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昨2016年秋のハロウィンの女性の仮装は、ハーレー・クインばっか!!という大きな影響を世間に与えた悪のコミックヒーロー映画の大ヒット作「スーサイド・スクワッド」から引き続き、メガホンをとるデヴィッド・エアー監督は、上 ↑ のイメージを Tweet し、第2弾の「ゴッサム・シティ・サイレンズ」では、原作コミックの設定どおりにハーレー・クインとキャットウーマン、ポイズン・アイビーの悪女トリオが暗躍することをほのめかしてくれましたが、もしかするとキャットウーマン役の女優が決まったのではないか…?!と、コミックヒーロー映画ファンが考え始めていることが話題になっています…!!




悪のコミックヒーロー映画の第2弾「ゴッサム・シティ・サイレンズ」は、マーゴット・ロビーが自ら仕掛け人のプロデューサーをつとめて、彼女の製作プロダクションのラッキーチャップが関わるだけに、ハーレー・クインの役は当然、マーゴット・ロビーが引き続き演じるわけですが、ふたりめのキャストとして、キャットウーマンのセリーナ・カイル役に、リメイク版「荒野の七人」(2016年)のヘイリー・ベネットが決定したのでは…?!と、コミックヒーロー映画のファンが憶測し始めています…!!、クリス・ノーラン監督の「ザ・ダークナイト・ライズス」(2012年)ではアン・ハサウェイが演じ、ティム・バートン監督の「バットマン・リターンズ」(1992年)では、ミシェル・ファイファーが扮したほか、ハル・ベリーが単独主演の「キャットウーマン」(2004年)も作られたDCコミックスの人気キャラクターの役を、どうして?!、次はヘイリー・ベネットが演じるものとコミックヒーロー映画のファンが承知をし始めたのか…?!というのは、まず、下 ↓ のキャットウーマンのイメージを Instagram した彼女が続けて…、






原作コミックのキャラクターのイメージにあわせたショートのピクシー・ヘアに、いきなり、髪を切ってしまったこと、それから…、


お寿司屋さんに出かけた報告の写真に、" ニャ~ " という説明のキャプションをつけたこと…、


そして、彼女にとっては日課のようなバレエのレッスンの写真で、黒のレオタードを身に着けた姿が、どこかしらキャットウーマンに見えなくもない…!!


といった次第で、いずれの証拠?!も、ヘイリー・ベネットが「ゴッサム・シティ・サイレンズ」のキャットウーマン役に起用された…!!と、ハッキリと示されたものではなく、憶測をまじえて、そもそもネコ好きの彼女の一連の写真を無理にこじつけた…と言われても仕方のない感じですが、26歳のマーゴット・ロビーとチームを組む同世代のキャットウーマン役の女優探しが行われていることを、29歳のヘイリー・ベネットは当然、知っていて、自分にもチャンスがある…!!と思っていても、おかしくありません。

Related: Gotham City Sirens : 「スーサイド・スクワッド」に続く、デヴィッド・エアー監督の悪のヒーロー映画の第2弾として、マーゴット・ロビーのハーレー・クインが率いる女だらけの悪役特攻部隊が暗躍する「ゴッサム・シティ・サイレンズ」の製作が決定!!

となれば、以上の写真は、デヴィッド・エアー監督とプロデューサーのハーレー・クイン、そして、製作・配給のワーナー・ブラザースに対して、私はキャットウーマンを演じたいんです…!!というアピールと同時に、コミックヒーロー映画ファンの承認を取り付けようというキャンペーンなのかもしれませんし…、


前作「スーサイド・スクワッド」で、魔女のエンチャントレス役を演じたカーラ・デルヴィーニュは当初、ハーレー・クインの役をマーゴット・ロビーと争っていた時に、自分がハーレー・クインに扮したイメージを Instagram して、自分の方が女ピエロのコスチュームは似合う!!とでも言わんばかりに訴えていましたから、ヘイリー・ベネットは現実にもう、「ゴッサム・シティ・サイレンズ」のキャットウーマン役のオーディションを受けた可能性だって充分に考えられます…!!、しかしながら…、

Related: Harley Quinn: マーゴット・ロビーのハーレー・クインが再び大暴れ!!、悪のコミックヒーロー映画のスピンオフ「ハーレー・クイン : バーズ・オブ・プレイ」の脚本家が明らかになった!!、「スーサイド・スクワッド」の仲間も帰ってくる可能性に期待大!!

B面で昨日、お伝えしたように、マーゴット・ロビーは現在、スキャンダラスな五輪代表のスケート選手を演じる実話映画「私はトーニャ」(2018年公開予定)を撮影中ですし、「ゴッサム・シティ・サイレンズ」は撮影の予定も封切り日も何も決まってはいません…。なのに、早々とキャットウーマン役の女優が起用されるなんて、あり得るんですか?!と疑問に思われそうですが、昨2016年の大ヒット作「バットマン V スーパーマン」のベン・アフレック監督がダークナイトに扮した写真は封切りの2年前の2014年5月に初公開されていますから、コミックヒーロー映画のビジネスにおいては重要なキャラクター・グッズの企画・開発・製造のタイムラグを踏まえると、ワーナー・ブラザースがサッサとキャストを決めて、営業を始めることに無理はありません…!!


前述の「荒野の七人」のみならず、エミリー・ブラントと共演したスリラー映画「ザ・ガール・オン・ザ・トレイン」、伝説的な映画人のウォーレン・ベイティが監督・出演した「ルールズ・ドント・アプライ」にも登場し、昨2016年はかなり頑張ったものの、今ひとつ、いずれの映画も決め手を欠いて、強い印象を残すことができなかったヘイリー・ベネットとしては、人気のコミックヒーロー映画のジャンルに自分も参戦したい…!!と思っても、おかしくはありませんが、果たして、本当に「ゴッサム・シティ・サイレンズ」のオーディションを受けて、キャットウーマン役に検討されているのか…?!、まだ何とも言えないものの、コミックヒーロー映画のファンは、キャラクターのイメージにピッタリ!!、もう彼女でかまわない!!、ヘイリー・ベネットにしてくれ!!と、大いに納得して、歓迎をし始めているようです…!!


なお、第3の悪のヒロインのポイズン・アイビー役には、「ティーンエイジ・ ミュータント・ニンジャ・タートルズ」シリーズのミーガン・フォックスの名前がウワサされていますが、それを裏づける具体的な何かが現時点ではまだ、ありません…。


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