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スパイク・リー監督が撮影を開始したのは、今年2015年の5月だったので、公開は来年2016年になるものと思われていた最新作「シャラク」が、年内の封切りに向けて、早くも予告編を披露してくれました…!!








自社の映画配信サービスを充実させるべく、独自コンテンツの保有を目指して、映画製作に乗り出したネット通販最大手の Amazon が、自社の映画サイト IMDB を通じて、リリースしてくれたスパイク・リー監督の最新作「シャラク」の予告編です…!!


バイオレンスが横行する高い犯罪発生率にもとづいて、街の治安が危険な状態にあることから、まるでイラクの戦場と同じだ…という意味で、シカゴとイラクをドッキングさせた “ シャラク ” の別名で呼ばれるシカゴの南部、つまり、具体的な街の名前で言えば、イングルウッドの界隈を舞台とした「シャラク」は、流れ弾によって、子どもの尊い命が奪われたことをキッカケに、無益なストリート・ギャングの抗争をやめさせるべく立ち上がった勇敢な女性たちが、記事の見出しのように、セックス・ストライキを始めてしまう物語ですが…、


しかし、現実に女性たちが男性の要求を拒んで、ひたすら悶々とさせてしまえば、そもそも暴力を厭わないストリート・ギャングたちだけに、女性をターゲットにした別の犯罪を誘発するだけの展開になってしまうのでは…?!と、シリアスに考えてしまうCIAリーダーのみなさんもいらっしゃるかもしれません。そのように女性たちが、言わば自分たちの務めを放棄した程度のことで、社会が変わるのか…?!は、甚だ疑問なわけですが…、


この映画の原作となる古代ギリシアの詩人アリストパネスが執筆した戯曲「女の平和」は、紀元前411年の作と考えられているだけに、さすがに、ちょっと浮世離れして、現代のシャラクの事情とマッチしないのは当たり前となります。よって、黒人映画の騎手のスパイク・リー監督が、古代ギリシアの喜劇をどのようにアップデートしたのか…?!が、評価の分かれ目の見どころとして、センスが問われることになりそうなわけですが、さて、CIAリーダーのみなさんは、「シャラク」の予告編をご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


ロードサイド・アトラクションが劇場配給を引き受けた「シャラク」は、北米で来月12月4日に限定公開のあと、当然、Amazon が配信!!、出演者は、ニック・キャノン、テヨナ・パリス、アンジェラ・バセット、ジェニファー・ハドソン、D・B・スウィーニーのほか、ウェズリー・スナイプス、ジョン・キューザック、そして、サミュエル・L・ジャクソンと、大変に豪華な顔ぶれが集っています…!!


Chi-Raq is a modern day adaptation of the ancient Greek play “Lysistrata” by Aristophanes. After the murder of a child by a stray bullet, a group of women led by Lysistrata organize against the on-going violence in Chicago’s Southside creating a movement that challenges the nature of race, sex and violence in America and around the world.







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