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今年2015年5月開催の第68回カンヌ国際映画祭でのプレミア上映のあと、ナタリー・ポートマンが活躍の拠点を置くアメリカでの公開が決まっていない…ということは、とりもなおさず、あまり好評価でなかったことが容易に察せられるわけですが、「ソー」シリーズや、「ブラック・スワン」(2010年)で知られる才女のオスカー女優は、一体、どんな映画を作ったのか…?!、興味津々の映画ファンの方は少なくないと思うので、早速、予告編をご覧ください…!!








イスラエルで生まれ、アメリカに育った二重国籍のナタリー・ポートマンが言わば、自分のルーツを探る意味も込め、約7年前の2008年に構想を立て、地味にプロジェクトを進めた映画監督デビュー作の伝記映画「ア・テイル・オブ・ラブ・アンド・ダークネス」を、イスラエルで配給するユナイテッド・キング・フィルムズが初公開した予告編です!!


残念ながら、セリフも字幕も英語ではないので、描かれているシーンの詳細はわかりかねますが、イスラエルを代表する作家として、ノーベル文学賞の候補にまでなったアモス・オズが、2002年に出版した同名の自伝的小説が原作だけに、第一次中東戦争を背景に、その混乱の最中のエルサレムで、ナタリー・ポートマンが演じるファニアが子育てに励んで、息子アモスの面倒をみるものの、どうやら、夫のアリエとの間に亀裂が生じることに…。


…といったような展開から、ナタリー・ポートマンと同様に、知性と感受性に富んで、繊細な女性だったらしいファニアは、うつを患ったあげく、自らの手で命を絶つことを選んでしまうのですが、その衝撃的な出来事を含めて、母の存在が、後に作家になるアモス少年に、どのような影響を与えたのか…?!が描かれるように観受けられますね…。


ポーランド映画界の名匠の故クシシュトフ・キェシロフスキ監督(「ふたりのベロニカ」1991年)との名コンビで知られたほか、「ガタカ」(1997年)や、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」(2007年)などの撮影も手がけたカメラマンのスワヴォミール・イジャックが作りだした映像美が異才を放ってるように感じられるナタリー・ポートマンの第1回監督作品「ア・テイル・オブ・ラブ・アンド・ダークネス」の予告編をご覧になって、CIAリーダーのマチルダのファンの方は、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


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A family saga and a magical self-portrait of a writer who witnessed the birth of a nation and lived through its turbulent history. A Tale of Love and Darkness is the story of a boy who grows up in war-torn Jerusalem, in a small apartment crowded with books in twelve languages and relatives speaking nearly as many. The story of an adolescent whose life has been changed forever by his mother’s suicide. The story of a man who leaves the constraints of his family and community to join a kibbutz, change his name, marry, have children. The story of a writer who becomes an active participant in the political life of his nation.







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