リメイク版「13日の金曜日」って…、爆発大将のマイケル・ベイ監督の製作プロダクション、プラチナム・デューンズが手がけたリメイク映画が、4年前の2009年に公開されたばっかじゃないですか…？！、またリメイクなんですか？！、そのリメイク映画の続編じゃないんですか？！と、腑に落ちない方もいらっしゃるかもしれませんが…、

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ご記憶のいいCIAリーダーの方は、同リメイク映画が封切られた翌2010年の春に、プラチナム・デューンズのプロデューサーのブラッド・フラーの“「13日の金曜日」の続編の製作予定はない…”という Twitter のさえずりをお伝えしたのを覚えいているかもしれませんし、さらに翌年の2011年には、ブラッド・フラーは “ ワーナー・ブラザースがGOサインさえ出してくれれば、俺たちはもうとっくに準備万端なんだ。でも、ワーナーはそうじゃないらしい… ” と、さえずっていました。で、ここで今一度、本記事のタイトルの見出しに注意を払っていただくと、新しい「13日の金曜日」の全米公開日を発表したのは、ワーナー・ブラザースではなく、パラマウント映画ですね…！！
つまり、2009年版のリメイク映画を共同製作したワーナー・ブラザースとパラマウント映画のうち、「13日の金曜日」に興味のないワーナーが、同社単独では製作費の負担が重過ぎると判断したクリス・ノーラン監督のSF農業映画？！「インターステラー」（2014年11月7日全米公開）に出資してもらう見返りとして、「13日の金曜日」の権利をパラマウント映画にすべて譲ってしまい、ホッケーマスクの殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズを、完全に自社のものとすることができたパラマウント映画が、あらためて独自に製作する、まったく新しい「13日の金曜日」が再来年2015年3月13日に全米公開決定！！という訳です…！！、さて、単独でシリーズを仕切り直して再出発のパラマウント映画は、いったい、どんな「13日の金曜日」を作るのか？！、超低予算の「パラノーマル・アクティビティ」シリーズで荒稼ぎのパラマウント・アクティビティだけに、“ 実際の映像モノ ” のモッキュメンタリー・ホラーにしてしまうのかも…？！、CIAリーダーのみなさんは、新しい「13日の金曜日」に対して、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…？！




◆レオナルド・ディカプリオ主演のマーティン・スコセッシ監督作品「ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」のTVトレイラー！！



名匠マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオにとって、5本めのコンビ作となる「ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」を、フランスで配給するメトロポリタン・フィルムエクスポートによれば、本作の上映時間は、ほとんど3時間の約2時間59分！！とのことで、マーティン・スコセッシ監督の作品の中で、これまで最長だった「カジノ」（1995年）を抜いて、同監督史上最も長い映画に完成されたそうです…！！

ちなみに、レオの主演作で最も上映時間が長いのはお察しの通り、「タイタニック」（1997年）の約3時間14分ですね！！、ジョーダン・ベルフォートの自伝「ウォール街狂乱日記/「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生」を映画化した「ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」は、クリスマスの来月12月25日から全米公開！！、共演者は、ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、カイル・チャンドラー、ジョン・ファブロー監督、ロブ・ライナー監督といった、映画通ウケするユニークなキャスティングとなっています…！！




◆「ソー: ザ・ダークワールド」のプリビズを紹介したプロモーション・ビデオ！！



プリビズ（Pre-Viz）とは、ひと言で言えば、実際の映画撮影に取りかかる前に、監督の想い描くビジョンを “ 動く絵コンテ ” として、あらかじめ、カンタンなCGアニメにしてみることですね。ご覧の「ソー: ザ・ダークワールド」のプリビズを製作したのは、「アベンジャーズ」（2012年）や、「アイアンマン3」（2013年）のほか、「グラビティ」（全米公開中）や、「007: スカイフォール」（2012年）なども手がけたプリビズ・プロダクションのザ・サード・フロアです…！！





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