが、80年代のホラー映画に愛着を抱く自分と同じ趣味のケヴィン・ソマーフィールドさんと立ち上げたインディーズのホラー・プロダクション、スラッシャー・スタジオの第1回作品として完成した短編映画「テディ」をお楽しみください…！！、スラッシャー映画の基本？！の定石？！のお膳立てとして、レジャーに出かけた若者のグループが恐ろしい目に遭うことになるのですが、本作の主人公たちの場合は自業自得…とでもいった設定のお話となっています。約11分半の作品の全体が、80年代のスラッシャー映画を手際よく再現したオマージュとなっていますが、いつものように日本語字幕はないだけに、中盤の主に会話で展開する件が退屈な方は、冒頭とクラマックスの恐怖シーンだけ、お楽しみください…！！

ニューヨークでは、もう数分後に今日になる北米現地12月22日（木）に、エイリアン・ユニバース最新作「プロメテウス」の予告編を、ついに世界公開する製作・配給の20世紀FOXが、その最終の告知としてリリースした、ミヒャエル・ファスベンダー演じるアンドロイドのデヴィッドの写真です…！！、シリーズのファンの誰もが登場を期待していた、あのH・R・ギーガーがデザインしたクリーチャーのゼノモーフは、今やディズニーランドでバイト？！しているなど、有名すぎるがゆえに？！、滑稽な一面もあるため、最新作には出てこない…！！と、リドリー・スコット監督が早々と完全否定してしまったことで、もしかするとガッカリしてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、それは翻って受けとめると、だったら一体、「プロメテウス」はどこがどう“エイリアン”なのか…？！、ミステリアスな映画の謎を深めて、さらに興味をかき立ててくれた発言と前向きに理解することもできますね…！！、リドリー・スコット監督のエイリアン・ユニバース最新作「プロメテウス」は、新年2012年6月8日から全米公開！！、今夜から明日にかけて紹介する予定の予告編をお楽しみに…！！、という訳で、続きを読むのあとで、予告編の予告編のファイナル・バージョンをご覧になり、期待を高めておいてください…！！

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映画史上に残る大ヒットになった「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーの第1作めが全米公開されたのは、2001年12月19日でしたから、それからちょうど10年めのタイミングを狙って？！、ピーター・ジャクソン監督が新たな旅の仲間を紹介してくれたのか…ッ！！と思うと、ファンの方には、胸に込みあげる感慨のある予告編かもしれませんね！！

マーベル・スタジオがコミックヒーロー大集合映画の超話題作「アベンジャーズ」のキャラクター・ポスターをリリースしたので、アップしておきます…！！、と言っても、昨日（12月20日）にご覧いただいたドイツ版の新しい予告編の記事にアタッチしたバナーを、それぞれのキャラクターごとに分割し、単独のポスターに作り直したリサイクル？！なので、それほど目新しくはありません。「バフィー/ザ・ヴァンパイア・スレイヤー」や、「ファイヤーフライ」といった、 オタク系テレビシリーズのクリエイターとして有名なジョス・ ウィードン監督がメガホンをとった「アベンジャーズ」は、新年2012年5月4日から全米公開！！、先週末に全米公開された続編「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」のオープニング成績が約3,963万ドル（3,703館）で、2009年に公開された第1弾の同成績＝6,230万ドル（3,626館）におよばず、期待ハズレと評されてしまった、上 ↑ のロバート・ダウニー・Jr のアイアンマン以外の、クリス・エヴァンズのキャプテン・アメリカ、スカージョのブラック・ウィドウ、クリス・ヘムズワースのソー、トム・ヒドルストンのロキ、サミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリー、マーク・ラファロのブルース・バナーAKAハルク、そして、「ザ・ダークナイト・ライズス」（2012年7月20日全米公開）のプロローグの強力すぎるバックアップがあったとは言え、「ミッション:インポッシブル－ゴースト・プロトコル」が、わずか425館のIMAX公開で、興業ランキングのBEST3に入り、同僚？！のホームズから観客を奪ってしまったジェレミー・レナーのホークアイのポスターは、続きを読むのあとでご覧ください…！！

