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マーベルのコミックヒーロー映画「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのヒーロー、クリス・プラットを起用して、シリーズをイチから仕切り直して再起動するリメイクのウワサもありましたが、ディズニー・ルーカスはひとまず、特に何も変えず、引き続き、スピルバーグ監督とハリソン・フォードのコンビによる第5弾を製作することを、以下のようにプレスリリースを通じて、マスコミに発表しました…!!




スティーヴン・スピルバーグ監督のシリーズ最新作「インディアナ・ジョーンズ 5」の全米公開日は約3年後の…

2019年7月19日 です…!!

ハリソン・フォードは現在73歳ですから、2019年の公開時には、76歳のアクション・スターとして、インディアナ・ジョーンズを演じていることになります…!!

日本語のタイトルでは「続・激突! カージャック」とされているゴールディ・ホーン主演のスピルバーグ監督のデビュー作「ザ・シュガーランド・エクスプレス」(1974年)が、1971年に全米で放送された、いわゆるテレビ映画のテレフィーチャー「激突」とは、まったく何の関係もないことを、特にスピルバーグ監督のファンでなくとも、映画通の多くの方がご存知だと思います。となれば、これまでの約42年間の映画監督のキャリアにおいて、スピルバーグ監督が自らメガホンをとって、続篇まで手がけたヒット作は、「ジュラシック・パーク」シリーズと、この「インディアナ・ジョーンズ」シリーズのふたつしかないことになります。そのふたつのうち、「ジュラシック・パーク」シリーズは、第3弾からは他の監督に任せてしまい、自分はプロデューサーの立場として、一歩後ろに下がったのに対して、「インディアナ・ジョーンズ」シリーズのメガホンは誰にも渡さないわけですから、スピルバーグ監督が自分の作品のうちで、実は最もお気に入りなのは、このハリソン・フォードとのコンビ・シリーズだろう…と察することができます。よって…、


前作の「ザ・キングダム・オブ・ザ・クリスタル・スカル」(2008年)が大失敗だったことで、シリーズの多くのファンの方々が、第5弾の全米公開日決定!!の発表に対して、手放しではよろこべず、複雑な心境になって、もう勘弁してほしい…と思うのも致し方ありませんが、前述のようなスピルバーグ監督の個人的な思い入れや、シリーズへのこだわりを思うと、この「インディアナ・ジョーンズ 5」は、前作の失敗に対するリベンジ?!として、同監督が何か秘策の隠し玉を持っているかもしれない…?!と、興味深く期待をしてもよいのかもしれません…!!


では、その秘策の隠し玉というのは何なのか…?!というのは、まずシリーズ第5弾とは言え、実際のところ、最新作は過去のルーカス・フィルムの製作ではなくて、現在のディズニー傘下で、スピルバーグ監督の右腕のプロデューサー、キャスリーン・ケネディが代表をつとめる新生ルーカス・フィルムが作る新しい「インディアナ・ジョーンズ」だ…!!ということになります。なので、以下 ↓ のプレスリリースには、もはや、シリーズのプロデューサーのジョージ・ルーカスの名前は、どこにも書かれていません…。

世間から絶不評のジャー・ジャー・ビンクスを愛してやまない?!ジョージ・ルーカスが陳腐なアイディアで、「スター・ウォーズ」のプリクエール・トリロジーを台なしにしたことで、熱心なファンのジェダイが、その暗黒卿の誕生に到るアナキンの物語を認めていないように、「インディアナ・ジョーンズ」の前作「ザ・キングダム・オブ・ザ・クリスタル・スカル」も、ジョージ・ルーカスの影響下にあった可能性が否めませんから、最新作の「インディアナ・ジョーンズ 5」こそは初めて、ジョージ・ルーカスとは無関係に、スピルバーグ監督が愛着のあるシリーズを自分の思い通りに作る作品なのでは…?!と憶測することができそうです。

