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パッと見ただけでは、誰だか見当がつかないと思いますが、セレブリティ・サイトの Bauer-Griffin が紹介してくれた、最新主演作のラブコメ・ファンタジー「テッド」の撮影で、「スター・ウォーズ/ファントム・メナス」(1999年)の悪役ダース・モールに扮したマーク・ウォールバーグです!!、「スター・ウォーズ」の映画を観るのに、コスプレでキメて映画館にやって来た……!!といったシーンのようで、マーク・ウォールバーグの演じる主人公のジャックはどうやら、「スター・ウォーズ」マニアのようですが、かつて若い頃は DQN のヤンキー・キャラとして、ブイブイ言わせてたマーク・ウォールバーグがオタク…?!というのも、おかしなミスマッチですね!!、マーク・ウォールバーグとしては、ウィル・フェレルと共演した刑事アクション・コメディ「アザー・ガイズ」(2010年)の成功で開拓できた、お笑いの境地をさらに発展させたいのかもしれませんが、いかがでしょう?!、マーク・ウォールバーグのダース・モールぶりはお似合いだったでしょうか…?!、「ザ・ファイター」(2010年)のマーク・ウォールバーグが、「デート・ナイト」(2010年)の共演者であるミラ・クニスと恋に落ちる最新作「テッド」は、主人公ジョンの子どもの頃に夢がかない、大切にしていたテディベアのぬいぐるみに魂が宿って、話をはじめ、本当の親友へとなってくれるのですが…、月日が流れ、ジョンは大人のマーク・ウォールバーグになったのに、テディベアはぬいぐるみだから、ロクに成長することがなく、いつしか、ジョンの重荷になってしまう…といったプロットで紹介されています。しかし、マーク・ウォールバーグとぬいぐるみの噛みあわない関係についての詳細は伏せられているので、そこら辺りにひとひねりがありそうですね。本作の監督は、人気アニメ「ファミリー・ガイ」のクリエイターのセス・マクファーレンで、厄介者?!のクマさんのテッドの声も担当することになっています。ユニバーサル映画が製作・配給する「テッド」は、来年2012年7月13日から全米公開!!、先月5月はじめに紹介した本作のセット・フォトはコチラです。

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スーパーマーケットで迫力の銃撃戦が展開するショートフィルム「シリアルキラー」!!



ギターヒーローの達人で、ガンマニアとして知られる、インディーズのフィルムメイカー、フレディ・ウォンさんの新作です!!、昨2010年の秋に、ココココで作品を紹介したので、覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、フレディ・ウォンさんの新作は随時、B面でもアップしています!!、でも、この人は早く、本格的な長編映画のアクション・コメディを作ればいいのにね…!!




トム・ハーディ最新主演作の総合格闘技映画ウォリアーのポスター!!


バットマン完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年7月20日公開)に、悪役ベインで登場するトム・ハーディが、「アニマル・キングダム」(2010年)のジョエル・エドガートン演じる兄とリングで兄弟対決を闘うことになる、ギャヴィン・オコナー監督最新作の総合格闘技映画「ウォリアー」のポスターを配給のライオンズゲートがリリースしました!!、本作は9月9日から全米公開!!、共演はニック・ノルティ、ジェニファー・モリソン。紹介記事と予告編はコチラです!!


ターセム・シン監督が、リリー・コリンズを主演に起用した最新作白雪姫の広告!!


現地カナダのモントリオールで、週明けの月曜日から撮影が始まることを、先日の木曜日(6月16日)にお伝えした、ターセム・シン監督が、眉毛の太い新進女優のリリー・コリンズを起用して、グリム童話の「白雪姫」を新解釈で映画化する題名未定の最新作の広告です!!、製作・配給のレラティビティ・メディアが、業界誌 THR の見開き2ページにわたって掲載したものを、ComingSoon がデジカメでスナップし、オンラインにアゲてくれました。
ディズニーの古典アニメ(1937年)のイメージが強い「白雪姫」ですが、ご覧のように、ターセム・シン監督の新作では、お城のデザインが従来とは違った、エキゾチックな趣を示しており、「落下の王国」(2008年)や、「ザ・セル」(2000年)などで、独特の映像美の世界を披露した同監督が、やはり、個性的なビジョンで映画化に臨むらしい片鱗が窺えています。また、そのお城の上には、本作が映画のジャンルとしては “コメディ・アドベンチャー” に属することを伝えるコピーが書かれていますが、そのことは先の記事に添付したプレスリリースにも記載されていました。しかしながら、ターセム・シン監督がコメディ…?!というのも、ピンとこないので、ひとまず、触れずにいたのですが、こうして大々的にそれを宣伝するからには、ターセム・シン監督は笑いの新境地に挑む?!ことにもなるようですね!!
リリー・コリンズの相手役の王子さまは、「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)のアーミー・ハマー、白雪姫を妬む性悪の王妃は、ジュリア・ロバーツ。全米公開は広告のとおり、来春2012年3月16日の予定です。
クリステン・スチュワートが白雪姫に扮するユニバーサル映画製作・配給のライバル映画「スノーホワイト・アンド・ザ・ハンツマン」(同年6月1日公開)と観比べるのを楽しみにしておきましょう…!!

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