ホント？！、ホント？！、すごいじゃないッ！！、何の役？！、いつから撮影？！、バンブルビーのサイン、もらって来てくれる？！と、プリンセスも大ハシャギです…？！


青春映画の傑作「キャント・バイ・ミー・ラブ」(1987年)や、「ウー・ウー・キッド」(1987年)、また、ロバート・レッドフォードがプロデュースした「ダルク家の三姉妹」(1988年)などで才能を認められ、80年代のシャイア・ラブーフ？！みたいだったパトリック・デンプシーは、その後、長く低迷しましたが、テレビシリーズ「グレイズ・アナトミー/恋の解剖学」のヒットで復活し、近年は、トップ に ↑ 写真をアゲた、これぞ、まさにアメリカ映画の最高傑作と言える楽しい「魔法にかけられて」(2007年)や、ミシェル・モナハンと共演した「近距離恋愛」(2008年)などで大活躍なのは、CIAリーダーの映画ファンのみなさんはよくご存知だと思います。
そのパトリック・デンプシーが、ブラジルのポータルサイト BOH のカロリーナ比嘉さんのインタビューに応じて語った、最新の仕事とは…、

“今月末から「トランスフォーマー3」の撮影に入るよ。ぼくが演じるキャラクターは…、ほかの人よりは、かなりダークなんだ…！！”

…とのことで、マイケル・ベイ監督が作り出す大爆発とアクションの混沌“ベイオス・ワールド”に参戦することを自ら明かし、ネット上で話題になっています…！！
この件について、自分の映画の情報は他のメディアに先がけて、自分のサイトで発表するマイケル・ベイオス監督からのコメントはまだ出されておらず、「トランスフォーマー」シリーズを製作するパラマウント映画とドリームワークスからの公式のアナウンスもされていません。
しかし、パトリック・デンプシーが「トランスフォーマー3」に出るよ！！と、ブラジルでウソをつく理由がないですし、本人がそれに向けて準備してるのだから、たぶん事実なのでしょう…！！
シリーズ最新作「トランスフォーマー3」は先月4月初めに、コーエン兄弟監督の映画から名優を拝借するような格好で、ジョン・マルコヴィッチとフランシス・マクドーマンドの出演が発表されましたが、そこに芸達者なパトリック・デンプシーも加わるとなれば、オートボットたちが出てこないドラマ場面が、かなり充実しそうで、マイケル・ベイ監督は、前作がサイテー映画賞で3冠を果たした汚名を、最新作で拭い去ることを真剣に考えているのかもしれません…！！
80年代のシャイア・ラブーフ？！のパトリック・デンプシーと、現代のシャイア・ラブーフのシャイア・ラブーフが共演するかもしれない「トランスフォーマー3」は、来年2011年7月全米公開の予定です…！！



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