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モダンホラーのベストセラー作家スティーヴン・キングのハートもヒットしていた「キック・アス」(2010年)のヒットガールAKAクロエ・モレッツちゃんが主演女優をつとめて、名匠マーティン・スコセッシ監督がファミリー映画の3Dファンタジーという新境地のジャンルに挑む最新作「ユゴーの不思議な発明」の Facebook のファンページで公開されたセット・フォトです!!、上 ↑ の写真は、1930年代のパリが舞台の本作で、主人公の孤児の少年ヒューゴもしくはユゴーが暮らす駅の警察官を演じているサシャ・バロン・コーエン(「ボラット」2006年)と、となりのお兄さんは単に記念写真を撮ってもらったファンの人のようですね。続きを読むのあとで、「シャッターアイランド」(2010年)に引き続き、マーティン・スコセッシ監督とコンビを組み、伝説的な実在の映画監督に扮した名優ベン・キングズレーの姿をご覧下さい…!!







上 ↑ 下 ↓ の写真は、一番下 ↓ にアタッチした動画の中で、原作者のブライアン セルズニックが語っているように、この「ヒューゴ・カブレ」もしくは「ユゴーの不思議な発明」がオマージュを捧げ、物語で重要な役割を担うことになる、マジシャンの奇術師から映画監督に転進し、現代的に言えば、VFXを駆使したSF映画となる“トリック映画”の「月世界旅行」(1902年)などで人気を博したジョルジュ・メリエス監督に扮した名優ベン・キングズレーです…!!
「縞模様のパジャマの少年」(2008年)のエイサ・バターフィールドくんが演じるタイトルロールの主人公ヒューゴが、父の遺品の今はもう動かないからくり人形を修理しようと思ったことから、クロエ・モレッツちゃん扮する不思議な美少女イザベルと共に、かつて一世を風靡したジョルジュ・メリエス監督の生涯の栄枯盛衰を知ることになります…。




…と、そのように名匠マーティン・スコセッシ監督が伝説的な映画監督のジョルジュ・メリエスをテーマにして、昔のモノクロ・サイレント映画の世界にオマージュを捧げている作品らしい…となれば、映画ファンにとっては絶対に必見と言うしかない、ソニー・ピクチャーズ作品の3D映画「ヒューゴ・カブレ」(ユゴーの不思議な発明)は、現在ロンドンで撮影を続行中!!、全米公開はちょうど1年後の来年2011年12月9日です。小さな大女優のクロエ・モレッツちゃんが、ついに大作映画に主演を果たして、また、どんなカリスマぶりを発揮してくれるのか?!、楽しみですね…!!



原作者のブライアン セルズニックが「ヒューゴ・カブレ」の世界を解説している動画!!



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