************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


先週末(7月2日)に感想を求めたザ・ハングオーバー Part 2」のレビューのトピックに、未だ書き込みがないのに加え、昨日、告知したCIAに書きたい人募集にも、ほぼ反応なしの不人気ぶりからすると、また空振りなのかもしれないけれど、続けないことには前進はあり得ないので、日本公開中のマーベルのコミックヒーロー映画「ソー」をご覧になられた読者の方の感想を新たに募集します!!、当初こそ、ミスマッチに思われたものの、親子や兄弟の不和といった近親者の愛憎が映画のテーマに含まれることから、「ハムレット」(1996年)などのシェイクスピアものを得意とするケネス・ブラナー監督の起用は大正解だった…!!と、おおむね好評価されている「ソー」は、先週の金曜日にお伝えしたように、続編の公開が早々と2013年に決定するなど、マーベルにとって、「アイアンマン」シリーズと並ぶ人気作に発展する可能性が見込まれています。しかしながら、製作費の配分の都合や、あえて、メリハリをつけるためにそうしたのかもしれませんが、壮大な神々の王国アスガードの天界に対して、人間界の舞台がニューメキシコ州の田舎町に設定されたことで、映画を構成する二つ世界の落差が大きく、本来あるべきよりも作品のスケールが小さく観えてしまったことが残念…といったマイナス評価の指摘がないわけでもありません。そうした映画の内容の一切合財や、来年2012年5月全米公開予定のコミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」にも登場が決定しているトム・ヒドルストンのロキについて、ソーのみならず、アイアンマンや、キャプテン・アメリカといった錚々たるヒーローたちとも合い間見えるほど悪役の魅力に満ちていたか?!など、あなたの感想をぜひぜひ、コチラにお書き込みになり、他のCIAリーダーの方にもお伝えください…!!




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