新人脚本家ジョン・スパイツのオリジナル・シナリオ「シャドー19」を下敷きにして、カルト・テレビシリーズ「LOST」のプロデューサーにして、ライターのデイモン・リンデロフがストーリーをまとめあげたエイリアン・ユニバース最新作「プロメテウス」の映画の雰囲気が初めてよくわかった全長版の予告編を、昨日ご覧いただきましたが、カッティングこそクールで、カッコよかったものの、内容が把握しづらい面もあった同予告編に対して、どうやら素直に展開にそって、カットを並べたらしい起承転結の窺える、さらに新しい予告編を、イギリスの20世紀FOXがリリースしてくれたので、今一度、リドリー・スコット監督が人類創生の真実に迫る本格SF映画の予告編を堪能してください…！！










遠く離れた場所同士でも容易に情報交換ができる現代のような通信手段があるはずもない古代なのに、世界各地の文明が共通して、ある惑星の存在を示す星図を描いていたことを、どうやら、元祖ドラゴン・タトゥーの女のノオミ・ラパス扮するエリザベス・ショーと、「The O.C.」のライアンのダメな兄ちゃんことローガン・マーシャル・グリーン演じるホロウェイのカップルが大発見したことが、物語の発端であるらしいことが、上 ↑ のUK版予告編では、わかりやすく説明されており、今月3月初めに、なぜ？！、FOXはスターマップのホログラフィーの写真（↑）をリリースしたのか？！、その真意が納得できたような感じがしますね…！！

さて、古代文明が異口同音に後世に伝えようとした未知の星で、我々はいったい何を見ることになるのか？！、そして、その探査の行方と、あの恐ろしいクリーチャーが出現したオリジナル映画「エイリアン」（1979年）は、どうリンクしていくのか？！、絶対に観逃すわけにはいかない本格SF巨編「プロメテウス」は、6月8日から全米公開です！！






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