************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


マーベル・シネマティック・ユニバースで活躍する戦うヒロインのマリア・ヒルとして知られるコビー・スマルダーズが、ビデオの中で “ 予告編 ” と言っているので、パラマウント映画が近日に初公開する予定の予告編を提供された芸能情報番組のエンタテインメント・トゥナイトが、独自に編集し直したものかと思いますが、いずれにしろ、待望の続篇「ジャック・リーチャー : ネヴァー・ゴー・バック」の本編映像が初めて、お披露目されたのでの、お楽しみ下さい!!







“ かつて恋人だったスーザンとの再会を果たすために、古巣のヴァージニアの基地へと舞い戻るや、今や指揮官の地位まで登りつめたスーザンが逮捕されてしまい、ジャック・リーチャー自身もトラブルに巻き込まれたことから、一連の事件の背後にある陰謀を解きほぐすことに…!! ”
…といったプロットの「ジャック・リーチャー : ネヴァー・ゴー・バック」で、コビー・スマルダーズが演じるヒロインの名前は、“ ダニカ ” に改められた…と伝えられていましたが、リー・チャイルド著の原作小説(2013年出版)の通りに、スーザンに戻されたことが確認できた初公開の本編映像を紹介したエンタテインメント・トゥナイトのビデオです…!!


そのまんま訳せば、“ 地獄が解き放たれる!! ” などと言っているコビー・スマルダーズの言葉のイディオムの意味は、つまり、とんでもない混乱が巻き起こる…!!というニュアンスですが、上 ↑ のビデオでご覧のように、トム・クルーズのジャック・リーチャーは、どうやら濡れ衣を着せられ、身柄を拘束されてしまったスーザンを強引に救出はしたものの、この後、映画のほぼ全編を通して、ふたりは追われることになるそうですから、まるで地獄が解き放たれたかのように、とんでもない混乱が巻き起こるスリリングな逃亡劇の展開が、続編の見どころになるようですね…!!


トム・クルーズの代表作の中でも異色のハリウッド版時代劇「ザ・ラスト・サムライ」(2003年)のエド・ズウィック監督が新たにメガホンをとった「ジャック・リーチャー : ネヴァー・ゴー・バック」は、今秋10月21日から全米公開!!、その他の共演者は、パトリック・ヒュージンガー、オルディス・ホッジ、ホルト・マッキャラニー、ロバート・カトリーニに、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパーといった顔ぶれです!!、さらに迫力が増したようにも思えるトム・クルーズのジャック・リーチャーぶりをご覧になられて、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!








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