************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


巨大映画プロジェクトというのは、現在までに全8冊が出版されている原作シリーズの壮大な世界観を、計3本の映画トリロジーと、それぞれの映画の展開の間をつなぐ2つのテレビシリーズによって、完全映像化するという《 映画→テレビ→映画→テレビ→映画 》という構想ですが、果たして、その総てが実現するか、どうか…?!は、さておいて、とりあえず、第1弾の映画だけは、ついに作られることになるようです…!!




そもそもは、「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」(12月18日世界公開)のJ・J・エイブラムス監督と、パートナーの脚本家デイモン・リンデロフ(「トゥモローランド」5月22日全米公開)とが、スティーヴン・キングから、たったの19ドル=約2,280円で映画化権を譲り受けながら、実現を果せず、2009年の秋にギブアップの意志を表明した超大作の「ザ・ダーク・タワー」は、その後、2010年春になって、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズのロン・ハワード監督が引き継いで、冒頭のような巨大映画プロジェクトとして、ユニバーサル映画で一旦は製作を進める運びになったものの、やはり、その規模の大きさにリスクを感じたユニバーサル映画が結局、手を引いてしまい、同社に代わって、巨大映画プロジェクトの「ザ・ホビット」トリロジーを実現したワーナー・ブラザースが2011年夏に名乗りをあげましたが、翌2012年夏にはワーナーも撤退を決めてしまったことで、もはや、映画ファンの間では、映画化不可能の企画として、葬り去られたものと思われていました…。

しかしながら、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが伝えてくれた最新のレポートによれば、ワーナー・ブラザースの後を引き継いで、出資を検討していたメディア・ライツ・キャピタルに対して、新代表のトム・ロスマン氏が率いる新生ソニー・ピクチャーズが配給を請け負って、共同製作に同意して、出資を決めたことで、ついに「ザ・ダーク・タワー」の映画化プロジェクトが、あらためてスタートを切る運びになったそうです…!!


原作シリーズの第1巻「ザ・ガンスリンガー」を基に、アキヴァ・ゴールズマン(「ダ・ヴィンチ・コード」2005年)と、ジェフ・ピンクナー(「フリンジ」)とが共同で脚本を執筆した第1弾の映画が、ひとまず、作られる見込みになった「ザ・ダーク・タワー」は、まったくの仕切り直しになるため、ユニバーサル映画が製作の時点で、主人公のガンスリンガー、ローランド・デスチェイン役に内定したハビエル・バルデム(「スカイフォール」2012年)が引き続き、主演をつとめるのか、どうか?!はわかりませんし、また、ロン・ハワード監督もプロジェクトが二転三転し、暗礁に乗り上げたことで、メガホンを手放しているので、ソニピはこれから、まず新監督を見つけ、次にキャスティングをすることになる見込みですが、果たして、世界を荒廃に導いた暗黒の塔を探して、修復する壮大な旅の物語を一体、誰が、スティーヴン・キング・ファンの納得のいく映画に仕上げることができるのか…?!、それ相応に実績のある監督でなければ、巨大映画プロジェクトをまとめあげることはできないはずですが、ソニー・ピクチャーズが無謀にも?!復活を決めた「ザ・ダーク・タワー」は、今度こそ、実現するのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、ユニバーサル映画とワーナー・ブラザースが諦めた巨大映画プロジェクトを、ソニピがモノにできる確率は、どれぐらいだと予想されるでしょう…?!


《関連記事》
Movie News & Tidbits : 巨匠フランシス・コッポラ監督が、エル・ファニングを起用したゴシック・スリラー「トゥイクスト」が写真を初公開、ユニバーサル映画が、スティーヴン・キング原作「ダークタワー」の映画・テレビ化をキャンセル、エマ・ワトソンが、ギレルモ・デル・トロ監督とのコンビで「美女と野獣」のリメイクに挑戦、and more …!!(11.7.19)
The Dark Tower : 「ダークナイト」から「ダークタワー」へ!!、スティーヴン・キング原作の映画・テレビシリーズに、バットマンAKAクリスチャン・ベールが主演する可能性が濃厚!!(11.1.27)
スティーヴン・キングの「ダーク・タワー」、「LOST」の島からの脱出が、暗黒の塔への旅の第一関門?!(08.9.4)







【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA