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2014年に全米公開されて、超大台の2億ドルを超える興業成績のメガヒットで大暴れをした第1弾から続けて、続編の「ゴジラ 2」の脚本を任されたマックス・ボレンスタインは、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの立ち上げに成功するや否や、「スター・ウォーズ」を手がけることになったギャレス・エドワーズ監督について…、
“ ギャレスは大した奴だよ!!、彼とまた仕事ができるのは、本当にエキサイティングだね。 ”
…と語っていましたが、残念ながら、そのエキサイティングは見送られることになりました…!!



今週の水曜日(5月11日)に、ワーナー・ブラザースが「ゴジラ2」の公開を延期したニュースをお伝えしましたが、同社の発表が夜に突然、行われたことから、どうして、昼間にしないんだ?!、遅い時間に記事を書かせやがって!!と、映画のマスコミは内心で、ブーブー言ってたのですが、どうやら、その背景には、それなりの事情があったようで、業界メディア Deadline のマイク・フレミングが、同第2弾のメガホンをとるはずのギャレス・エドワーズ監督が降板をしてしまった事実をスッパ抜いてくれました…!!

当初の予定では再来年の2018年6月8日に予定されていた「ゴジラ 2」の全米公開が、翌2019年3月22日に先送りをされたことで、今年末12月16日全米公開の「スター・ウォーズ」アンソロジーの第1章「ローグ・ワン」の後、ギャレス・エドワーズ監督に休養をとる余裕ができたため、「ゴジラ」シリーズの構想をじっくりと点検して頂ける…などと、ぼくが公開延期の記事で書いたのとは裏腹に、実際はギャレス・エドワーズ監督を失ったワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズとが、後任の監督を探す時間稼ぎのための先送りだったわけですが、気になる同監督の降板の理由について…、


関係者から情報を得たマイク・フレミングによれば、「ゴジラ」、そして、「ローグ・ワン:ア・スター・ウォーズ・ストーリー」と、大作のイベント・ムービーが続いたギャレス・エドワーズ監督が、どうやら、少し肩の力を抜いて、気楽に自分の映画を作りたいと思ったのか、かねてから構想を温めていた小品を手がけたい…と希望し、それをレジェンダリー側が承認してくれたそうです…!!


よって、ギャレス・エドワーズ監督に「スター・ウォーズ」のメガホンが託された出世について、祝福のエールを贈り、「ローグ・ワン」の完成まで待つので、「ゴジラ 2」を後回しにして構わない…!!と、度量の大きな姿勢を示したレジェンダリーとしては、やはり、ガッカリかもしれませんが、両者の間に特に何か不穏な問題があったわけではなくて、友好的な降板のようですから、秀でた才能の同監督と、いずれ別のプロジェクトであらためてチームを組みたいという気持ちなのかもしれませんね。

さて、東宝の本家シリーズから、モスラ、ラドン、キングギドラの三大怪獣もハリウッドに進出して、怪獣王と激突するらしいアルティメット・モンスター・バトルの「ゴジラ 2」のメガホンをとる新監督には、誰が抜擢をされるのか…?!、そして、ギャレス・エドワーズ監督が構想を温めていた小品とは、いったい、どんな映画なのか…?!、ゴジラ伝説の継承者とされる同監督のシリーズ離脱は残念にしても、「ゴジラ 2」は公開が遅れるだけで、必ず作られるわけですし、ギャレス・エドワーズ監督のミステリー・プロジェクトが浮上したことで、むしろ、楽しみな映画が増えた…!!と、今回の降板劇について、ひとまず前向きに結論づけてはいかがでしょう…?!


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