************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


約1年前の昨2014年11月初めに、製作決定のニュースをお伝えしたマーク・ウォールバーグ主演のリメイク映画「60億ドルの男」の全米公開日を定めたことを、製作・配給のTWC-ディメンションがプレス発表しました!!、リー・メジャースが主演をつとめ、70年代に人気を博したTVシリーズ「600万ドルの男」と、その原作のSF小説「サイボーグ」(マーティン・ケイディン著)を下敷きとし、物価上昇のインフレ率にあわせて、金額のケタが大きくなった「60億ドルの男」が、全米の映画館に登場するのは、再来年の2017年暮れの12月22日だそうです…!!、なお、撮影は来年2016年9月頃にクランクインの見込みだそうですが、当初に予定されていたピーター・バーグ監督に代わって、「ワイルド・テイルズ」(2014年)が今春の第87回アカデミー賞の最優秀外国語映画賞の候補にあげられたアルゼンチン映画界のダミアン・ジフロン監督がメガホンをとり、ハリウッド・デビューを飾るとのこと!!、番長の代表作「ローン・サバイバー」(2013年)の監督とのコンビがよかった…というファンの方もいらっしゃるかもしれませんが、同監督と番長とは、インドネシアを舞台にした別のアクション映画「マイル22」(2016年公開予定)のプロジェクトを進めているので、とても「60億ドルの男」にまでは、手が回らないため、メガホンを譲ることにしたようですね!!、元宇宙飛行士のサイボーグのヒーロー、スティーブ・オースティンの役を、番長がどのように新しいイメージで演じてくれるのか?!、続報を楽しみにしておきましょう…!!

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バットマン フォーエヴァーのニコール・キッドマンが約20年ぶりにワーナー・DCのコミックヒーロー映画に参戦 ! !、「ワンダーウーマンに出演の見込みになった ! !


アルゼンチン映画の傑作スリラー(2009年)をリメイクしたハリウッド版「瞳の奥の秘密」が、再来週末の11月20日に全米で封切られるニコール・キッドマンが、1995年公開の「バットマン・フォーエヴァー」以来の約20年ぶりに、ワーナー・DCのコミックヒーロー映画に復帰し、ガル・ガドット主演の「ワンダーウーマン」に参戦の見込みになったことを、The Wrap のジェフ・スナイダーが独占スクープでスッパ抜きました!!、現実の事件を映画化した傑作「モンスター」(2003年)の女流パティ・ジェンキンス監督が、DCコミックスを代表する戦うヒロインの活躍を描く「ワンダーウーマン」で、ニコール・キッドマンが演じる予定の役どころは、未確認情報ながら、パラダイス島の女だけの部族のアマゾネスの中で、高い位の地位にあるキャラクターだそうですから、どうやら、女王のヒッポリュテ、つまり、ワンダーウーマンのダイアナのお母さんを演じるのでは…?!と憶測されています!!、なので、言わば、「マン・オブ・スティール」(2013年)で、スーパーマンのお父さんを演じたラッセル・クロウに相当するような役割として、それほど出番は多くないものの、存在感を発揮できる大物と期待されたオスカー女優のニコール・キッドマンが起用される運びになったのかな…?!と、人選の狙いを理解することができそうですが、CIAリーダーのみなさんは、ガル・ガドットのお母さんがニコール・キッドマン!!というキャスティングについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう?!、共演者として、クリス・パインの出演が決まっている「ワンダーウーマン」は、再来年2017年6月23日全米公開のです!!







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