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2011年公開の第4弾「ゴースト・プロトコル」から、ジェレミー・レナーのウィリアム・ブラントを登場させるにあたって、パラマウント映画の当時の製作部門の重役のアダム・グッドマン氏は、50代のトム・クルーズに見切りをつけて、シリーズの若返りを目指し、主人公を変えることをほのめかしていましたから、最悪の場合、いよいよ、ジェレミー・レナー主演シリーズとして、「ミッション : インポッシブル」が生まれ変わる可能性も、ゼロではないのかも…?!




イギリスのロンドンにオフィスをかまえて、15名から20名のスタッフを雇用し、VFX の作業のための準備を進めていた「ミッション : インポッシブル 6」の製作が一時保留になってしまったことを、業界メディア Deadline のマイク・フレミングとアニタ・ブッシュが独占スクープでレポートし、その後を追って、Heat Vision のボリス・キットが情報を追加して、同じニュースを伝えました…!!

“ 新世紀の神 ” のトム・クルーズの宗教への傾倒など私的な事情を問題視して、精神障害者と見なし、契約を打ち切って解雇し、映画業界から抹殺しようとしたパラマウント映画との和解が成立し、5年ぶりのシリーズ再開の悲願が叶った…!!という話題性のあった前述の「ゴースト・プロトコル」の実績=約6億9,471万ドルには、やや劣ったものの、ほぼ同等と言える大ヒットの約6億8,233万ドルを全世界の興業のトータルで稼いだ前作「ローグ・ネイション」(2015年)から引き続き、クリストファー・マッカリー監督がシリーズ史上初の連投でメガホンをとる第6弾の製作の下準備が一時保留になってしまった理由としては…、

製作・配給のパラマウント映画が、新世紀の神の出演料、および、プロデュースを手がけるJ・J・エイブラムス監督の製作プロダクションのバッド・ロボットと、IT業界の大企業オラクルの創業者の息子で、トム・クルーズに心酔している億万長者デヴィッド・エリソンの製作プロダクション、スカイダンスに対して、それぞれの報酬の減額を申し出た…という、パラマウント映画の側のコスト削減を理由とする説と…、


2014年公開のルーク・エヴァンズ主演作「ドラキュラ・アントールド」を第1弾として位置づけながらも、トム・クルーズ主演のリメイク版「ハムナプトラ」の「ザ・マミー」(2017年6月9日全米公開)を、言わば起爆剤として、ホラー・アクション映画のシリーズを本格的に立ち上げようとしているユニバーサル映画が、そのモンスターズ・シネマティック・ユニバースの中心人物となるトム・クルーズに対して、どうやら、破格の出演料を支払ってしまったらしく、トム・クルーズがパラマウント映画に対して、ユニバーサル映画と同額か、もしくは、それ以上に出演料を上げろ!!と申し出た…という、トム・クルーズの側の賃上げ要求を発端とする説…

…という似て非なる2つの理由が語られており、コスト削減の賃金カットか、それとも、賃上げの要求か?!、つまり、現状維持ではなくて、上がるのか、下がるのか?!の違いこそあれ、いずれにしろ、トム・クルーズ VS.パラマウント映画の金銭闘争が勃発してしまったことで、ひとまず、パラマウント映画が現在、雇用している20名弱のスタッフに対して、手を止めるように指示をしてしまったそうです。


と以上のようなマイク・フレミングとアニタ・ブッシュのレポートに補足して、ボリス・キットが伝えてくれた事情によれば、「ミッション : インポッシブル 6」の製作が停滞をしたのは、これが初めてではなくて、すでに一度、物語の構想をめぐって、意見がまとまらず、先月7月にあわや、空中分解でおしまいの製作終了になりかけたものの、とりあえず、今秋11月に予定していた本格的な製作に着手する日程を、来年2017年の1月にまで先延ばしすることで危機を回避した…という経緯があるそうです。

よって、「ミッション : インポッシブル 6」の現状は、けして、順調とは言えないわけですが、パラマウント映画としては、ほぼ確実に大ヒットが見込めるドル箱シリーズだけに、是が非でも、最新作を作りたいでしょうし、トム・クルーズとしても、時間をかけて、ようやく、復帰をすることができた代表作の看板シリーズだけに、当たり役のスーパー・スパイのイーサン・ハントを演じ続けたいでしょうから、両者(社)が共にシリーズの継続を望んでいるという点では意見が一致しているはずなので、金銭闘争の進展について、あまり深刻に心配する必要はないように思われますが、パラマウント映画とトム・クルーズとの間の過去の確執を踏まえると、冒頭のように、パラマウント映画の側が思い切った手段をとる可能性もあり得なくはないのかもしれません…?!、とは言え、ジェレミー・レナーが、マット・デイモンに代わって、「ボーン」シリーズの主役に就任した「レガシー」(2012年)は、今ひとつ振るわなかった前例もありますし、「ミッション : インポッシブル」=トム・クルーズの自殺に近いスタントが楽しみ!!という、すでに出来上がったファンの期待を裏切ることは得策とは思えないので、関係者のみなさんは、お金の問題は醜い内輪もめの泥沼にはまる前に、そこそこのところで、お互いに妥協して、ケリをつけてほしいですね…!!







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