************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


人気の「オーシャンズ」シリーズや、アカデミー賞最優秀監督賞に選ばれた「トラフィック」(2000年)などで有名なスティーブン・ソダーバーグ監督が、女性の総合格闘家ジーナ・カラーノを主人公に起用した異色のキャスティングで注目の最新アクション映画「ヘイワイヤー」の写真を、製作・配給のレラティビティ・メディアが初公開しました…!!、「スポーン」(1997年)に主演したマイケル・ジェイ・ホワイトが監督をつとめて、自作自演した格闘映画「ブラッド・アンド・ボーン」(2009年)に出演したことはあるものの、本職の格闘技とは無縁な役どころで、女優に挑むのは、これが初めてとなる「ヘイワイヤー」で、ジーナ・カラーノが演じているのは、極秘の潜入プロジェクトに従事する覆面工作員のスパイのようなキャラクターだそうで、身内の組織に裏切られた主人公のマローンは、自分の家族を守り、復讐を遂げるべく、銃口から火を吹かすことになるようです…!!、そのように戦うヒロインの主人公こそ、映画界ではまるで実績のない総合格闘家の新人女優がつとめる「ヘイワイヤー」ですが、ジーナ・カラーノを囲む共演陣は呆れるぐらい豪華な顔ぶれのオールスター・キャストとなっており、大ヒット上映中の「X-MEN/ファーストクラス」のヤング・マグニートー=ミヒャエル・ファスベンダー、「スター・ウォーズ」の新トリロジーのヤング・オビ=ワン=ユアン・マクレガー、「G.I.ジョー」シリーズのチャニング・テイタム、「デスペラード」シリーズのアントニオ・バンデラス、そして、前述の「トラフィック」に主演したマイケル・ダグラスが再び、ソダーバーグ監督とコンビを組み、同映画のように複数のストーリーが同時進行で描かれるらしい「ヘイワイヤー」に、風格を与えてくれるようです。

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本作を含め、あと5本の映画を公開したら、映画監督を辞めたい意思を表明しているスティーブン・ソダーバーグ監督の引退カウントダウン・シリーズの第1弾は、9月9日全米公開のパンデミックをテーマにしたアクション・スリラーの3D映画「コンテイジョン」で、「ヘイワイヤー」は来年2012年1月20日の封切りが予定されています。作品ごとに微妙にタッチを変え、常に心境地を切り拓くことを目指してきたスティーブン・ソダーバーグ監督ですが、48歳にして、もうアイディアが尽きて枯れ果て、あぁ、このカットは以前にも撮影した覚えがある…と、同じことをくり返している思いに駆られるのに耐えられないそうです。かと言って、思い切った取り組みを考えれば、ブラッド・ピット主演の「マネーボール」(9月23日全米公開)のように、撮影前にクビにされますからね…。でも、まぁ、映画監督なんて、10年に1本ぐらいしか作らない人が、ザラにいる仕事ですから、引退とは言わず、作るペースを大幅に落とせばよいと思うのですが…。CIAリーダーのみなさんは、スティーブン・ソダーバーグ監督の引退について、どのようにお考えでしょう?!




元祖カーク船長のウィリアム・シャトナーがホストのドキュメンタリー番組ザ・キャプテンズの予告編!!


ちょうど1週前の土曜日(6月25日)に、ウィリアム・シャトナー VS クリス・パインの腕相撲対決の写真を紹介した、Epix のドキュメンタリー番組「ザ・キャプテンズ」の予告編です!!、元祖カーク船長のウィリアム・シャトナーがホストをつとめ、自分の後継者となる、パトリック・スチュワート、ケイト・マルグルー、スコット・バクラ、エイヴリー・ブルックス、そして、新生カークのクリス・パインという、歴代の船長にインタビューを試み、「スター・トレック」シリーズの奥深い世界観を探ることになります。この「スター・トレック」の船長が勢ぞろいの「ザ・キャプテンズ」は、今月7月21日に、Epix チャンネルでオンエア!!、「スター・トレック」マニアの方には興味深い番組だと思うので、ぜひ各国でも観られるといいですね。予告編の最後で、本当は仲の悪いレナード・ニモイのスポックと間違われ、偏屈オヤジの憎まれ者ウィリアム・シャトナーが例によって?!、ムカ…ッ!!ときてるのがおかしいですね…!!



マーベルの大ヒット映画の続編ソー2の脚本家にドン・ペインが決定!!

全米公開日が再来年2013年7月26日に決定したことを昨日(7月1日)、お知らせしたディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画の続編「ソー2」のシナリオを執筆する脚本家として、ドン・ペインが雇用されました…!!
ドン・ペインは、ケネス・ブラナー監督がメガホンをとった第1弾の脚本チームに加わっていましたから、シリーズのシナリオを連続して、担当する格好となります。しかしながら、「ソー2」は現在のところ、監督未定なので、今後に起用される監督次第では、その未知の監督が自分の相棒とする脚本家にリライトさせるかもしれませんし、脚本家は今後、さらに追加で雇用される可能性が高いですから、ひとまず、「ソー」の世界観をよく知るドン・ペインが、既存のアイディアで叩き台の草稿を書き始める…ぐらいに受けとめておいてよいかと思います。
ドン・ペインは過去に、やはり、マーベルのコミックヒーローを映画化した「ファンタスティック・フォー: ライズ・オブ・ザ・シルバーサーファー」(2007年)の脚本もライター・チームのひとりとして担当していますが、単独で執筆した作品となると、ユマ・サーマンが主演のバカ映画「Gガール 破壊的な彼女」(2006年)ですから、ドン・ペインひとりに「ソー2」を任せるとは思えませんね。
また、ドン・ペインは人気アニメ・シリーズ「ザ・シンプソンズ」のプロデューサーで、クリエイターのひとりであり、基本的にはお笑いの人です。


モンスターがプロレスのリングで戦うバカ映画のホラー・コメディモンスター・ブロール」の予告編!!


カナダのインディーズの製作プロダクション、フォアサイト・フィーチャーズの作品です!!、古典的なモンスターたちがプロレスのリングで対決し、誰が一番、強いのか?!、モンスター界の頂点を決めるトーナメント・マッチを戦うことに…!!、かなりバカバカしい感じですが、キワモノ映画として興味をそそられますね!!、どうせDVDスルーか、オンデマンド配信でのリリースだと思いますが、覚えておいて、ヒマつぶしに観るとよいかもしれません…!!


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