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“ トムの代役のスタントマンほど退屈な仕事はないよ…!! ”
…と、2003年公開のハリウッド版時代劇「ザ・ラスト・サムライ」以来となる約13年ぶりで、トム・クルーズとチームを組み、メガホンをとったエド・ズウィック監督が、People のジョディ・グリエルミの取材に応じたコメントによれば…、
“ もはや、それが折り紙つきになっているように、彼は自分のスタントをすべて、自分でこなしてしまうんだ…!! ”
…とのことで、そのトム・クルーズのお相手をつとめたコビー・スマルダーズは…、






“ 彼女も代役のスタントマンを使わず、すべて彼女自身でやってみせたんだ…!! ”
…だそうですから、マーベルのコミックヒーロー映画「アベンジャーズ」シリーズの戦うヒロインのマリア・ヒルも、トム・クルーズに負けず劣らずのプロの中のプロの役者だったらしい「ジャック・リーチャー : ネヴァー・ゴー・バック」が初公開した予告編です…!!とは言っても、約2分半の予告編のうち…、


大部分の2分弱の映像は、先週の水曜日(6月15日)にご覧いただいた芸能情報番組 エンタテインメント・トゥナイトの紹介ビデオで、すでに目にしたものなので、ひょっとすると “ 初公開 ” と書いてはいけないのかもしれませんが、同番組のゲストとして登場したコビー・スマルダーズのコメントや、ナレーションを抜きにして、本来の予告編の形でお楽しみ頂くのは、これが初めてとなります…!!


自分が退いたあと、後任の指揮官の地位に就いたスーザン=コビー・スマルダーズとの再会を果たすために、ヴァージニアの基地へと舞い戻るトム・クルーズのジャック・リーチャーだったが、スーザンが陰謀の濡れ衣を着せられ、逮捕されてしまったことから、真相を暴くべく、黒幕を追いつめることに…!!といったプロットで、見せ場のアクションが畳み掛けられることになる「ジャック・リーチャー : ネヴァー・ゴー・バック」は、今秋10月21日から全米公開!!、共演者として、ジャック・リーチャーの娘の役を演じているらしいダニカ・ヤロシュのほか、パトリック・ヒュージンガー、オルディス・ホッジ、ホルト・マッキャラニー、ロバート・カトリーニらが出演しています…!!


リー・チャイルド著の原作小説の設定によれば、2メートル近い大男のジャック・リーチャーを、特に背が高いわけでもない約1メートル70センチのトム・クルーズが演じることについて、否定的な意見も寄せられた前作(2012年)は、けして大ヒットとは言えない成績でしたが、現在は映画の面白さが口コミで伝わっているので、第2弾はより、たくさんの観客を集めることが期待できそうですね…!!

Jack Reacher: Never Go Back follows the title character as he returns to Virginia to meet the head of his former unit. But she’s missing, he’s being charged with a crime committed nearly 20 years ago, and he may even have a daughter. Making things right will lead him on a cross-country chase to uncover the truth – and maybe even a family.







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