**************************************************************************************************


世界で愛されているスーパースターのウィル・スミスは悪役を演じない…という鉄則に反した「スーサイド・スクワッド」が、悪役の活躍する悪のコミックヒーロー映画ではダメなので、自分の役のデッドショットを “ お父さん ” というヒーローとして描いて、「ザ・パースート・オブ・ハピネス」(2006年)のように “ 幸せのちから ” 化したウィル・スミスが、お涙ちょうだいの茶番は、よそでやってくれ…!!という、コミックヒーロー映画ファンのリクエストに応じて、当たり役?!のお父さんに扮してくれた自己陶酔の演技が見どころのお涙ちょうだい?!のメロドラマです…!!







年末の12月16日のご予定は?!と尋ねれば、CIAリーダーの皆さんのほとんどが、「ゴジラ」(2014年)のギャレス・エドワーズ監督が、どんな「スター・ウォーズ」を作ったのか?!、「ローグ・ワン」を、いの一番に観届けたい…!!とお答えになるのは間違いないであろうことを踏まえると、その同日に一緒に全米公開するだなんて、下手したら興業的な自殺になるんじゃない?!と、敗戦処理映画?!みたいな印象を持ってしまいそうですが、「スター・ウォーズ」には興味がありませんという少数派の人たちに向けて、ワーナー・ブラザースが、その日に封切ることにしたらしい「コラテラル・ビューティー」の予告編です…!!


冒頭のように、「スーサイド・スクワッド」でも、デッドショット・パパと娘の絆を演じて、コミックヒーロー映画ファンから絶賛のブーイングを贈られたウィル・スミスが再び、パパと娘の絆というテーマをくり返してくれた「コラテラル・ビューティー」は、幼い娘を失った主人公のハワードが、人生は「死」と「時間」と「愛」によって形づくられているという哲学的な考え方に憑りつかれ、セラピストの薦めに応じて、それぞれのキーワードに向けて、手紙を書いたところ、「死」がヘレン・ミレンの姿をして、目の前に現れたばかりか、「時間」は歌手のジェイコブ・ラティモア(「ザ・メイズ・ランナー」2014年)、「愛」は美人女優のキーラ・ナイトレイとして現われることに…!!といったプロットだそうですから、つまり、「過去」と「現在」と「未来」の幽霊が登場した「クリスマス・キャロル」みたいなお話ですね…!!


「スーサイド・スクワッド」の悪役特攻部隊のくせに、その自覚が足りないウィル・スミスが、“クリスマス映画のアベンジャーズ ” と、ライバルのマーベルのコミックヒーローたちになぞらえている豪華な共演者は、「ジ・インクレディブル・ハルク」(2008年)のエドワード・ノートン、「アントマン」(2015年)のマイケル・ペーニャと、本当にマーベルのコミックヒーロー映画に登場した役者たちのほか、ケイト・ウィンスレットに、ナオミ・ハリスといった顔ぶれです…!!

さて、メガホンを託されたデヴィッド・フランケル監督は、娘が亡くなったことで、人生を見失った男の前に、「死」と「時間」と「愛」とが擬人化して現われる…という陳腐に聞こえなくもないメロドラマを卒なく仕上げて、代表作の犬映画「マーリー&ミー」(2006年)のように全米を泣かせることができるのか…?!、ウィル・スミスが「スター・ウォーズ」と興業対決を戦う「コラテラル・ビューティー」の予告編をご覧になって、CIAリーダーのみなさんは、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!

Oscar winner David Frankel (“Dear Diary,” “The Devil Wears Prada”) directs the thought-provoking, ensemble drama “Collateral Beauty,” from New Line Cinema, Village Roadshow Pictures and Warner Bros. Pictures.

When a successful New York advertising executive (Will Smith) experiences a deep personal tragedy and retreats from life entirely, his colleagues devise a drastic plan to force him to confront his grief in a surprising and profoundly human way.

“Collateral Beauty” features an all-star cast, including Will Smith (“Suicide Squad,” “Concussion”), Edward Norton (“Birdman or [The Unexpected Virtue of Ignorance]”), Keira Knightley (“The Imitation Game”), Michael Peña (“The Martian”), Naomie Harris (“Spectre”), Jacob Latimore (“The Maze Runner”), with Oscar winners Kate Winslet (“The Reader,” “Steve Jobs”) and Helen Mirren (“The Queen,” “Trumbo”)





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと!!


Search in CIA