ミシガン州在住の女性の編み物アーティスト、BeeBeeKins さんが、「スター・ウォーズ」の人気キャラクターをフィーチャーしてくれた、ボバ・フェットならぬ、ボバ・ハットです！！、この冬の寒波はバウンティハンターとして乗りきる！！と、ひと目惚れした方や、ウインターホリデイのお出かけ先で目立ちたい！！なんて思った人は今すぐ、BeeBeeKins さんに編み編みしてもらいましょう！！、赤ちゃんサイズから男女別のサイズまで複数を取り揃えてくださっています。お値段は49.99ドル＝約4,000円です！！、続きを読むの後で、別の角度からの写真もご覧ください…！！

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どうやら、フィラデルフィアを拠点に活動しているらしいインディーズのフィルムメイカーで、新人のマシュー・ギャレット監督が、今年2011年に様々な映画祭で上映し、物議をかもした問題作のショートフィルム「ビーティング・ハーツ」（約11分）の全編を、今年2011年末までの期間限定で、オンラインで公開してくれました！！、子どもが身の毛のよだつ行為におよぶチャイルド・ホラーに眉をひそめない人だけ、ご覧ください…！！、物語の内容は…、まぁ、観た人によって解釈は様々でしょうが、おおむね記事の見出しのタイトルのように理解できるかと思います。主人公の少女を演じている愛らしいルックスの子役は、テレビドラマに端役で出演した経験のあるジャンナ・ブリュジーズちゃん。その将来が楽しみな才能の片りんを窺わせてくれたジャンナ・ブリュジーズちゃんの孫娘と許されない関係に陥ってしまう、おじいちゃんはピーター・コリアティーという無名の俳優の方です。前述のとおり、年内限定の特別公開なので、興味を持った方はお観逃がしなく…！！、また、映画好きのお知り合いに勧めるのであれば、すぐにメールするなど、お早目に…！！

自分で組み立てて遊ぶ「トランスフォーマー」シリーズのブロック玩具を発売している Kre-O が（↓）、ギフトシーズンのクリスマスに合わせてリリースする新しいラインナップのプロモーション・ビデオです…！！




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カナダ・マニトバ州のウィニペグ出身のインディーズのアーティスト、ジェームズ・ストルザーズさんのハートフルで、ちょっと切ないラブソング！！、いつまでも子供じみたぼくは、きみとオプティマスがいれば、それだけで充分にしあわせなんです…！！

すみません、いっぺんに話題の映画の予告編が出てしまったので、これもとりあえず、ご覧ください…！！

これもとりあえず、動画だけ、とにかく先にアップします…！！

「ザ・ダークナイト・ライズス」に引き続き、こちらもとにかく、ご覧ください…！！

先週末からお約束しておいたバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」の新しい予告編です…！！

アメリカ人の deviantARTist、hobo95 さんの作品です！！、先々週末にご覧いただいた、製作・配給のソニー・ピクチャーズが作ったホンモノのオリジナル・ポスターも、シリーズの印象を新たにする感じで、よかったと思いますが…、

紹介が少し遅くなってしまいましたが…、ニコラス・ケイジ主演のダークヒーロー映画（2007年）の続編「ゴーストライダー: スピリット・オブ・ベンジェンス」の新しい予告編を、製作・配給のソニー・ピクチャーズがリリースしたので、ご覧ください…！！、第1作めを平凡にまとめたマーク・スティーヴン・ジョンソン監督(「デアデビル」2003年)に代わって、「アドレナリン」シリーズのマーク・ネヴェルダインとブライアン・テイラーのコンビが新たに監督に就任したことで、ジャンル映画マニアから炎の期待を寄せられていた本作でしたが…、