そうした体制の変化を踏まえて、新生ルーカス・フィルムが同様にジョージ・ルーカスの関与を離れ、独自にシリーズを復活させた「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)の内容を振り返ると、いみじくもインディアナ・ジョーンズのハリソン・フォードが演じるハン・ソロや、キャリー・フィッシャーのレイア、そして、マーク・ハミルの伝説のジェダイの騎士 ルーク・スカイウォーカーという、おなじみのキャラクターを登場させて、サーガのファンの期待に応じつつも、実際のところは、まったく無名の新人デイジー・リドリーのヒロイン、レイをはじめ、ジョン・ボイエガのフィン、オスカー・アイザックのポー、アダム・ドライヴァーの暗黒の騎士 カイロ・レンといった新世代のキャストを同時に紹介し、シリーズを代表する顔を引き継ぐバトンタッチが目的だったわけですから、「インディアナ・ジョーンズ 5」も必ずしも、ハン・ソロはメイン・キャストではない…という大胆な可能性もあり得るのではないでしょうか…?!

それにディズニーとしては、「スター・ウォーズ」と同じく「インディアナ・ジョーンズ」も、復活のドル箱シリーズとして、これから新作映画を何本も作りたいでしょうから、そうなると70代のハリソン・フォードがずっと主演を続けられる…とは考えられませんから、最終的には若い俳優へのバトンタッチを目指すであろうことは、ビジネスの観点からすれば、やむを得ないかもしれません…?!


となると、前作「ザ・キングダム・オブ・ザ・クリスタル・スカル」で、インディの息子に大抜擢されたシャイア・ラブーフのマットがまた登場するの…?!と、すぐに連想してしまいそうですが、恐らくは冒頭でふれたクリス・プラットのような旬のスターか、あるいは無名の新人?!が演じる別の新しいヒーローを誕生させて、ハリソン・フォードの70代のインディアナ・ジョーンズとコンビを組ませるのか…?!、もしくは、「インディアナ・ジョーンズ」シリーズと同様に、主演スターのブルース・ウィリスがもう60代…と、やや高齢化してしまった「ダイ・ハード」シリーズの第6弾が、現在のジョン・マクレーン=ブルース・ウィリスを登場させつつも、同時に過去の回想の展開として、別の若い俳優が演じるヤング・ジョン・マクレーンの活躍のアクションを描き、現在と過去の事件がリンクする…というアイディアを採用したように、現在のハリソン・フォードのインディは、過去のクリス・プラット?!のヤング・インディと時を隔てて、同じ冒険に挑む…?!という可能性もあり得そうではないでしょうか…?!、インディアナ・ジョーンズが本来は考古学者である設定を踏まえると、そうした過去を振り返って、謎を解く…といった展開は、まったく無理がないように思われます。


…と以上のように、もう勘弁してほしい…という映画ファンの方もとりあえず、「ザ・キングダム・オブ・ザ・クリスタル・スカル」を作って、シリーズを台なしにしたとされるルーカス・フィルムはもう存在せず、「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」の大成功で、サーガを覚醒させたディズニー傘下の新しいルーカス・フィルムが作る新しい「インディアナ・ジョーンズ」として、様々な秘策の可能性に期待しながら、第5弾を楽しみにしてもよいのでは…?!、いずれにしろ、ついに正式に復活が決まった「インディアナ・ジョーンズ」シリーズの続報をお楽しみに…!!

SPIELBERG AND FORD REUNITE AS INDIANA JONES RETURNS TO THEATERS JULY 19, 2019

Indiana Jones will return to the big screen on July 19, 2019, for a fifth epic adventure in the blockbuster series. Steven Spielberg, who directed all four previous films, will helm the as-yet-untitled project with star Harrison Ford reprising his iconic role. Franchise veterans Kathleen Kennedy and Frank Marshall will produce.

“Indiana Jones is one of the greatest heroes in cinematic history, and we can’t wait to bring him back to the screen in 2019,” said Alan Horn, Chairman, The Walt Disney Studios. “It’s rare to have such a perfect combination of director, producers, actor and role, and we couldn’t be more excited to embark on this adventure with Harrison and Steven.”

Famed archaeologist and explorer Indiana Jones was introduced in 1981’s Raiders of the Lost Ark – one of AFI’s 100 Greatest American Films of All Time – and later thrilled audiences in 1984’s Indiana Jones and the Temple of Doom, 1989’s Indiana Jones and the Last Crusade, and 2008’s Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull. The four films have brought in nearly $2 billion at the global box office.







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