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現在はユニバーサル映画と業務提携するレジェンダリー・ピクチャーズが、まさかの掟破り?!で、古巣の業務提携先のワーナー・ブラザースと手を組み、「ゴジラVS.コング」(2020年全米公開)を実現してしまった逆恨み?!のようにも窺える格好で、「パシフィック・リム 2」の製作中止が決定してしまったギレルモ・デル・トロ監督が、大怪獣 VS. 巨大ロボットの続篇に見切りをつけて、他社に移り、20世紀FOXで小品を手がけますよ…!!と、昨2015年9月にお伝えしましたが、どうやら、その “ 小品 ” というのは、映画の内容を踏まえてのジョークだったようです…!!



北米公開映画史上最大ヒット作の栄冠を、「スター・ウォーズ: ザ・フォース・アウェイクンズ」に譲ることになってしまった王者交代のニュースを昨日(1月7日)、お伝えした「アバター」のジェームズ・キャメロン監督が、同SFアドベンチャー映画を封切った2009年の暮れに発表したリメイク版「ミクロの決死圏」のプロジェクトに、ギレルモ・デル・トロ監督が加わり、メガホンを握る運びになったことを、Heat Vision のボリス・キットが独占スクープで伝えてくれました!!

物質を縮小して、ミクロ化する技術を開発した科学者の命を救うために、そのミクロ化のテクノロジーを使って、アントマン…ではなくて、ドクターたちを体内に送り込み、体の内側から患部を直接に治療する…!!という、人体を舞台にした小さなスペクタクルを、リチャード・フライシャー監督が描いて、SFジャンルのカルト映画になった自社の代表作「ミクロの決死圏」(1966年)を復活させる20世紀FOXは、具体的な製作スケジュールや、公開日こそ未定なものの、ブロックバスター映画の大作として、大々的に封切るつもりだそうですから、自分の次回作は “ 小品 ” だと言い張っていたギレルモ・デル・トロ監督のコメントは、謎の映画の内容を暗示したジョークだったわけですが…


ジェームズ・キャメロン監督のプロデュースで、H・P・ラブクラフト原作の「狂気の山脈にて」を作るはずが、ユニバーサル映画が製作中止を決定してしまい、その代わりに取り組んだのが「パシフィック・リム」(2013年)だった経緯を踏まえると、ユニバーサル映画が「パシフィック・リム 2」の製作中止を決定したことで、その代わりにジェームズ・キャメロン監督プロデュースの新しい「ミクロの決死圏」を作ることになった…!!というのは、何だか皮肉なめぐりあわせのような感じがしないでもないですが、いずれにしろ、ジェームズ・キャメロン監督が常にギレルモ・デル・トロ監督を支えようとしてくれている友情の厚さには感激と言うしかありませんし、ジェームズ・キャメロン監督と組んで、これから「アバター」シリーズを本格的に再開するFOX が、いきなりの製作中止で、ギレルモ・デル・トロ監督を裏切る可能性も低いように思われます。


よって、「パシフィック・リム2」に代わって、前進することになったリメイク版「ミクロの決死圏」には期待を寄せたいと思いますが、その現代版の新しいシナリオを執筆したのは、今週末の1月8日から原案を手がけた富士の樹海が舞台のホラー映画「ザ・フォレスト」が全米公開のデヴィッド・S・ゴイヤーですから、ギレルモ・デル・トロ監督としては、「ブレイド2」(2002年)の脚本家との再コンビ結成の復活!!ということにもなりますね…!!


ミクロの決死圏予告編



これまでに「ナイト・アット・ザ・ミュージアム」シリーズのショーン・レヴィ監督、シリーズ最新作「ボーン5」が今夏7月29日全米公開のポール・グリーングラス監督、「タイタンの戦い」(2010年)のルイ・レテリエ監督らが関わったリメイク版「ミクロの決死圏」のメガホンが、めぐり巡って、ギレルモ・デル・トロ監督にたどり着いたことに、CIAリーダーのみなさんは、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…?!







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