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最初にこの件をスクリームしてから、かれこれ1年と4分の3ぐらいが過ぎましたが、ようやく、ウワサではなく、正式によい“つぶやき”がもたらされました…!!



代表作シリーズの「エルム街の悪夢」を他人がリメイクした新作が、来月4月30日から全米公開されるホラーマスターのウェス・クレイブン監督が、自らの twitter に書き込んだつぶやきによれば、もうひとつの代表作である「スクリーム」シリーズの約10年ぶりとなる復活最新第4弾のメガホンをとることが正式に決定し、同シリーズのシナリオを担当した脚本家ケヴィン・ウィリアムソンとのコンビで、また映画館に悲鳴を鳴り響かせてくれるそうです…!!
ワインスタイン・カンパニー傘下のディメンション・フィルムズにおいて、1996年から2000年にかけ、これまでに計3本が作られた「スクリーム」シリーズは、様々なホラー映画のパロディ的要素を盛り込んだことが大ウケし、単に怖がらせるだけではない映画のユーモアが人気を集めた作品ですが…、


「スクリーム」(1996年12月公開)/国内成績1億300万ドル/全世界トータル1億7,304万ドル
「スクリーム2」(1997年12月公開)/国内成績1億136万ドル/全世界トータル1億7,236万ドル
「スクリーム3」(2000年2月公開)/国内成績8,914万ドル/全世界トータル1億6,183万ドル

…と、さすがに第3弾では少し飽きられたのか?!、数字を落としましたが、低予算で作られたホラー映画にしては、まさに堂々たる興行成績を記録した大ヒット・シリーズです。
しかしながら、最初にこの「スクリーム4」復活?!を伝えた記事の中でも紹介したように、その後の2005年に、やはり、ディメンション・フィルムズで、ウェス・クレイブン監督が発表した「カースド」が大失敗(製作費=約3,800万ドルに対し、国内成績1,929万ドル/全世界トータル2,962万ドル)となり、同社との間に亀裂が生じ、「スクリーム」シリーズも二度と悲鳴をあげることができないような状況に陥ることになっていました…。
それが、その「カースド」の沈没から5年が過ぎ、もう時効となったのか?!、ディメンション・フィルムズとウェス・クレイブン監督との関係は修復されたようで、このホラーマスター自らによるシリーズ再開の決定にあたり、プロデューサーのボブ・ワインスタンは、“「スクリーム」シリーズはディメンション・フィルムズの歴史を語る上において欠かすことのできない重要な作品であり、シリーズが再開することに期待を寄せています…!!”といった声明を発表しています。
ディメンション・フィルムズ=ワインスタイン・カンパニーは、クエンティン・タランティーノ監督の戦争ファンタジー「イングロリアス・バスターズ」(2009年)の成功を、全世界で主に悪態のブーイングを集めたミュージカル風MTV映画「ナイン」(日本公開中)の大失敗でチャラにしてしまったので、この「スクリーム」の正式な復活に賭けるワインスタンの期待は、その言葉通りに真剣で、切実かもしれませんね…。

ディメンション・フィルムズにおけるホラー映画と言えば、カルト監督ジョン・カーペンターの代表作を、メタル系ミュージシャンのロブ・ゾンビが監督して復活させた「ハロウィン」(2007年)と、その続編の「ハロウィンⅡ」(2009年)があったわけですが、同リメイク・ホラー・シリーズは、殺人鬼ブギーマンの妹を演じた20歳のスカウト・テイラー=コンプトンが、おっさんらはアホかよ…ッ?!と、ココでワインスタイン・カンパニーを告発してくれたように、そのいい加減な製作姿勢に見合うような評価しか得られなかったので、「スクリーム」復活も当初はどうなることか…と思われましたが、オリジナル・シリーズのウェス・クレイブン監督と脚本家ケヴィン・ウィリアムソンのタッグによる、正式な続編としてスタートする…ッ!!という決着には、まっとうなホラー映画ファンの方は、ひとまずホッとひと安心かもしれません。

さて、それで肝心の「スクリーム4」の内容ですが、設定としては、恐ろしい惨劇が起こったウッズボローの町の10年後を舞台とするもので、ネーブ・キャンベル、コートニー・コックス、デヴィッド・アークエットといったオリジナル・キャストが引き続いて出演するほか、新たなキャラクターが何人か登場することになるそううです。また、シナリオを執筆したケヴィン・ウィリアムソンが昨2009年11月にニューヨーク・ポストの取材に応じ、本人が語っていたところによれば…、

日本の漫画スタイルのコミックや、アジアの幽霊少女の映画、PG-13のゆるいホラー映画、流行の吸血鬼映画に、残酷映画シリーズ、それから、M・ナイト・シャマランも…ッ!!




…といった要素がシリーズ最新第4弾には含まれているそうで、つまり、近年のホラー系映画の状況を全部すべて、まるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しだ!!と、ちゃかしてくれるようですね…!!、M・ナイト・シャマラン監督の映画がどんな風にネタにされるのか?!、実に楽しみですが、映画スターでもある?!シャマラン監督はカメオ出演してくれないんでしょうか…?!
「エルム街の悪夢」は自分で復活させられなかったウェス・クレイブン監督が、面目躍如を果たすシリーズ最新作「スクリーム4」は今春に撮影を行い、全米公開は約1年後の2011年4月12日を予定しています。リメイク版「ハロウィン」シリーズとは違い、キチンと時間をかけるようですが…、その間にパロディのネタが古くならないことを祈ります…!!


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