とても限られたイメージしか披露しないミニマリズムに徹したプロモーションが話題の生き埋め映画「ベリード」ですが、配給のライオンズゲートとしては、約95分の映画全編が棺おけの中のライアン・レイノルズのひとり芝居なんだから、出したくても、宣伝材料を何も出せない…！！という、無い袖は振れないのが本音かも…？！
そんなわけで、ちょっと工夫し、モーション・ポスターを作ってみたのかもしれませんね…！！
すでによく御存知のように、モーション・ポスターはページを開くと、勝手に動き出し、音が鳴ります。周囲に配慮し、パソコンの音量のボリュームにはご注意いただいて、あらかじめ、最大にしておいてください…！！







イラクで拉致され、生き埋めにされたライアン・レイノルス演じるトラック運転手のポール・コンロイが、手元の携帯電話と懐中電灯を頼りに、酸素がなくなる90分以内に、土中の棺おけから脱出しなければならないシングルルーム・スリラー「ベリード」は、アメリカで9月24日から限定公開の後、10月8日から拡大ロードショーの予定です…！！

≪関連記事≫
実験的な超閉所恐怖の生き埋め窒息映画「ベリード」の実験的なミニマリズムの前代未聞の予告編！！(10.5.2)
ライアン・レイノルズ主演の実験的な超閉所恐怖映画「ベリード」が生き埋めの実感を象徴的に表現したポスターをリリース！！(10.4.28)
ライアン・レイノルズが棺おけの生き埋め地獄で窒息死寸前からの脱出を試みるスペインの超閉所恐怖映画「ベリード」の予告編と動画！！(10.1.22)



【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！