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今から39年前の1976年に全米で封切られるや、主人公を演じてるのが無名のシルベスター・スタローンという俳優でありながら、その無名俳優が自分で執筆したシナリオの出来が優れていたことで、瞬く間に大ヒットになったばかりか、アカデミー賞に計9部門でのノミネートを果たし、見事に最優秀作品賞と監督賞の主要2部門に加え、編集賞の計3つのオスカー像までを与えられた名作映画「ロッキー」は、その後、計5本の続篇が作られたので、約9年ぶりに復活を果した最新作は第7弾ということになりますが、続編であると同時に、新たに主人公を変えて、シリーズを現代的に仕切り直す試みの展開でもあるだけに、「クリード」シリーズの第1弾とも言える作品になっています…!!








「ロッキー」シリーズの第1弾で、当時は役と同じ無名の存在のスタローンが演じるボクサー、ロッキー・バルボアに、アメリカン・ドリームをつかむチャンスとして、あえて、挑戦権を与えた世界ヘビー級チャンピオン、アポロ・クリードは、思いがけず、ロッキーに追い詰められた死闘の末、拳を交えた男同士として、友情の絆を育んでいったわけですが、シリーズのファンの方は当然、ご存知のように第4弾「炎の友情」(1986年)で、ドルフ・ラングレンのイワン・ドラゴと対戦し、リングの上で、文字通りに命を散らせてしまいました…。ご覧の予告編の第7弾「クリード」では…、

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自分が生まれる前に、アポロが亡くなってしまったせいで、父親とふれ合うことなく育った息子のアドニスが、父のことは、まったく知らないものの、自分の中に流れる父の血を信じて、自分もリングに上がることを決意し、在りし日の父の現役時代をよく知る、かつての親友ロッキーのもとを訪ね、ボクシングの指導を頼み込むのですが、しかし、とうに引退し、イタリアン・レストランのエイドリアンを営む隠居のロッキーは、戦いの場に戻ることを拒んでしまう…。


…といった展開から、アドニスにくり返し、指導を頼まれたロッキーが、やがて、亡き親友の姿を、その若い息子の中に見い出したことで、炎の友情に再び、火がつくことになるそうです…!!、で、予告編から受ける印象としては…、


警察官が非武装のアフリカ系の青年を射殺…というか、処刑?!をしてしまった現実の痛ましい事件を映画化した「フルートヴェイル駅」(2013年)が高評価された新人のライアン・クーグラー監督が思いついた、「ロッキー」シリーズの主人公をアポロの息子に変え、当のロッキーはトレーナーに…というアイディアは、現在68歳のスタローン隊長を登場させながら、シリーズを現代的にリニューアルする手段としては、なかなか、絶妙だったように思われます!!

また、共に出世作になった「フルートヴェイル駅」から引き続き、コンビを組み、アポロの息子、クリードを演じる新しい主人公のマイケル・B・ジョーダンも、「ロッキー」シリーズを引き継いでいくことができそうな存在感を発揮しているように観受けられますが、CIAリーダーのみなさんは、「ロッキー」シリーズが新たな進路に向かう第7弾の「クリード」が初公開した予告編をご覧になって、どんな感想をお持ちになられたでしょう…?!

冒頭のように、アカデミー賞候補にまでなった名脚本家のシルベスター・スタローンが当然、シナリオにも絡んでいる「クリード」は、今秋11月25日から全米公開!!、共演者として、「セルマ」(2014年)のテッサ・トンプソン、「フランキー&アリス」(2010年)などのフィリシア・ラッシャッドに加えて、元世界チャンピオンのトニー・ベリューが、アドニスの宿敵のプリティ・ポーターとして、リングにあがることになります…!!

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From Warner Bros. Pictures and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures comes award-winning filmmaker Ryan Coogler’s “Creed.” The film explores a new chapter in the “Rocky” story and stars Academy Award nominee Sylvester Stallone in his iconic role. The film also reunites Coogler with his “Fruitvale Station” star Michael B. Jordan as the son of Apollo Creed.

Adonis Johnson (Jordan) never knew his famous father, world heavyweight champion Apollo Creed, who died before he was born. Still, there’s no denying that boxing is in his blood, so Adonis heads to Philadelphia, the site of Apollo Creed’s legendary match with a tough upstart named Rocky Balboa.

Once in the City of Brotherly Love, Adonis tracks Rocky (Stallone) down and asks him to be his trainer. Despite his insistence that he is out of the fight game for good, Rocky sees in Adonis the strength and determination he had known in Apollo—the fierce rival who became his closest friend. Agreeing to take him on, Rocky trains the young fighter, even as the former champ is battling an opponent more deadly than any he faced in the ring.

With Rocky in his corner, it isn’t long before Adonis gets his own shot at the title…but can he develop not only the drive but also the heart of a true fighter, in time to get into the ring?







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