************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


昨日に引き続き、ペンシルベニア州ピッツバーグのカーネギーメロン大学で行われた、クリス・ノーラン監督のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」のロケの様子を、セレブリティ・サイトの eyeprime がアップしてくれた写真と、Subaruwrxfan さんが撮影したビデオでご覧ください!!、公けの場所で白昼堂々と撮影を行うことにより、上 ↑ のように、バットマンの姿が一般のカメラで、ややピンボケ気味に撮らえられ、披露されてしまうのは当然、予測できるのにもかかわらず、ワーナー・ブラザースがあらかじめ公式のきれいな写真で、最新作に登場するバットマンの姿を公開しておく…といった、「アメイジング・スパイダーマン」(2012年7月7月3日全米公開)で、ソニー・ピクチャーズがとったような対応をしなかったのは、ダークナイト・ファンの方は一目瞭然で理解できたと思いますが、バットマンのコスチュームは前作「ザ・ダークナイト」(2008年)から、ほとんどモデルチェンジされておらず、今さら、その姿を発表するまでもない…といったことだったようですね。この旧のバットスーツを映画の全編を通し、身につけるのか?!、それとも途中の展開で、新機能を加え、コスチュームを新調する次第になるのか?!はわかりませんが、ひとまずは無理にいじる必要はない…とクリス・ノーーラン監督は判断したようです!!






現地では今日となる7月31日(日)に、カーネギーメロン大学で行われた撮影は、予め同大学が広報していたように、クリスチャン・ベールのバットマンと、トム・ハーディの悪役ベインが直接対決する展開だったのはまちがいありませんでしたが、戦うのはふたりだけでなく、ベイン軍団?!の武装した集団と警官隊との大乱闘シーンでした!!
また、昨日の撮影で主に使用されたソフトウェア・エンジニアリング・インスティテュートと名づけられた大学の建物は、ゴッサム刑務所という設定でしたが、この日のロケの舞台となったメロン・インスティテュートという建物は、ゴッサムシティの市役所に見立てられたようで、その本館らしき施設の正面玄関に通じる広々とした階段で乱闘シーンが撮影されました。果たして、ベイン軍団がゴッサムシティを制圧すべく?!、市役所を襲撃したのか?!、物語の展開はわかりませんが、ベインが街にとって大きな脅威の存在であるらしいことは確かかもしれません…!!



日本と同じように連日真夏日のピッツバーグですから、全身を黒で覆い、通気性の悪そうなバットスーツは単に着るだけでも、蒸し暑いでしょうね!!、それで集団の熱気にまぎれ、乱闘を戦うのですから、クリスチャン・ベール?!、それともスタントマンの人?!、いずれにしろ、バットマン役の人は大変です…!!



↑ バットマンと宿敵のベインが相並んだ光景!!、ベインのコスチュームの詳細がさらに、よくわかりました!!
↓ どうやら、「ザ・ダークナイト・ライズス」は冬の物語のようで、白いものが舞っていますが、フェイクの雪なので
  当然、涼しくはありません…!!


     ↑ 手前の顔をしかめたお巡りさんは、巡査のジョン・ブレイクに扮したジョゼフ・ゴードン=レヴィット?!
       のように見えなくもないのですが、本人か、どうか?!は未確認です…。



     ↓ 戦いの前?!、それとも後?!、バットマンがベインのつるっパゲをなでている、ちょっとおかしな
       光景!!、思わず、マジにアタマをヒットしてしまったんでしょうか…?!






  上 ↑ は、バットマン VS ベインを含む乱闘シーンを遠巻きに撮らえた動画。
  下 ↓ は、撮影に参加されたエキストラの方たちの格闘の練習風景です!!




ワーナー・ブラザース製作・配給のバットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」は、来年2012年7月20日から全米公開!!、カーネギーメロン大学での撮影は、今週半ばの8月3日(水)と翌4日(木)にも行われる予定なので、引き続き、Batman News の続報をお楽しみに…!!

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