CIAリーダーの皆さんには、おなじみの映画のアート・ブティック Mondo が先週末の9月9日(金)にリリースした、ディズニーがちょうど70年前の1941年に公開した名作のクラシック・アニメ「ダンボ」の素敵なオルタナティブ・ポスター！！、描かれたアーティストの方は、先々週末に紹介した Mondo の待望のピクサー・コレクションの第1弾「モンスターズ・インク」(2001年)のポスターも担当されたトム・ウェイレンさんです！！、トムさんもおっしゃっているのですが、ダンボの愛らしい魅力は、とても70年も前のキャラクターとは思えませんね！！、どんなポスターも数秒で完売の Mondo ですから、もちろん、この「ダンボ」のポスターも、すでに売り切れとなっています…！！

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「バイオハザード」や、「サイレントヒル」といった人気ゲームの映画化シリーズのプロデューサーとして知られるサミュエル・ハディダ氏が、開催中のトロント国際映画祭でプレスリリースを発行し、さいとうたかを氏の長寿劇画「ゴルゴ13」の映画化権を取得し、国際市場に向けた実写映画化のプロジェクトに着手することを発表したので、お伝えしておきます。サミュエル・ハディダ氏の製作プロダクション、デイヴィス・フィルムズが取得した映画化権は、原作の劇画を出版し、関連の各種権利を統括して管理し、さいとうたかを氏の代理をつとめているリイド社から購入したもので、藤村哲也氏が代表をつとめるライセンス仲介業社のフィロソフィアがブローカーとして、両社の契約をとりまとめたとのことです。
「ゴルゴ13」の実写映画化を発表したサミュエル・ハディダ氏は…、

“とてつもない価値のプロパティーを手に入れ、それを映画化する機会にめぐまれたことに、信じられないほど感激しています。私は長年にわたり、最高の劇画作家のひとりである、さいとうたかを氏の優れた作品に敬意を抱いてきました。そのさいとうたかを氏のスタイリッシュな作品の感性と、偉大なキャラクターを、全世界の観客に向けて、映画でお届けできることを、とても楽しみにしています。”

…とのことで、サミュエル・ハディダ氏は、「ゴルゴ13」も当然、「バイオハザード」のようにシリーズ化の可能性を目指すプロジェクトとして、進めていくそうですが、果たして、過去に高倉健さんや、サニー千葉が演じたデューク東郷を、ハリウッド版では誰が演じるのか？！、そして、あのスタイリッシュな眉毛も、サミュエル・ハディダ氏は再現してくれるのか？！、ハリウッド版実写映画「ゴルゴ13」の進展に期待しておきましょう…！！




◆Blu-ray 版「スター・ウォーズ: ジェダイの帰還」に追加されたダース・ベイダーの“NOOOOOO…！！”を、
　 いろんな名作映画に言わせてみたマッシュアップ・ビデオ！！


旧作映画を振り返って、専門に取りあげる、言うなれば、リバイバル？！の映画サイト CineWeekly が編集したビデオです。今月初めに記事にしたように、今週末の9月16日(金)から日米で発売される Blu-ray 版の「スター・ウォーズ」の随所に、ジョージ・ルーカスが新たに手を入れ、変更を施したことで、熱心なジェダイの騎士の人たちが不買運動を起こしているのをネタに、古典化している映画を作り変えるのが、いかに良くないことか？！、問題の追加されたダース・ベイダーのセリフ “NOOOOOO…！！”を、いろんな名作映画の登場人物に言わせ、パロディすることで示してくれています。これをご覧になれば、ダース・ベイダーの “NOOOOOO…！！” が、いかにマヌケで、素っ頓狂の場違いな叫びとして、「スター・ウォーズ」マニアの耳には響いたか？！、その歯がゆさがよりリアルに実感できるかもしれません…？！






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