************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


もう約1年前の昨2014年5月に、ザック・スナイダー監督が、上 ↑ の写真をリリースして、自らのコミックヒーロー映画の超話題作「バットマン V スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」(2016年3月25日全米公開)で初登場するベン・アフレック監督の新ダークナイトの姿を披露するや、世間から、バットマンはどうして、ひとりでうなだれ、落ち込んでいるのか…?!と揶揄されて、失笑を買い、“ ぼっちのバットマン ” などと、ひたすらネタの小バカにされてしまった困った状況があったわけですが、しかし、相棒のロビンが、ジョーカーによって殺されてしまったのだとしたら、バットマンが落ち込んでいるのは当たり前だ…!!と、筋が通って、写真の意味が理解できることになりますね…!!






3週間前の水曜日(4月8日)に、スクーパーの映画ジャーナリスト、ウンベルト・ゴンザレスが放った未確認情報にもとづいて、DC・シネマティック・ユニバース第3弾の悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」に登場する狂った恋人たちのジャレッド・レトジョーカーと、マーゴット・ロビーハーレー・クインとの関係は冷めているらしい…とお伝えしました。そして、そのふたりの関係が壊れてしまった理由というのが、バットマンの相棒のロビン=ジェイソン・トッドを殺してしまったことについて、ハーレー・クインが罪の意識に囚われているからだ…という設定らしいことにもとづいて、ひょっとすると、「スーサイド・スクワッド」では、問題のロビン殺戮場面が描かれるのでは…?!と憶測されていましたが…、


上 ↑ 下 ↓ の写真(via: DLCTalkShow)のように、「スーサイド・スクワッド」が、カナダのトロントで行っているロケの現場に、ベン・アフレック監督がやって来ました!!、このベン・アフレック監督の訪問について、もちろん、DC・シネマティック・ユニバースの仲間の撮影を激励する陣中見舞いだと考えることもできるでしょうが、やはり、新ダークナイトのブルース・ウェインとして、カメラの前に立ち、出演することが目的と考えるのが妥当ではないでしょうか…?!、先のようなロビン殺戮説のほかに、悪役特攻部隊を結成する政府のエージェントの女指揮官、アマンダ・ウォーラー(ヴァイオラ・デイヴィス)は、謎のヴィジランテのバットマンの存在を知り、その正体と居所を突き止めようとしているらしい…といった設定のウワサも語られているので、いずれにしろ、新ダークナイト、もしくは、ブルース・ウェインの登場場面を、デヴィッド・エアー監督(「フューリー」2014年)が撮影するのでは…?!と思われますが、ただし…、


スーサイド・スクワッド」の現場なので、記事の見出しのタイトルには、「スーサイド・スクワッド」に参戦!!と書きましたが、撮影された映像は、悪のコミックヒーロー映画ではなくて、言わば予告編代わりとして、「バットマン V スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」のエンド・クレジットの途中や、終わりに出てくるオマケのシーンとして使われる可能性もありそうですね…!!

さて、ベン・アフレック監督は一体、何のために、「スーサイド・スクワッド」のロケにやって来たのか…?!、カメオ・シーンの撮影だとしたら、それはロビンが殺される惨劇なのか?!、それとも、アマンダ・ウォーラーがバットマンの存在に気づく目撃シーンなのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、ベン・アフレック監督の訪問の目的を、どのように解釈されるでしょう…?!

「マン・オブ・スティール」(2013年)からスタートしたDC・シネマティック・ユニバースの第2弾「バットマン V スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」は、来年2016年3月25日全米公開!!、続く第3弾の悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」は、同じく2016年の夏8月5日から全米公開の予定です!!、続報をお楽しみに…!!







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