先週末に全米で封切られ、今朝お伝えした週末興行ランキングで見事に初登場第1位を飾った、ロバート・ダウニー・Jr主演の大ヒット映画の続編「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」の冒頭にアタッチされている「ザ・ダークナイト・ライズス」（2012年7月20日全米公開）の新しい予告編に、クリス・ノーラン監督がちょっとしたジョークで？！忍ばせたらしい、バットマンの相棒ロビンの存在を暗示したイースターエッグの写真です…！！
映画・コミック・ゲームの…と、つまり、オタク系エンタメ・サイトの Cosmic Book News が指摘してくれた、上 ↑ の写真のどこがロビンなのか…？！というのは…、思わず、目を凝らして、群衆の中にロビンが紛れこんでいるのか…ッ？！と、姿を探してしまった人もいるかもしれませんが、そうではなくて、左（←）のロビンのコミック・カバーを見てもらえば、あッ…！！と気づかれるように、スタジアムの観客が手に持ったプラカードのサインの “R” の文字が、ロビンのタイトル・ロゴの “R” と同じデザインなんですね…！！
もちろん、字体の一致は単なる偶然で、特に “ロビン”を意図して、ほのめかしたものでもないだろう…と、感心しなかった人もいるでしょうが、ジョセフ・ゴードン＝レヴィットの演じる若い警察官ジョン・ブレイクの役割は、クリスチャン・ベールのダークナイトを助けるパートナーとして、ロビンに相当するキャラクターにちがいない…！！と期待してる人からすれば、大変に気になるクリス・ノーラン監督からの意味深なメッセージだったかもしれません…？！、このロビンのイースターエッグを含んだバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」の新予告編は、早ければ今夜にもオンラインに登場の予定！！、お楽しみに…！！

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第1位(初)　「シャーロック・ホームズ2/ゲーム・オブ・シャドーズ」(1億2,500万ドル)
　　　　　　　$40,020,000－(3,703館/$10,807)－$40,020,000

第2位(初)　「アルビン/歌うシマリス3兄弟 3」(7,500万ドル)
　　　　　　　$23,500,000－(3,723館/$6,312)－$23,500,000

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第3位(初)　「ザ・ダークナイト・ライズス」
　　　　　　　　　もしくは「ミッション:インポッシブル－ゴースト・プロトコル」(1億4,000万ドル)
　　　　　　　$13,000,000－(425館/$30,588)－$13,600,000

第4位(1)　「ニューイヤーズ・イヴ」(5,600万ドル)
　　　　　　　$7,420,000－(3,505館/$2,117)－$24,826,000

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第5位(2)　「ザ・シッター」(2,500万ドル)
　　　　　　　$4,400,000－(2,752館/$1,599)－$17,721,000

カナダのトロントを拠点として、マーシャルアーツをベースにしたアクション・スタントを映画やテレビのほか、各種ステージに提供している Team 2X が、自分たちのパフォーマンスを披露するサンプルのプロモーションとして製作したビデオです…！！、「スター・ウォーズ」のライトセーバー・バトルを、最新のゲームで見られるような現代的な殺陣でリ・クリエイトしてみるというテーマのコンセプトで作られたそうです…！！、オチはちょっとお笑いになっています！！

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シルベスター・スタローン隊長はなぜ？！、わざわざ数字の“2”の形に壁を爆破しなければならなかったのか…？！、その現実的な目的はよくわかりませんが（笑）、大ヒット人気映画の続編だけに、どうやら、“2”をかなり強調したかったらしい配給のライオンズゲートが、ご覧の「エクスペンダブルズ2」の新しいポスターをリリースしました！！、この男祭り映画の第2弾については、スタローン隊長と激突する悪役のジャン＝クロード・ヴァン・ダボーをはじめ、人類史上最強のチャック・ノリス、ソーの実弟リアム・ヘムズワースといった新キャストのほか、傭兵部隊のおなじみのメンバーであるジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ランディ・クートゥア、テリー・クルーズに、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーといった大物も再び登場することを紹介した初公開の予告編を、一昨日の木曜日（12月15日）にご覧いただきましたが、本シリーズは今後さらに強力なキャストの布陣を予定しているようで、日本からは佐藤江梨子が参戦することが明らかになったスペシャル・デラックス版？！の予告編を続きを読むのあとで、お楽しみください！！