予告編の海賊版をねつ造して、故意にネットに流出させたり？！、主演のルーニー・マーラが上半身裸なので、公けの場所には掲示できないポスターをリリースするなど、血迷った宣伝展開をしているソニー・ピクチャーズが、デヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」の公式サイトをアップデートし、主要な18人の登場人物のキャラクター・イメージに、その役柄の紹介をそえたプロフィールを公開したほか、「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)に引き続き、デヴィッド・フィンチャー監督とチームを組むトレント・レズナーとアッティカス・ロスの作曲した映画音楽も披露されたので、あわせて、続きを読むのあとでお楽しみください…！！、なお、さすがに18人ともなると、プロフィールを日本語にすべて翻訳するのは大変なので、役の紹介は割愛させていただきましたが、この映画に特に注目している人は、ノオミ・ラパスが主演したオリジナルのスウェーデン映画のトリロジーをご覧になった方や、故スティーグ・ラーソンの原作を愛読した方ではないかなと思うので、役名を見れば、あぁ、この人物は、デヴィッド・フィンチャー監督版では、こうなるのか…と、何となく理解できるのでは…？！と思います…！！








一番下 ↓ に予告編で使われていた、トレント・レズナーとカレンO がツェッペリンをカバーした“イミグラント・ソング”もアタッチしておいたので、この曲、カッコいいんだよなぁ…と惚れ惚れしていた方は、チラとお楽しみください…！！



　　　Trent Reznor & Karen O - Immigrant Song



さて、原作小説や、オリジナル映画とは結末が異なるらしいリメイク版の真犯人は、上 ↑ の登場人物たちの中にいたのか？！、ソニー・ピクチャーズが下手なモラルリスクの宣伝をしないほうが、フツーに盛り上がると思うデヴィッド・フィンチャー監督のリメイク版「ミレニアム」の第1章「ドラゴン・タトゥーの女」は、12月21日から全米公開です！！






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