コメディ映画の名作「サボテンの花」（1969年）を、アダム・サンドラー主演でリメイクした「ジャスト・ゴー・ウィズ・イット」（2011年）で、ジェニファー・アニストンの息子の役を演じていたグリフィン・グラックくんが起用された主人公レイフの初恋のお相手のジニーちゃんに扮してるのは、「トランスフォーマー」シリーズの新しいヒロインに大抜擢をされた最新作「ザ・ラスト・ナイト」（2017年6月23日全米公開）を現在は撮影中のアイドル、イザベラ・モナーちゃんです！！







モーガン・フリーマンとアシュレイ・ジャッドが共演したサイコ・スリラー映画「コレクター」（1997年）と、その続編「スパイダー」（2001年）の原作者として、映画ファンには記憶されているかもしれない、ギネスも認定の現代最高のベストセラー作家ジェームズ パターソン著の同名ジュブナイル小説を映画化した「ミドル・スクール : ザ・ワースト・イヤーズ・オブ・マイ・ライフ」を配給するCBSフィルムズがリリースした最も最新の予告編です…！！

「ザ・ワースト中学生」シリーズと銘打って、邦訳版を出版するポプラ社による原作の「人生で最悪の日々」の紹介によれば…、

“ これは、いかにぼく、レイフ・キャチャドリアンが以下のことをしたかという、完全に異常な物語だ。ドラゴン・レディっていう悪魔のような先生と戦った。ぼくの魂を、学校のいじめっ子に1ドルずつ売った。学校で一番人気のある女の子と、「恋」みたいなものに落ちた。炭酸飲料の商売をやって、ひともうけ。本物の生きたクマと繰り返し闘った。そして、ぼくが気にかけている人たちみんなを傷つけた。ぼくの人生で最悪のこの日々は、ときどき、よかった。ときどき、ひどかった。そして、たいていは爆笑ものだ。さあ、たしかめてみて。 ”

…とのことで、ケヴィン・ジェームズ主演「ポール・ブラート: モール・コップ」（2009年）で、思いがけない大ヒットを飛ばしてくれたスティーヴ・カー監督は、時々はよくても、時々はひどい爆笑モノの中学生活を実に軽妙かつ愉快に描いてくれているような感じがしないでもありませんが、CIAリーダーのみなさんは、予告編をご覧になられて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…？！


グリフィン・グラックくんのお母さん役を演じているのは、TVシリーズ「ギルモア・ガールズ」のほか、犬映画「マックス」（2015年）などのローレン・グレアムで、そのママの恋人のクマは、「ジャンプ・ストリート」シリーズなどのロブ・リグル、クルマの運転が得意な妹のジョージア役は、新人のアレクサ・ニセンソンちゃん！！、そして、憎っくき校長先生は、「ジ・インフォーマント」（2009年）などのアンディー・デイリーです…！！


さて、原作小説のように映画もシリーズ化されるのか？！、「ミドル・スクール : ザ・ワースト・イヤーズ・オブ・マイ・ライフ」は、今秋10月7日から全米で封切りです…！！


Rafe has an epic imagination…and a slight problem with authority. Both collide when he transfers to an oppressive, rule-crazy middle school. Drowning in do’s and don’ts, Rafe and his scheming best friend Leo hatch a plan to break every rule in the school’s Code of Conduct. It’s Ferris Bueller meets Home Alone as their battle with Principal Dwight explodes into chaos both real and imagined. But Dwight displays his own fiendish creativity, striking back at the rulebreakers. Meanwhile, Rafe struggles to hide his misbehavior from Jeanne, the straight-A, overachieving girl of his dreams, and at home, his mother’s boyfriend — a moochy, jack-of-no-trades named Bear — threatens to become his stepfather.







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