水曜日はグウェンズデー！！…だなんて、ダジャレでいいなら、映画の宣伝の仕事なんて誰でもできるよね！！といった夢？！を映画ファンに与えてくれているソニー・ピクチャーズが、北米では今日の6月20日水曜日にリリースした今週のエマ・ストーンです！！、誰もが知っているように、新ヒロインのグウェン・ステーシーは最終的に死んでしまうキャラクターであるのに加え、恋人であるヒーローのスパイダーマンも、父のジョージ・ステーシー警部も、常に危険と背中合わせで、いつ死んでもおかしくないことから、死の影を身近に意識している人物として演じた…と、エマが “ 運命 ” をほのめかしてくれた「アメイジング・スパイダーマン」は来月7月3日から全米3D公開！！、果たして、お笑いマドンナのエマ・ストーンは完結編で、真面目にシリアスに死んでくれるのか？！、（500）日のマーク・ウェブ監督が考えているトリロジーの結末が楽しみですね！！

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◆「パルプ・フィクション」をリミックスしたスーパークールなミュージック・ビデオ！！



常連のCIAリーダーのみなさんにはおなじみのエレクトロニック・ミュージックのアーティスト POGO さんが、クエンティン・タランティーノ監督のカンヌ国際映画祭グランプリ作品「パルプ・フィクション」（1994年）をリミックスしてくれたスーパークールで、カッコよすぎるミュージック・ビデオ “ Lead Breakfast ” です！！、プリーズ、エンジョイ！！

◆シリーズ復活「ジュラシック・パーク4」の脚本を、新生「猿の惑星」のライター・コンビが執筆！！

昨2011年夏に、シリーズを立ちあげたスピルバーグ監督本人の “ 2～3年のうちに新作を作りたい…” というコメントを引用し、製作決定のニュースをお伝えした「ジュラシック・パーク4」の企画を進めているユニバーサル映画が、同最新作の脚本家としてアマンダ・シルヴァーとリック・ジャッファのコンビと契約したことを、業界メディア Deadline NY のマイク・フレミングが伝えてくれました…！！
ライター・コンビが新たにプロジェクトに迎えられた理由は、とにもかくにも、猿と人類の立場が入れ替わる…！！という、オリジナル映画が人気を博した70年代なら、いざ知らず、現代においては荒唐無稽すぎる設定に巧みにリアリティを肉付けし、新生「猿の惑星」の「ライズ・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」（2011年）を大成功させた実績が買われたのに違いないことは、誰の目にも明らかでしょう…！！、よって、「猿の惑星」シリーズの息を見事に吹き返したコンビが「ジュラシック・パーク4」のストーリーを執筆するとなれば、出来栄えは大いに期待して、よさそうですが、残念ながらスピルバーグ監督は、あくまでも製作総指揮の立場でかかわり、自分で監督はしないそうです。
ユニバーサル映画が青写真を描いていた来年2013年全米公開には、もうとても間に合いそうにありませんが、前述のスピルバーグ監督の“ 2～3年のうちに…” というコメントからすれば、仕掛け人の同監督にとっては想定内のスケジュールで、再来年2014年あたりの封切りを考えているのではないでしょうか？！
なお、マイク・フレミングはそもそも最初に「ジュラシック・パーク4」の企画立ち上げに携わり、ライターとして起用されたマーク・プロトセヴィッチについてはふれていません。 マーク・プロトセヴィッチはリメイク映画「ポセイドン」（2006年）などの失敗で、映画ファンに信頼されていない人ですから、事情はどうあれ、「猿の惑星」コンビが「ジュラシック・パーク4」を引き継いで、よかったですね！！




◆8-Bit「エイブラハム・リンカーン/ヴァンパイア・ハンター」！！



全米で明日の6月22日（金）から公開されるティムール・ベクマンベトフ監督最新作のホラー・アクション映画「エイブラハム・リンカーン/ヴァンパイア・ハンター」を、昔なつかしい 8-Bit でゲーム化したら…？！というビデオです！！
常連のCIAリーダーの方には、おなじみのフレディ・ウォンさんの作品です。フレディ・ウォンさんは、例えば、こんなビデオを作っている YouTube の有名人です！！






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