アンジェリーナ・ジョリーの大ヒット殺し屋映画「ウォンテッド」(2008年)以来となる、ティムール・ベクマンベトフ監督の待望の新作「エイブラハム・リンカーン/ヴァンパイア・ハンター」の写真を、製作・配給の20世紀FOXが初公開してくれたので、チェックしておいてください…！！、と言っても、最初の写真なので、ティムール・ベクマンベトフ監督が主演のベンジャミン・ウォーカー(「父親たちの星条旗」2006年)に演技指導している様子と(↑)、続きを読むのあとの政治集会の様子(↓)といった地味なものです…。しかし、歴史上の偉人の合衆国第16代大統領が主人公といっても、スピルバーグ監督の真面目な伝記映画とは違い、本作は「高慢と偏見とゾンビ」の著者として有名なセス・グレアム=スミスの同名小説を原作に、題名通りのなんとッ！！、リンカーン大統領は吸血鬼退治のヴァンパイア・スレイヤーだった…！！という奇想天外なホラー・アクションが描かれることになるので、「ウォンテッド」ファンの方には、まさにお待ちかねのベクマンベトフ監督らしい、スタイリッシュなビジュアルが、これから来年2012年6月22日の全米公開に向けて、きっと披露されてくるはずです！！、楽しみにしておきましょう…！！、シェーン・アッカー監督のアニメ映画「9」(2009年)でも、ティムール・ベクマンベトフ監督とチームを組んだ間柄のティム・バートン監督がプロデュースを手がけてくれている本作の出演者は、「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド」(2010年)のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、「ハート・ロッカー」(2009年)のアンソニー・マッキー、「ザ・デビルズ・ダブル」(北米7月限定公開)のドミニク・クーパー、「3:10 トゥ・ユマ」(2007年)のアラン・テュディック、「幻影師アイゼンハイム」(2006年)のルーファス・シーウェルといった人たちです。脚本を原作者のセス・グレアム=スミス自身が執筆しました！！

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殺し屋映画「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督が第16代大統領を吸血鬼狩りのヒーローに仕立て上げる最新作「エイブラハム・リンカーン/ヴァンパイア・ハンター」に、「父親たちの星条旗」を掲げたベンジャミン・ウォーカーの主演が決定！！(11.1.28)

◆シリーズ完結編「トランスフォーマー3 / ダーク・オブ・ザ・ムーン」が、フランスで新しい予告編をリリース！！



…と言っても、先月4月末にご覧いただいた北米の劇場版予告編＝約2分30秒の半分以下の長さの1分程度の尺で、使われている映像もほとんど変わりません。ただし、このフランス版では、ジョン・マルコヴィッチに、パトリック・デンプシーといった人間キャストの名優がちゃんと目にとまるように編集されています。アメリカとフランスで、ちょっと文化の違いを感じますね。「トランスフォーマー3」は、フランスでは世界で最も早く来月6月29日から公開です！！




◆ワーナー/DCのコミックヒーロー映画「グリーン・ランタン」が、ピーター・サースガードの悪役ヘクター・ハモンドの
　キャラクター・ポスターをリリース！！


ライアン・レイノルズのヒーローの仲間のエイリアンのキャラクターばかりアピールしていた本作ですが、そうだ！！、悪役も紹介しなきゃ…！！と気づいたようですね？！、「グリーン・ランタン」は来月6月17日から全米公開です！！


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