************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


何だかライアン・レイノルズの顔写真をハサミで切って、貼り付けたような雰囲気からして、これではハリウッドのメジャースタジオ映画のサマームービーではなく、下手すればDVDスルー映画にも見間違われかねない?!写真を迂闊にリリースするのは、いかがなものか…?!と不安な気がしないでもありませんが、とにもかくにも、DCコミックスの人気ヒーローを映画化した最新作「グリーン・ランタン」を製作・配給するワーナー・ブラザースが映画の写真を大量に公開したので、計53枚をアップロードして、ギャラリーを更新しました…!!、それらの写真・コンセプトアート・ポスター等を、すべてご覧になりたい方は、上 ↑ の写真をクリックして、惑星オアにジャンプしてください…!!
ワーナー・ブラザースが本作の予告編を初公開した同日に、ワーナー・ブラザースの姉妹企業で、資本的につながりのあるゴシップ誌のピープルが、同誌恒例の “この世で最もセクシーな男性” に選ばれたことを発表し、メディア・グループの結託した情報操作で?!、さもスーパースターのように持ち上げられているライアン・レイノルズが演じる主人公のテストパイロット、ハル・ジョーダンが、地球に不時着した、瀕死のエイリアンから受けとった指輪のパワーで、スーパーヒーローに変身し、邪悪な存在のパララックスと対決する「グリーン・ランタン」のメガホンをとったのは、「007/カジノ・ロワイヤル」(2006年)のマーティン・キャンベル監督。共演者として、ヒロインを演じるのは、ワーナー・ブラザースが公開した本作の彼女の写真の数よりも、はるかに多くのエッチな写真を、ハッカーにバラまかれたことがスキャンダルになっている、レオナルド・ディカプリオの新恋人ブレイク・ライヴリー。悪役は、「エデュケーション/17歳の肖像」(2009年)のピーター・サースガード。その他に、マーク・ストロング、ティム・ロビンス、アンジェラ・バセットといった名優が出演しています。全米公開は来週末の6月17日からですが…、ちゃんとヒットするでしょうか…?!

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サンダンス映画祭で絶不評を集めた岩井俊二監督のホラー映画?!ヴァンパイアの予告編!!



「Love Letter」(1995年)や、「スワロウテイル」(1996年)といった作品で、本国の日本では高い評価を受けている岩井俊二監督が、「フローズン」(2010年)のケヴィン・ゼガーズを主演に起用し、国際進出に挑んだホラー映画のアートフィルム?!「ヴァンパイア」の予告編です。岩井俊二監督の地元の日本では公開されるのかもしれませんが、今年2011年のサンダンス映画祭で、最も不評を買った映画のうちの1本である本作は、買い手の配給会社が見つからず、北米ではリリースのメドが立たないとのこと…。岩井俊二監督のアートな作家性が完全否定された残念な結果ですが、世界への足がかりの第1歩だけに題名から期待される通りのホラー映画を作っておいたほうが無難だったのかもしれません?!、共演者は、「ヤング・スーパーマン」シリーズのクリスティン・クルック、「11:14」(2003年)のレイチェル・リー・クックといった人たち。ケヴィン・ゼガーズの主人公の吸血鬼は、無理に人を襲うのではなく、死にたいと思っている女性を探して、血を吸い、それぞれの女性が死ぬ前にいちいち恋に落ちるそうです…。   [via BD]




リメイク版テレビシリーズティーン・ウルフ第1話のプロローグの冒頭8分間!!


アメリカでは明日となる6月5日(日)に行われる MTVムービーアワーズの中継後に、第1話をプレミア放送し、シリーズのスタートにはずみをつけたい MTV が、その「ティーン・ウルフ」の冒頭8分間を公開したので、マイケル・J・フォックスのオリジナル映画(1985年)とは、どれだけ雰囲気が異なるか?!、ご覧ください。タイラー・ポジー演じる主人公の高校生スコットは、警官の息子で悪友のスタイルズが仕入れた特ダネに誘われ、夜の林へ死体を探しに出かけることに…!!といった発端から、後に狼男へと変身することになるキッカケに遭遇するハメとなってしまいます…!!、本作の予告編はコチラ動画のクリップはコチラです!!


トランスフォーマー3の世界観を描いたアーティストアーロン・シムズが自らメガホンをとったSFショートフィルムアーキタイプの予告編!!


ご記憶のよい常連のCIAリーダーの方は覚えてるかもしれない、ハリウッドのジャンル系ヒット映画の裏にこの人あり!!と言われるアーティストのアーロン・シムズが、自らメガホンをとったSFショートフィルム「アーキタイプ」の予告編を、QE が紹介してくれたので、チラとご覧ください!!、自分がかつて人間だった記憶が完全に消去されず、残っていた戦闘用ロボットの RL7 は、自分の謎めいたルーツを解き明かすため、脱走し、追われることに…!!
いずれ全編がオンラインで公開されることに期待しましょう!!、あの…アーロン・シムズさんて誰ですか?!、
トランスフォーマー3」のアーティストの意味は?!という方は、コチラの旧CIAの記事をご覧ください…!!


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