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1977年に封切られて、今日まで愛され続けているディズニーのオリジナル映画は、実写とアニメのハイブリッド作品だっただけに、ドラゴンのエリオットはアニメのキャラとして、特に質感まで描かれてはいなかったのですが、それを現代的に CG を使って、リ・イマジニングするにあたり、上 ↑ のポスターでご覧のように、毛がふさふさのデザインを採用することにしたデヴィッド・ロウリー監督が、先週の火曜日(6月7日)に、ハリウッドのエル・キャピタン・シアターで催されたプレス・イベントで語ってくれたコメントによれば…、
“ どうしてかって言うと、ぼくはネコが好きだからね。 ”
…とのことで、自分のペットのネコの写真を見せびらかすために、Instagram のアカウントまで作っているネコ好きの同監督としては、観客が親しみを抱き、思わずハグしたくなるようなキャラクターとして、ドラゴンを描くには、ニャンコのように、ふさふさにするべきだと思ったそうです…!!







本国の北米以外の諸外国でのオープニング成績を足した数字=約3億1,610万ドルが、映画史上最高の特大ヒットとして、堂々の第1位に君臨している「ジュラシック・ワールド」(2015年)のブライス・ダラス・ハワードが、恐竜とは似て非なるクリーチャーと共演した最新作「ピートとドラゴン」の全長版の予告編を、製作・配給のディズニーがリリースしてくれました…!!、記事の見出しで、単純に “ リメイク ” とは書かず、あくまでも “ 下敷き ” とした理由は、比較のために、下 ↓ にアタッチしたドン・チャフィ監督(「恐竜100万年」1966年)とドン・ブルース監督(「アメリカ物語」1986年)が共作したオリジナル映画の予告編をあわせて、ご覧いただければ、即座におわかりになるかと思いますが…、



オリジナル映画ピートとドラゴン」(1977年)の予告編



現在、大ヒット中の「ザ・ジャングル・ブック」の天才子役ニール・セティくんと同様に、ディズニーが世界中で何千人もの数の子どもたちをオーディションした結果、やっと見つけ出したオークズ・フェグリーくんがタイトルロールのピートを演じるリ・イマジニング版の新しい映画は…、


太平洋岸北西部の森を管轄する森林警備隊に務めているブライス・ダラス・ハワード扮するグレースが発見した10歳のピートは、自宅がないどころか家族すらおらず、森の中で、もう6年間も生活してるという謎めいた少年だったが、しかし、ピートが言うには、自分はひとりではなく、ずっとエリオットと一緒だった…とのことで…、


そのピートが語るエリオットの詳細が、木彫り師の父が話していた伝説の恐ろしいドラゴンを彷彿とさせたことから、グレースは父のほかに、製材所を営むジャックと、ジャックの11歳の娘ナタリーの協力を得て、ピートは一体、どこから、やって来たのか…?!、少年のルーツとドラゴンの存在の真実を追求することに…!!


…だそうですから、ひどい里親のもとから逃げ出した孤児のピートが、唯一の親友であるドラゴンのエリオットの助けを得て、自分にふさわしい新しい家族と巡りあうことになるといった物語だったはずのオリジナル映画とは、かなり異なっているわけですが、ケイシー・アフレックとルーニー・マーラが共演したクライム映画「エイント・ゼム・ボディーズ・セインツ」(2013年)が高評価されたデヴィッド・ロウリー監督は、ディズニーのファミリー映画の古典を、どのように現代的なアングルから復活させたのか?!、オチが楽しみな「ピートとドラゴン」は、今夏8月12日から全米公開!!


自分の子どもたちに、本を読み聞かせるなどしていたほど、オリジナル映画が好きだというブライス・ダラス・ハワードの共演者として、父親の役を演じてくれた伝説的名優のロバート・レッドフォードは、10代の映画ファンの方にとっては、「キャプテン・アメリカ: ザ・ウィンター・ソルジャー」(2014年)の悪役の人だ…!!となるかもしれませんが、そもそもはデヴィッド・ロウリー監督と別の映画の企画を進める過程で、「ピートとドラゴン」のことを知り、出演を快諾してくれたそうです…!!


不思議な少年のピートとドラゴンの秘密を探るグレースに協力する製材所の経営者のジャックは、「インターステラー」(2014年)のウェス・ベントリー、その娘のナタリー役は、ボクシング映画「サウスポー」(2015年)では、ジェイク・ジレンホールの娘だったウーナ・ローレンスちゃんです!!、また、その父娘の親類のギャヴィンを演じているのは、「スター・トレック・ビヨンド」が来月7月22日から全米航海のカール・アーバン!!、物語の舞台は、アメリカの太平洋岸北西部でも、実際の製作はニュージーランドで行われた「ピートとドラゴン」の撮影で、ロケ地の人里離れた森林に向かうため、スタッフ・キャストは連日朝の4時に起きて、2時間のドライブだったそうです…!!


A reimagining of Disney’s cherished family film, “Pete’s Dragon” is the adventure of an orphaned boy named Pete and his best friend Elliot, who just so happens to be a dragon. “Pete’s Dragon” stars Bryce Dallas Howard (“Jurassic World”), Oakes Fegley (“This is Where I Leave You”), Wes Bentley (“The Hunger Games”), Karl Urban (“Star Trek”), Oona Laurence (“Southpaw”), Isiah Whitlock, Jr. (“Cedar Rapids”) and Oscar® winner Robert Redford (“Captain America: The Winter Soldier”). The film, which is directed by David Lowery (“Ain’t Them Bodies Saints”), is written by Lowery & Toby Halbrooks based on a screenplay by Malcolm Marmorstein and produced by Jim Whitaker (“The Finest Hours,” “Friday Night Lights”), with Barrie M. Osborne (“The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring,” “The Great Gatsby”) serving as executive producer.

For years, old wood carver Mr. Meacham (Robert Redford) has delighted local children with his tales of the fierce dragon that resides deep in the woods of the Pacific Northwest. To his daughter, Grace (Bryce Dallas Howard), who works as a forest ranger, these stories are little more than tall tales…until she meets Pete (Oakes Fegley). Pete is a mysterious 10-year-old with no family and no home who claims to live in the woods with a giant, green dragon named Elliot. And from Pete’s descriptions, Elliot seems remarkably similar to the dragon from Mr. Meacham’s stories. With the help of Natalie (Oona Laurence), an 11-year-old girl whose father Jack (Wes Bentley) owns the local lumber mill, Grace sets out to determine where Pete came from, where he belongs, and the truth about this dragon. Disney’s “Pete’s Dragon” opens in U.S. theaters on August 12, 2016.







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