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クロエ・モレッツちゃんが美少女吸血鬼に扮したヴァンパイア映画「レット・ミー・イン」(2010年)のオリジナル映画「レット・ザ・ライト・ワン・イン」(2008年)が国際的に高く評価された、スウェーデン出身のトーマス・アルフレッドソン監督が、スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの同名代表作を、豪華キャストで完全映画化した最新作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」を製作するワーキング・タイトルが予告編を初公開したので、ご覧ください…!!、本作はスパイ・スリラー映画と言っても、単にハラハラを楽しむ娯楽作ではなく、映画賞レースの対象の候補になりえる作品だと考えられています。







1979年にBBCテレビがミニシリーズ化した際には、「戦場にかける橋」(1957年)や、「アラビアのロレンス」(1962年)、「インドへの道」(1984年)といった、巨匠デヴィッド・リーン監督の作品の常連であるほか、「スター・ウォーズ」のオリジナル・トリロジーで、オビ=ワン・ケノービに扮し、ダース・ベイダーと戦ったことで知られる名優の故アレックス・ギネスが演じてみせた主人公に、ゲイリー・オールドマンが挑んだ最新作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」は、先々月5月末に初公開の写真を紹介した際にも記したように、東西冷戦下の時代を舞台に、英国諜報部の〈サーカス〉に潜り込んだソ連の二重スパイをあぶり出すスパイ・スリラーの物語です。
しかし、そうしたスパイVSスパイの対決が本筋ながら、スパイ映画の代名詞とも言える、華々しい「007/ジェームズ・ボンド」シリーズの世界とは正反対に、ゲイリー・オールドマン演じる主人公のジョージ・スマイリーは、半ば引退した初老のスパイであり、個人的な葛藤を抱えながら、緻密な捜査で、二重スパイの《もぐら》を、じわじわと追い詰めていくことになります。かつて、カメレオン俳優などと言われ、多彩なキャラクターを演じ分けられる才能が称賛されたゲイリー・オールドマンですが、本作とはほぼ同時に、ドリームワークス・アニメの大ヒット作「カンフー・パンダ2」(2011年)で声優をやっていたりするのと比較すると、まさに異名は健在…!!といった感じですね。


本作の共演者は、バットマン・シリーズ完結編「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年7月20日公開)では敵味方の間柄
のトム・ハーディ、「キングズ・スピーチ」(2010年)で、アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いたコリン・ファース、「グリーン・ランタン」がコケてしまったマーク・ストロング、シリーズ完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が、いよいよ再来週末の7月15日(金)から世界公開のジョン・ハート、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年)のキーラン・ハインズ、「パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン4」(2011年)のスティーヴン・グレアムといった面々です。

北米ではフォーカス・フィーチャーズが配給する「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」は、今秋11月18日から全米公開の予定ですが、イギリスでは9月16日から封切られるほか、8月末から始まる第68回ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映される見込みなので、前評判どおりの作品なのか?!、その出来栄えのほどは予め窺い知ることができそうです…!!

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