第4位(初)　「デッド・マン・ダウン」(3,000万ドル)
　　　　　　　$5,350,000－(2,188館/$2,445)－$5,350,000





スウェーデン発のオリジナル映画の「ドラゴン・タトゥーの女」（2009年）で、共に国際的に高い評価を集め、飛躍を遂げたニールス・アルデン・オプレヴ監督と主演女優のノオミ・ラパスが再びコンビを組んだアクション・スリラー！！
テレンス・ハワードが演じる裏社会の顔役アルフォンソによって家族を殺され、人生を踏みにじられた恨みを晴らすべく、あえて組織に加わり、着々と復讐計画を進めていたコリン・ファレルのヴィクターは、ノオミ・ラパス扮するベアトリスに殺し屋としての素性を知られてしまうが、ベアトリスは警察に通報する代わりに、ある人物を殺して、自分の恨みを晴らしてほしいとヴィクターに頼むのだった…！！




第5位(4)　「スニッチ」(？？？ドル)
　　　　　　　$5,100,000－(2,340館/$2,179)－$31,855,000


第6位(3)　「21・アンド・オーバー」(1,300万ドル)
　　　　　　　$5,056,000－(2,771館/$1,825)－$16,840,000

第7位(7)　「セイフ・ヘブン」(2,800万ドル)
　　　　　　　$3,800,000－(2,541館/$1,495)－$62,884,000

第8位(8)　「シルバー・ライニングス・プレイブック」(2,100万ドル)
　　　　　　　$3,745,000－(1,727館/$2,169)－$120,749,000

第9位(6)　「エスケープ・フロム・プラネット・アース」(4,000万ドル)
　　　　　　　$3,207,000－(2,549館/$1,258)－$47,832,000

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第10位(5)　「ザ・ラスト・エクソシズム Part II」(500万ドル)
　　　　　　　$3,120,000－(2,700館/$1,156)－$12,083,000

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第11位(9)　「ア・グッド・デイ・トゥ・ダイ・ハード」(9,200万ドル)
　　　　　　　$2,100,000－(1,725館/$1,217)－$63,346,000

第12位(12)　「パイの物語」(1億2,000万ドル)
　　　　　　　$1,625,000－(671館/$2,422)－$119,413,000


《 POINT 》 一般にオープニング成績の約3倍前後が、その映画の最終的な興行成績になる可能性が高い。興行成績の概ね半分が
映画館の取り分となる。よって、オープニング成績から試算したトータルの売り上げを2分の1にして、製作費と比較すれば、その映画の興行的成功の度合いをおおまかに測ることができる。





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