アクション・コメディ映画「スパイ」が全米ヒット中のポール・フェイグ監督に、人気シリーズ復活のメガホンが託されたリメイク版「ゴーストバスターズ」、もしくは「ゴーストバスターズ3」、いずれにしろ、つまり、女版「ゴーストバスターズ」の撮影が、ついにスタートし、主演の4人の女優たちのうち、レスリー・ジョーンズを除いた残りの3名が、早くも、それぞれのキャラクターの個性を窺わせる出で立ちで、ロケに登場してくれました…！！





現地マサチューセッツ州ボストンでは今日の6月18日（木）に行われたばかりのリメイク版「ゴーストバスターズ」、もしくは、「ゴーストバスターズ3」、とにかく、女版「ゴーストバスターズ」のロケに登場した主役の新しいゴーストバスターズたち、クリステン・ウィグ（↑ 写真トップ）と、メリッサ・マッカーシー（↑ 写真左）、そして、雷神を電話番にスカウトしてくれたかもしれないケイト・マッキノン（↑ 写真右）です…！！

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実際の映画ではニューヨークとして描かれることになるロケ地のニュース・メディア、ボストン・ヘラルドが、このクランクインに先がけて、伝えてくれたレポートによれば、クリステン・ウィグが演じる人物は、名門コロンビア大学に招かれて、栄えある教職に就くものの、かつて、メリッサ・マッカーシーとの共同執筆で、ゴーストは実在する！！という仮説を唱えたトンデモ本？！の著書を出版した過去が浮上したことにより、学会の笑い者として失脚するハメに…！！


…といった経緯で、お互いの関係を復活させることになったクリステン・ウィグとメリッサ・マッカーシーが、どうやら、ゴースト退治のメカのプロトン・パックを開発し、さらに2人の女性の仲間＝ケイト・マッキノンとレスリー・ジョーンズ、そして、事務の電話番として、タフなイケメンの雷神クリス・ヘムズワースをチームに加えて、“ ゴーストバスターズ ” を開業し、マンハッタンを襲うゴーストに立ち向かって、世界を救うことになるそうです…！！


いずれ、あらためて、おなじみのユニフォームの現代版を身に着けた姿も見られるのかもしれませんが、1989年公開の「ゴーストバスターズⅡ」以来、約26年ぶりの新しい「ゴーストバスターズ」に主演する4名のうち、クリステン・ウィグと、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノンのキャラクターのイメージが窺えたセット・フォトをご覧になって、CIAリーダーのみなさんは、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…？！

昨日、お伝えしたように、エマ・ストーンが出演を断ってしまった女版「ゴーストバスターズ」は、来年2016年7月22日に全米公開！！、女版なんて、またソニピの迷走だ…といったバッシングに対して？！、フツーにリメイク？！される男版の「ゴーストバスターズ」は来年2016年夏に撮影の予定です…！！

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Wiig and McCarthy play a pair of unheralded authors who write a book positing that ghosts are real. Flash forward a few years and Wiig lands a prestigious teaching position at Columbia U. Which is pretty sweet, until her book resurfaces and she is laughed out of academia.

Wiig reunites with McCarthy and the other two proton pack-packing phantom wranglers, and she gets some sweet revenge when ghosts invade Manhattan and she and her team have to save the world.







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