あッ、やだ！！、リンクが元カノのアンバーのママの性悪女のベルマと歩いてる…！！なんて、ザック・エフロンのファンの人はきっと思っちゃうに違いない、上 ↑ の写真は、現地ニューヨークでは昨日となる2月23日(水)に行われた、ザック・エフロンとミシェル・ファイファーという、大人気ミュージカル映画「ヘアスプレー」(2007年)では敵同士の間柄になってしまったふたりが再共演を果たした最新作「ニューイヤーズ・イヴ」の撮影風景のひとコマです。恋愛群像劇のオールスター映画「バレンタインデー」(2010年)のゲイリー・マーシャル監督がメガホンをとっている本作は、言わば同映画の続編とも言える、複数のカップルを主人公にしたロマコメ映画で、題名どおりに大晦日のニューヨークの1日が舞台とされています。ミシェル・ファイファーが演じてるキャラクターは、不満を抱えた重役秘書のイングリッドだそうで、彼女は自分の満たされない欲求のはけ口を探すそうですが、そのお相手がザック・エフロン演じる年下の青年ポール…ということなんでしょうか？！、どういう展開になるのか、楽しみですね！！、ニュー・ライン・シネマ＝ワーナー・ブラザース製作・配給の「ニューイヤーズ・イヴ」は当然、年末の12月9日から全米公開です！！、といったわけで、多分もう、おなじみのひとまとめ記事 Movie News & Tidbits です！！、このページは、その日のうちに映画とセレブの話題のネタを追加して、アップデートするので、トップページの最上段に再浮上した時は、またチェックしてください！！、更新は、Facebook と、twitter でアナウンスしているので、フォロー、お願いします…！！





◆グウィネス・パルトローの臨時教師ホリー先生が「Glee」に帰ってくる！！


今週末の現地日曜日(日本は月曜日の28日)に行われる第83回アカデミー賞授賞式で、女版「クレイジーハート」？！の「カントリー・ストロング」で演じた主人公の歌手ケリーとして、最優秀オリジナル主題歌賞にノミネートされた“Coming Home”を自ら歌う予定のグウィネス・パルトローAKAペッパーが、人気ドラマ「Glee」に再登場するのは、アメリカで来月3月8日に放送の第15話と、その翌週の第16話です！！



◆「インセプション」が3D映画になって帰ってくる…？！

来月3月11日に、ソニー・ピクチャーズが全米公開する超実戦型SF市街戦ムービー「バトル・ロサンゼルス」のメガホンをとったジョナサン・リーベスマン監督が、同映画のプレス取材で、Cinematical のトッド・ギルクリストに語ったところによれば…、次回作としてワーナー・ブラザースで製作する、サム・ワーシントン主演の「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ」の続編「ラース・オブ・タイタンズ」(2012年3月全米公開)も前作同様、撮影後の後処理で3D映画に変換のコンバートがされることになった…！！とのことで、前作が3D化に大失敗し、“フェイク3D”という胡散臭い言葉が生まれるもとの戦犯になってしまったことから、3D化の考えにジョナサン・リーベスマン監督が躊躇を示したところ、製作のワーナー・ブラザース側から、3Dへの変換は悪い考えではない証拠の前例として、「スター・ウォーズ」や、「ハリー・ポッター」といった大人気映画が3D化されるのに加え、あのクリストファー・ノーラン監督も「インセプション」を3DのDVDにしたんだから…と言われたそうです。と、ここで思わず、耳…と言うか、わが目を疑い、文字を見直してしまうのは、“クリス・ノーラン監督が「インセプション」を3DのDVDにした…”の件で、現在すでに発売されている「インセプション」の DVD/Blu-ray は3Dではありませんから、もしかすると、ワーナー・ブラザースは 3Dバージョンのディレクターズ・カットやら何たらという名目で「インセプション」の新しい Blu-ray を発売するべく準備を進めているのかもしれません？！、だとしたら、また当然、3D映画としてのリバイバル上映もありえますよね？！、ジョナサン・リーベスマン監督の発言だけで確証はありませんが、「インセプション」の　DVD/Blu-ray を、近日中に買おうかな…と思っている人は少し様子を見たほうがいいのかも…？！




◆ILMの新しいエモーション・キャプチャ技術で、ジョニー・デップの演技と個性を余すところなく、カメレオンのキャラクターに置きかえたCGアニメ映画の最新作「ランゴ」は来月3月4日から全米公開！！、ジョニデが食べちゃいたいほど好き！！というファンの方にはうってつけ？！のカメレオン・ケーキですね！！

◆「猿の惑星」シリーズ最新作「ライズ・オブ・ジ・エイプス」が写真を初公開！！


…と言っても、ご覧のように、役者バカのジェームズ・フランコが演じる主人公の遺伝子学者ウィル・ロッドマンがラボで研究をしている様子らしき変哲のない写真で、アンディ・サーキスがモーキャップで変身する天才猿シーザーの姿は写っていなので、ちょっとガッカリですね…。そもそもは今夏6月末に封切りだったのが、今秋11月23日全米公開の感謝祭のホリディ映画に変更された本作の写真を、今ごろ、製作・配給の20世紀FOXがとにかくリリースしたのは、もちろん、今週末の日曜日27日(日本28日)に行われる第83回アカデミー賞授賞式を司会することで、ジェームズ・フランコが現在、最も注目の俳優だからですね！！、この「ライズ・オブ・ジ・エイプス」の監督は、「エスケーピスト」(2008年)のルパート・ワイアット。ヒロインは、「スラムドッグ・ミリオネア」(2008年)のフリーダ・ピントです！！

◆ブラックストーム・トルーパー！！


SFインベージョン映画の見かけ倒しの失敗作「スカイライン」(2010年)や、テレビシリーズ「Scrubs/恋のお騒がせ病棟」に出演していたことで知られる黒人俳優のドナルド・フェイソンがLEGOで作った「スター・ウォーズ」のパロディ・ショートフィルム！！、ハン・ソロの代わりに、ブラック・ストーム・トルーパーというアンチ・ヒーローが登場し、R2-D2も、ブラックR2-D2に変えられている。




【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！