************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


主人公のヒーロー役に、ほとんど無名のクリス・ヘムスワースを抜擢しながら、先々月5月6日の全米公開から今日までに、国内で約1億7,744万ドルを売り上げ、全世界での興行成績をトータルすると約4億3,700万ドルの大ヒットになった「ソー」の続編を、再来年2013年7月26日に全米リリース!!と、製作・配給のディズニー・マーベルが公表しました!!、神々の国アスガードからやって来たソーは来年2012年5月4日全米公開のコミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」に参戦していますから、クリス・ヘムスワースは、3年連続で雷神を演じ続けることになります。また、ディズニー・マーベルは、「アイアンマン3」も2013年5月3日に全米公開しますから、今年2011年の「ソー」と「キャプテン・アメリカ」、来年2012年の「アベンジャーズ」と「アメイジング・スパイダーマン」(2012年7月4日全米公開)と、毎年2本のマーベル・ヒーローの映画が登場する運びとなります。なお、「ソー」のメガホンをとり、大成功させたケネス・ブラナー監督は、続編ではプロデュースにのみとどまることが、すでにディズニー・マーベルとの間で、両者(社)の合意により了承されているそうなので、これから「ソー2」の監督は誰なのか?!といったスクープ合戦が始まることになりそうです。可能性のある監督を抱えるエージェントは、週明け月曜日の独立記念日(7月4日)を含んだロング・ウィークエンドの今週末の休暇を半ば返上し、仕事を獲るための営業戦略に走るハメになりそうです。「ソー2」の監督には誰がふさわしいのか?!、CIAリーダーのみなさんが希望される監督は誰でしょう…?! (via: Deadline NY)

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マイケル・ベイ監督のワンパターンな映画の特徴を1分でひとまとめにした動画!!

主人公は若い野郎で、とにかく、世界が脅威にさらされ、有名な建造物が破壊される大爆発があり、ホットな女優のラブシーンとアクション場面が交互に描かれる一方、有色人種と同性愛者のマイノリティをバカにするジョークはしっかりと忘れず、プロダクト・プレイスメントで、いたるところに商品の宣伝が散りばめられ、主人公は死ぬ…、そして、最終的なオチとして、マイケル・ベイ監督が大儲けしやがる…!!といった、マイケル・ベイ監督の映画に共通する要素をピックアップして、CollegeHumor がまとめたパロディです…!!、こんな風に、どの映画も同じで、1分間に凝縮できるのに、わざわざ2時間34分もかけて、新作の「トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン」を観るんですか?!、よっぽどヒマなんですね…とでも言いたげな皮肉のジョークですね!!、アメリカで昨日=現地6月29日(水)から本格的に封切られた同3D映画の初日興行成績は約3,772万ドルでした。トンデモない大ヒットですが、それでも前作「リベンジ・オブ・ザ・フォールン」の初日売り上げが約6,201万ドルだったのに比べると、ガクンと数字を落としていることになりますし、最新作が3D映画で鑑賞料金が高いことを踏まえると、観客動員は見かけの興行成績よりも、さらに輪をかけて減少していることになりますね…。 カウボーイズ&エイリアンズの新しいバナー・ポスター!!
アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー監督が、同名のグラフィック・ノベルを映画化した最新作「カウボーイズ&エイリアンズ」は、いよいよ今月末7月29日から全米公開!!、主演はご覧のように、新婚の007/ダニエル・クレイグ。共演は、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(2008年)をくだらないと批判したシャイア・ラブーフに対して、マヌケな愚か者!!とインタビューの中で、先ごろ反論したハリソン・フォード。しかし、常連のCIAリーダーの方はご存知のように、同映画は、くだらない映画を意味する英語の新語を作り、一部の辞書にも載っていますからね。ま、女性の立場を考えずに、ミーガン・フォックスとヤッた!!と暴露したシャイア・ラブーフが愚か者なのも確かかもしれませんが…。
クロエ・モレッツちゃん最新作ヒューゴ・カブレの題名がヒューゴに短縮!!
名匠マーティン・スコセッシ監督が、ブライアン セルズニックのファンタジー小説を映画化し、初の3D作品にして、初めてファミリー映画のジャンルに挑んだ最新作「ヒューゴ・カブレ」のタイトルが、近日の予告編公開を前に、名字の“カブレ”をとって、短く「ヒューゴ」に変更されました。「ヒューゴ」とだけ言われれば、人気ドラマ「LOST」で、ホルヘ・ガルシアが演じた主人公のその後を描くスピンオフ映画のような感じで、1930年代のパリを舞台に、少年と少女の冒険が物語られた原作「ヒューゴ・カブレの発明(ユゴーの不思議な発明)」の映画化を示す関連性が薄くなり、この変更はちょっと微妙ですね…。マーティン・スコセッシ監督が主演女優に、クロエ・モレッツちゃんを抜擢した「ヒューゴ」は、パラマウント映画の配給により、今秋11月23日から全米公開!!、タイトルロールのヒューゴは、ホルヘ・ガルシアではなく、「縞模様のパジャマの少年」(2008年)のエイサ・バターフィールドくん。名優ベン・キングズレーが、「月世界旅行」(1902年)で有名なジョルジュ・メリエス監督に扮し、映画の夢の伝説がテーマとして描かれます。予告編をお楽しみに…!! (via: The Playlist)
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