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北米で明後日(12月23日)の金曜日に発売されるエンタテインメント・ウィークリー最新号のカバーに、「ブレードランナー 2049」の新ブレードランナー、K 役のライアン・ゴズリングと、旧ブレードランナー、リック・デッカード役のハリソン・フォードが登場し、映画の場面写真を初めて披露してくれました…!!、キアヌ・リーブスを翻弄したエロチック・スリラー「ノック・ノック」(2015年)で注目を集め、この夏に全米で封切られたボクシング映画「ハンズ・オブ・ストーン」の主演女優もつとめたアナ・デ・アルマスが大抜擢された新ヒロインのジョイの姿をチラとご覧ください…!!





一昨日の火曜日(12月20日)に予告編が初公開されて、映画のイメージがかいま見られたばかりの期待と不安の続篇「ブレードランナー 2049」が、エンタテインメント・ウィークリーを通じて、初めてリリースした場面写真です…!!、北米で公開中の「ラ・ラ・ランド」が大ヒットのライアン・ゴズリングが演じる主人公のロス市警のブレードランナー、K と、どういうキャラクターなのか?!は未だ、わかりませんが、アナ・デ・アルマスが大抜擢された新ヒロインのジョイとがクルマに乗り込んだ様子が、まるで「ドライヴ」(2011年)みたい!!といった冗談はさておき…、


リドリー・スコット監督のSF映画の金字塔(1982年)の続篇を手がける!!という大仕事を引き受けてしまったデニス・ヴィルヌーヴ監督(「アライヴァル」世界で大ヒット中)が、Screen Daily のトム・グレーターの取材に応じたコメントによれば…、

“ 現場にグリーン・スクリーンを設置したのは、両手の指で数えられるぐらいの回数なんだ。映画のイメージのほとんどが、現実にカメラで撮影された。そうするために、ぼくとカメラマンのロジャー・ディーキンスとは、とんでもなく苦労したけどね…!! ”
…だそうで、SF映画と言えば、とかく CG を使って作り上げていくように思われがちですが、この「ブレードランナー 2049」のシーンのほとんどは現実にセットを組むなどした、まさに実写だそうです…!!、どうして、そのようにあえて、時間とお金のかかる手のこんだ撮影をすることにしたのか?!と言うと…、

“ ぼくは役者たちをグリーン・スクリーンの前で、それこそ終日、歩き回らせるといったことはしないんだ。CG は、シーンの背景を描いたり、イメージを飛躍させるのに、とても有効なツールだとは思うよ。でも、こと役者たちに関しては、できるだけ本物の場が必要なんだ。それに、ほとんど CG だけで作られたような映画を観ると、ぼくは引いちゃうからね…。 ”
…とのことで、俳優たちを、それぞれの役にのめりこませて、迫真の演技を引きだすためには、やはり、それ相応のお膳立てが必要だとデニス・ヴィルヌーヴ監督は考えているようですが、しかし、CG でも済ませられる撮影を、わざわざ遠方に出向いて、現実にセットを組んで、ロケをするというのは多額の経費を必要としてしまうだけに…、

“ プロデューサーの連中は事あるごとに、ぼくに向かって、こう言うのを楽しんでいるんだよ、この「ブレードランナー 2049」は、かつてない高額なR指定の自主製作映画だぞ!!ッて…!! ”
…といった次第で、オリジナル映画を製作したバッド・ヨーキン氏から、絶対にリメイクをしない!!という条件で、「ブレードランナー」の権利を譲ってもらうことに成功したアルコン・エンタテインメントは、ワーナー・ブラザース傘下の製作プロダクションだとカン違いされがちですが、実際は独立した資金によって賄われている映画スタジオですから、創業者のプロデューサー・コンビ、ブロデリック・ジョンソンとアンドリュー・コソーヴは、自分たちが集めた製作費で独自に作っている「ブレードランナー 2049」を “ 自主製作映画 ” と言っているわけですが、しかし、そうした多額の製作費を回収するために観客層を拡げるべく、視聴制限のレイティングを、実質的に制限なしの PG-13 を目指すのではなくて、大人の観客だけ観ればいい!!という姿勢を前提に、デニス・ヴィルヌーヴ監督が思う存分、「ブレードランナー」の世界を描けるように、R指定でかまわない!!というのは、うれしい朗報だったのではないでしょうか…!!


ブロデリック・ジョンソンとアンドリュー・コソーヴとしては、このデニス・ヴィルヌーヴ監督の続篇を皮切りにして、「ブレードランナー」の世界を、映画シリーズはもちろん、ゲームや、アニメにコミックとマルチに拡大したいわけですから、絶対に失敗できない「ブレードランナー 2049」は、新年2017年の秋の10月6日に世界で同時に公開!!、その他の出演者は、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのバティスタ、「ドラゴン・タトゥーの女」(2011年)のロビン・ライト、「鑑定士と顔のない依頼人」(2013年)のシルヴィア・フークス、「ウェットランズ」(2014年)のカーラ・ジュリ、「ザ・マーシャン」(2015年)のマッケンジー・デイビス、「キャプテン・フィリップス」(2013年)のバーカッド・アブディ、悪のコミックヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」(2016年)のジャレッド・レトといった顔ぶれ!!、そして、この続編の仕掛け人のプロデューサーはもちろん、下 ↓ の写真のリドリー・スコット監督です…!!


さて、「ブレードランナー 2049」が初公開した場面写真と、アナ・デ・アルマス扮する新ヒロイン、ジョイの姿を目にして、CIAリーダーの「ブレードランナー」ファンのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!







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