横に並んでいるマリオン・コンティヤールと同じく、前作「インセプション」(2010年)でクリス・ノーラン監督からの信頼を得て、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」にも引き続き出演することになったジョゼフ・ゴードン＝レヴィットの写真が初めて、Facebook のダークナイト・コミニュティで紹介されました！！、マリオン・コティヤールの着衣からして、先週末7月29日(金)の午後に、ピッツバーグ市街のローレンスビルで行われたロケの時の写真かな…？！と思いますが、ワーナー・ブラザースのプレス発表では、フツーのおまわりさんのジョン・ブレイク役と伝えられていたジョーなのに、警官の制服を着ていません…。昨日、ご覧いただいたバットマンVSベインの大乱闘シーンでも雪が舞い、ジョーとマリオンの背景の道端にも雪が少し、かいま見られるように、真夏に撮影する「ザ・ダークナイト・ライズス」の物語の季節が真冬であることを踏まえると、冬服の衣装は暑いので、出番の合い間は脱いでいるだけなのかもしれませんが、マリオン・コティヤールがどうやら、ひとり二役らしい？！のと同じく、ジョーの役どころも、タダのおまわりさんと鵜呑みにしていてはいけないのかも…？！、CIAリーダーのダークナイト・ファンのみなさんは、ジョーは何者だと想像されるでしょう…？！、前2作で描かれた出来事のすべてにケリがつき、物語が完璧に閉じて、幕を降ろすことになる完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」は来年2012年7月20日から全米公開！！、前2作を観ていない人は、それまでに予習しておいた方が、より映画を楽しめますよ！！

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◆クロエ・モレッツちゃんとサム・ワーシントンが共演したサイコ・スリラー「テキサス・キリング・フィールズ」の
　 イタリア版予告編！！


クロエ・モレッツちゃんのファンのみならず、サム・ワーシントンのファンの方も、この映画については、あまり音沙汰が聞かれないので気になっていたに違いないサイコ・スリラー映画「テキサス・キリング・フィールズ」のイタリア版の予告編があったので、ご覧ください！！、イタリア語はせいぜい、チャオ！！と、グラァーチェ！！ぐらいしか言えないので、セリフから内容の詳細を知ることができませんが…、今春にポスターを紹介した際にも記したように、本作のプロットは、過去の20年間に、70人もの少女を誘拐しては殺し、その死体を湿地帯に埋めていた連続殺人鬼を、サム・ワーシントン演じる地元テキサスの刑事と、ニューヨークからやって来たジェフリー・ディーン・モーガンの捜査官とが協力して捕らえようとする物語です。クロエ・モレッツちゃんの演じる少女アンの役柄は、予告編を観て判断する限りでは、どうやら、刑事たちと偶然に出会い、親しくなった地元の女の子…といった設定の布石から、連続殺人鬼が刑事たちへの挑戦として、クロエ・モレッツちゃんを誘拐してしまい、窮地に陥ったサム・ワーシントンとジェフリー・ディーン・モーガンのふたりが焦ることになる…！！といったよう感じですね…！！
「テキサス・キリング・フィールズ」？！、それとも「ザ・フィールズ」？！、題名も落ち着かない本作のプロデューサーは、「ヒート」(1995年)などの男映画の巨匠マイケル・マン監督。メガホンをとったのは、同監督の娘のアミ・カナーン・マンです。「アバター」(2009年)や、「クラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ」(2010年)といったヒット作を連発のサム・ワーシントンが主演で、人気のクロエ・モレッツちゃんが共演なのに、話題にとり上げられない…というのは、つまり、有名監督の娘…というだけで、ロクに実績のない新人のアミ・カナーン・マン監督はしくじったのかな…？！と心配になってしまう本作は、今月末8月31日から開催の第68回ベネチア国際映画祭のコンペに参加してるので、追って、評価や公開の予定などの詳細が明らかになってくるものと思います。ひとまず、楽しみにしておきましょう…！！

◆ガキ映画の「スマーフ」が、自分の主演作「カウボーイズ＆エイリアンズ」に匹敵するヒットだったことに
　 対するハリソン・フォードの反応！！


アメリカでも昨日の8月1日(月)に、人気パーソナリティのコナン・オブライエンが司会するトークショーにゲスト出演したハリソン・フォードの「スマーフ」のヒットに対するリアクションをかいつまんだビデオです。昨日の全米映画ボックスオフィスBEST10で、同額の引き分けで共に初登場第1位！！とお伝えした、ハリソン・フォードとダニエル・クレイグがダブル主演した「カウボーイズ＆エイリアンズ」と、「スマーフ」は、その後の実際の売り上げを集計した結果、「スマーフ」のオープニング成績＝約3,561万ドルに対して、「C＆A」が約3,643万ドルを集めていたことで、晴れて単独の第1位となり、インディ・ジョーンズはスターの威厳を保てたのですが…、家族として当然、自分の最新作をプレミア上映で早々と鑑賞した妻のアリー・マクビールと息子が、映画館に「スマーフ」を鑑賞に出かけたことが気に入らなかったようで、自作の興行ランキング初登場第1位を脅かしたライバル映画の売り上げに、自分のお金が含まれていた腹いせとして、ひどいことをしてしまいます…！！、エイリアンに比べたら、小人のスマーフなんて、ちょろいもんです？！





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